先日読んでいた雑誌(クウネル)の記事に、
「切手を楽しむ」という内容のものがありました。
要約すると、切手を貼って郵便を出すときに、
切手の色を揃えてみるとか、柄にストーリー性を持たせる・・・
といったことをするそうなのです。
自分も 「ゆうぱっく」を出したりする時に、
過去に買っていた記念切手を使うようにしていて、
・・・というのも、われわれの年代では切手集めをしていた人は結構いると思われ、
自分も、たまに気に入った切手を買っていたので、
それが在庫となって切手帳にたまっており・・・、
どうやったらこの切手たちが生かされるのだろうと思っていたわけで、
この記事の人たちが、日々ちょっとしたことで手紙を出したりすることを
羨ましく思いました。
そういえば、もっと若い頃には手紙を出していました。
小学校時代のお友達とは子育ての時期がちょうど一緒で、
まだパソコンも普及していなかったから、
手紙で近況を伝え合うのが楽しかったな。
それがいつしかメールになり、
メールも用事がある時だけになり・・・と、今はすっかり年賀状のみ。
ゆうぱっくを出す時には切手の枚数が10枚くらいになってしまって、
見栄え的にどうかなとも思いますが、
あと、郵便局の窓口の方が計算するのにちょっと戸惑うことが多いので、
ひょっとしたら迷惑なのかもしれませんが、
自分の切手の在庫を捌けさすためには、どんどん使うしかないのだしね。
切手を使うものの、きれいな図柄が売り出されると、
たまに買ってしまうのです。
久しぶりに、友人に手紙を出してみようかしら。
クウネルの記事のサークルみたいなのがあったらいいな。