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BS時代劇『陽だまりの樹』 第一回 若き獅子たち

2012年04月07日 00時40分54秒 | 2012年ドラマ


『若き獅子たち』

内容
常陸府中藩に仕える伊武谷万二郎(市原隼人)蘭法医の手塚良庵(成宮寛貴)
万二郎に家督を譲った千三郎(西岡徳馬)と
蘭法医として常陸府中藩の藩医を務める良庵の父・良仙(笹野高史)
互いの父が知り合いだったこともあり顔は見知っていた。
が、、、女にうつつを抜かし軽さが見える良庵を毛嫌う万二郎。
特に万二郎が密かに心を寄せるおせき(黒川芽以)に
気軽に声をかけているのが、どうしても許せずにいた。

そんなある日。万二郎が刺客に襲われて負傷し帰宅する。
慌てて千三郎らが良仙に来てもらおうとするが、やって来たのは良庵。
良庵は見事な手際で、万二郎の刀傷を治療する。。。と言っても初めてだった。

やがて良仙が、刺客に狙われるハメになり、助ける万二郎。

そんな折、万二郎と良仙は、藤田東湖(津川雅彦)と会う機会を得。。。。

敬称略

公式HP
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hidamari/


原作は、、、、未読、、、だった気がするが、記憶が曖昧で。。。。


そこはともかく。

物語は、

幕末。武士として生きた男。
武士が嫌いで蘭法医として生きた男。

2人の運命は。。。。。


って感じだ。


今回は、2人の主人公のキャラ紹介である。

事件を発生させ、能力を魅せるなど、

若干、繰り返し気味なのは気になったところではあるが、

こういうのは、1つのカタチなので、気にしないこととする。

結構、分かりやすく2人を表現した感じですね。
丁寧さも見えますし。これはこれで良いと思います。


とりあえず、初回なので、こんなところでしょうね。

これから、色々なことが起き始めれば、
もう少し楽しくなるのかも知れません。



個人的に少し気になったのは、

シチュエーションの切り替えが多すぎて、

移動などの“流れ”を見せていないことかな。

実際、瞬間移動している部分が多く、繋がりが見えたのは、一部だけ。

このあたりは、もう少し丁寧さが必要でしょうね。

まさに、瞬間移動してますから!!



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