はじめのことば
私には少しも恐れるところはない。私はこの世に、何語とかをなさんために生まれてきた
野口英世(細菌学者)
プロローグ
5時、寝床が代わっても同じ時刻に目がさめました。部屋の窓越しに津軽海峡の波が岸にゆっくりと寄せてきます。その景色を眺めていたら、かわいいかもめがベランダの壁の上に、きっと歓迎のあいさつにきてくれたのかもしれません。「むかえにくれてありがとう」
かもめとあそんでいたら、7時朝食の時間になりました。
モーニング・バイキング
バイキングといえば、"食べ放題"、人間の性がでます。獲物を狙うハンターに変身します。おしぼりと箸がのっているお膳を左手に、いざ出陣!多品目少量を目標に皿盛り、席にもどり、記念撮影したのが下の写真です。
すべての料理おいしかったのですが、その中て際立ったのは鮭の塩焼きといくらでした。
鮭の切り身の厚さにびっくり、塩加減もばっちり、いくらは大粒でプリプリ感がたまらない、
ゆっくり、北海道の海の幸を堪能しました。さすがにパンコーナーまでは手が伸びませんでした。
オニウシ公園
オニウシ公園の桜はつぼみのまま、開花には時間がかかるということで、花見🌸🍺🌸は残念ながらかないませんでした。
しばらく散策をしていると、"千鳥桜"が優雅に美しい艶やかに咲いていました。満開の桜の中では脇役におかれるのでしょう。しかし、「よくきてくださいました。ゆっくりご覧くださいませ」、そんな桜の精の声がしました。いっそう美しく輝いて見えました。"千鳥桜"と出会えただけでもオニウシ公園にきてよかった、そんな気持ちになりました。
下記の記事Wikipediaより引用
「町名の由来でもあるアイヌ語の「オニウシ」を名とした広大な都市型公園です。国道沿いにあることからドライブの休息イントとしても最適で、併設されている道の駅「YOU・遊・もり」からは、噴水モニュメントを中心とした公園全体と秀峰駒ケ岳また、晴れた日には、羊蹄山や有珠山まで360度の大展望を楽しむことができます。公園内にはユニークな遊具施設、芝生広場がある他、花の季節には約500本の桜が訪れる人たちの目を楽しませています」
洞爺湖
昼ごはん
洞爺湖畔にある民芸御膳でお昼ごはんをいただきました。ネット検索するときちんとでてきました。献立は、『ほたて尽くし御膳洞爺湖』、ほたてがとても美味でした。はじめに、生のほたてを刺身でいただき、次に鉄鍋の中に残りのほたて、豚肉、かまぼこ、白菜を入れ鍋でいただく、二通りの調理法で楽しめました。ななつぼしのごはん、デザートのプリンまで腹の中に収め大満足でした。
「ほたて尽くし御膳洞爺湖」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&fr=wsr_gs&p=%E3%81%BB%E3%81%9F%E3%81%A6%E5%B0%BD%E3%81%8F%E3%81%97%E5%BE%A1%E8%86%B3%E6%B4%9E%E7%88%BA%E6%B9%96#b4ac1c652c3d91a4f0d41861ad41aa6d
下記の記事Wikipediaより引用
「洞爺湖は、北海道にある美しい湖で、道内屈指のリゾート地です。北には名峰・羊蹄山、南には今も活動を続ける有珠山と昭和新山がそびえ、湖畔には温泉街が広がっています。この湖は約11万年前の噴火によって誕生し、中央には大島、弁天島、観音島、饅頭島の4つの島が浮かび、総称して中島と呼ばれています。中島はパワースポットとしても知られており、遊覧船で上陸することもできます。
洞爺湖周辺には多種多様なレジャー施設が点在しており、カヌーやモーターボート、ホーストレッキング、ガラス細工、ハーブ蒸留体験などが楽しめます。また、洞爺湖の大パノラマが広がる「サイロ展望台」や、洞爺湖、有珠山、昭和新山を眺めることができる「壮瞥公園」、彫刻アートが展示された「とうや湖ぐるっと彫刻公園」など、湖ビューポイントも豊富です」
有珠善光寺
桜の名所"善光寺"、きょうの最後の観光地です。さくらはまだ、つぼみのままでした。桜の満開はあと二週間、北海道の広さを実感しました。
下記の記事Wikipediaより引用
「有珠善光寺(うすぜんこうじ)は、北海道伊達市にある寺院。「善光寺跡」として国の史跡に指定されている[1]。
境内には春は桜から始まりツツジやアジサイ、牡丹など〈花の寺〉として有名。大銀杏など紅葉も楽しめる」
登別温泉 登別グランドホテル
きょうの宿泊は"登別グランドホテル"です。今、向かっています。物語のつづきは明日になります。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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