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くろねこルーシー 第一話 先人は言う。黒猫が横切るとなんたら…

2012年01月09日 00時10分14秒 | 2012年ドラマ
『先人は言う。黒猫が横切るとなんたら…』

内容
753回目。
それは鴨志田陽(山本耕史)の目の前を黒猫が横切った回数だった。

その日、上司の福原(西本竜樹)と浄水器を売り歩いていた鴨志田。
ある家の主婦(千鶴ちい)から、色が気にくわないと言われてしまう。
「黒が嫌い」と。
気合いで売り抜けと注意される鴨志田だったが、直後に754回目!

部屋に帰ると恋人の佐山美紀(京野ことみ)がいた。
占いを気にする美紀は、良い日だったと告げるが。。。。

翌日。亡き父・賢(塚地武雅)の7回忌に実家へ戻る鴨志田。
母・幸子(鷲尾真知子)とも久々の再会。
どうやら、長らく飼っていた黒猫が時を同じくして亡くなったようだった。
占い師の父が大切にしていた黒猫。。。。ルー&シー
一人暮らしとなる母に、黒猫が居なくなったなら帰って来て良いと告げる陽。
眠りにつくと、鴨志田は子供のころ(村山謙太)を夢を見ていた。
そして気がつくと目の前に、、、、黒猫!?

翌朝、母にその事を伝えるが、どうも様子がおかしい。
すると庭に黒猫の子猫が2匹遊び回っていた!!!
飼っていないという母だったが、亡くなったルーの子供たちだと告げられ、
いきなり、、、、「飼ってみなさい」と言われるのだが。。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.kuroneko-lucy.info/


犬の次は猫、猫の次は犬。一部違ったときもあったが

今回は猫である。


猫嫌いの、、正確には黒猫嫌いの男が、猫を飼い始めたら?

そんなお話のようだ。


物語自体も、このシリーズのパターンであるため
特に言及することもなく。

逆に、安定感のあるお話なので、今回もそこそこ楽しいドラマになるのだろう。


黒猫が不幸を呼ぶ。。。

なんていう感じの演出も多数盛り込まれているし、
そういう意味でも、今までよりもコミカルさがあるのかもしれませんね。


とりあえず、ドラマを進めながらトラウマを表現して、、、なんていうところか。

次回の印象が、今後を決めることは間違いないだろうね。


しっかし、驚くべきは、2匹ですか!(笑)

たしかに『ねこばん』『マメシバ一郎』のように、多数登場したモノもあったし、
やり方次第では、楽しくなるのだろうが。

でも、、、兄弟猫。。。色も同じだもんなぁ。。。

2匹だからこそ。。というエピソードなんてあるのだろうか??

それが普通に気になって仕方ないのですが。



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