日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

コロナで厄落とし、ちょっぴり運が上向いてきた感じです!

2023-09-17 23:23:16 | 競馬
はじめのことば

支配者が頭を回さなければうまく治まる  老子

コロナよさらば

コロナ感染から1週間、経過報告です。

10日に発熱、“9度5分“、生まれてこのかた、経験したことがない高熱でした。コロナかインフルエンザか素人には判断がむずかしいので、とにかく、熱下げるのに知恵を絞りました。けっきょく、市販風邪薬を服用、おでこには“熱冷まシート“装着、この日は病院が休みだったのでベッドで七転八倒しながらうなり、同時進行で、からだの節々がズキンズキンと悲鳴をあげていました。あしたは仕事、なんとかしなくちゃ
「困ったときの神頼み」、自分の肉体にもお願いして睡眠モードに入りました。

翌朝、目が覚め、体温計を脇の下へ、ピッピッと鳴り取り出し、数値を見たら“8度2分“でした。ゆっくり起きて、歩いてみたらふらつくことありませんでした。昨晩、トイレ行くときは千鳥足、体温の1度以上下がるということは体力に負担をかけないですむことを身を持って体験しました。その日もつぎの日も、無事勤務終了、三日目は“6度5分“で平熱になりました。

4日目、せきがとまりません。心配で、いつもの医院に行きましたが休み、仕方ないので、少し大きい病院にいきました。ノドの痛みとせきがでるという症状を説明したら、「発熱外来」経由で予約を入れてください、とのことでした。ノドの痛みは外来受付はしないということでした。指定された午後1時に病院へ、診察室前で順番を待つのではなく、受付係に特別室に案内されました。そこは、“ビニール部屋“、わたしの診察室でした。問診票を記入、そして、コロナ陽性検査、鼻の穴から綿棒を目一杯突っ込まれ、検査液に、判定は“陽性“でした。看護師さんから医師へ症状が報告され、今回は肺のレントゲン撮影、それをもとに診察しますということでした。しばらくして、ビニールハウスの外に担当医到着、診察の結果を受け、症状緩和の薬を処方していただきました。せき止めと熱冷ましです。それから3日目、ようやくせきも小休止、落ち着きました。高熱にうなされてから1週間、ほぼ完治しました。あとは、完全にせきが止まればOKです。

競馬の成績

先週の日曜日、熱にうなされながらも、東西メイン2レース購入、ベッドでうなされてても買えちゃう、罪な即PATです。けっきょく、外れ、熱がより高くなり胸が苦しくなりました。

体調が回復、きょうはリベンジです。今回も東西メイン2レース購入、どちらも的中、よい快気祝いになりました。





きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうございました。

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