日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

クリーンエネルギーに潜んでいるものがありそうだ!

2024-06-16 14:20:00 | 生活

はじめのことば

ひとが/ひとでなくなるのは/自分を愛することを/やめるときだ
       吉野弘「奈々子に」

自然破壊

クリーンエネルギーとは

「国内で生産でき、温室効果ガスを出さない、あるいは排出量の少ないエネルギー」と定義されます。"クリ-ン"とつけばどんなものでも、きれいなものをイメージします。地球温暖化が問題となり、環境保護のためにクリーンエネルギー政策が世界規模で行われています。「太陽光」「風力」「水力」「地熱」「太陽熱」「大気中の熱、その他の自然界に存在する熱」「バイオマス」が該当します。

東京では、『2025年4月から新築住宅等への太陽光発電設備の設置、耐熱、省エネ性能確保等を義務づける制度が実施』されます。"つけたくない"という意志は尊重されません。台風、地震等、自然災害の多い日本に適さないのでは、そんな気持ちにさせられます。太陽光発電のために山林の樹木を伐採したり、湿原にいっぱいパネルを敷き詰めたり、自然破壊が行われています。

小学校で習ったことがあります。それは「人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す。それを樹木が吸収し酸素に変えて空中に吐き出す。それでいつもキレイな空気を人々は吸うことができる、そして健康でいられるんだ」そんな内容だったと記憶しています。

地球はみんなのものだ。動植物、人間が共存共栄して暮らさなければならないといわれています。それに逆行しているクリーンエネルギー、それによってもたらされる自然破壊、代表的なのが太陽光発電におけるパネルです。万が一、そこから火の手があがったら、通電しているので、水を使って消火ができない、鎮火に手間取るということです。

密集家屋でパネル火災が起きたら大変な被害になります。東京では、"新築住宅太陽光パネル設置"サイコロは投げられました。



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太陽光パネルのリサイクル義務化へ 政府、法制化検討:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA29AVP0Z20C24A5000000/

きょうの昼ごはん

新宿バンダイ監修
ガバオライス
    (豚肉バジル炒め)
554円(税込598円)563kcal
ファミリーマートホームページより

商品説明
タイ政府公認の人気タイ料理店「新宿バンダイ」監修です。豚肉などの具材を、にんにく、オイスターソース、バジル、唐辛子と一緒に炒めました。お肉の香ばしい風味とバジルの爽やかな香りが楽しめるタイの屋台料理のカバオライスです。





章ちゃんの食後の感想

タイの屋台料理"ガパオライス"日本にいて食べることができる幸せを感じています。ファミマ様々です。粗びきの豚挽肉が「オレ様がタイの肉だ!どうだ」「ちょっと大きめの挽肉の食感がとてもよいです、そして、バジルによって、油っこさがなく、とてもおいしくいただきました」

星は ☆☆☆☆☆です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。





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