今日の言葉
今の日本人は個々の人間が個々に生き、共同体や社会とともに生きているという感覚つまり、共生感が薄れてきている 渡辺利夫
12月22日(水) 晴 休日
今日は
「冬至」
【冬至とは】2021年はいつ?かぼちゃを食べる理由や柚子湯に入る風習など解説!|じゃらんニュース https://www.jalan.net/news/article/481354/
「労働組合法制定記念日」
労働組合法制定記念日(12月22日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/112222.html
冬至と言えば柚子・南瓜
夕食を食べた後、お風呂にゆっくり入りました。湯船に身を沈めるときの何ともいえない快感、日本人にうまれてきてよかったと思う瞬間です。顔を両手でプルプルとこすり、フッ-と息を吐きます。ため息ではありません。"極楽極楽"いい気分に浸り、ボッ-と天井にあがってゆく湯気をみています。すると、晩酌でいただいた350ccの缶ビ-ルとウィスキーのシングルのロックの一杯分のアルコールが効いてきました。すると眠気をもようしてきます。そんなとき、”柚子”のいい香りがして気がシャキッとしました。
日本人は、季節に合わせて暮らしを楽しむことができます。柚子湯のほかに子どもの日の菖蒲湯、普段でもみかん風呂、酒風呂、ミルク風呂等多種多様なものを考えだします。この感覚は日本人しかわからないような気がします。
南瓜は今日は食しませんでしたが、いつでも食べれますので、その時には”冬至”の日の気分でいただきたいと思います。
”もういくつ寝るとお正月”、その前に”ジングルベルジングルベル鈴が鳴る”がやってきますが、「オミクロン株」様のおかげでそんな気分も失せました。でもそんなやつには負けないで日々の暮らし、エンジョイしようと思うこの頃です。
休みはどうしても気が緩みがちになるので酒を控えようと決めても、つい誘惑に負けてしまいます。仕方がない、自分の気持ちに正直に行こうと”飲むための理屈”を考えます。「今日は馬券が外れたから景気付けにもう一杯いこう」等、てな調子で、つい酒量が増えてしまいます。今日も「飲みすぎに注意しましょう」とつぶやきながら飲ってます。
今日の記事です。議員の話題は事欠きません。”うましか”ですね。レベルが低すぎます。そんな人を選ぶ国民も同罪ですが・・・・。
プロフィール | 衆議院議員いとう信久 https://n-ito.jp/profile/
維新議員、マルチ商法で取引停止命令を受けた会社の集会で講演し報酬
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マルチ会社で講演、報酬 維新・伊東氏 会員拡大の集会
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生活保護減額訴え退ける
「裁量権の逸脱なし」
神戸地裁
国が生活保護基準額を引き下げたのは生存権を保障する憲法25条に違反するとして、兵庫県内の受給者24名が神戸市などに減額の取り消しを求めた訴訟の判決が16日、神戸地裁であった。小池明善裁判長は、基準額を引き下げた厚生労働省の判断に「裁量権の逸脱や、乱用は認められない」とし、原告の請求を退けた。
同様の訴訟は全国で29地裁であり、判決は今回で7件目。請求が退けられたのは名古屋、札幌、福岡京都、金沢に次いで6件目。今年2月の大阪地裁判決は減額決定を取り消した。
国は「2008~11年に4・78の物価の下落があった」とする厚労省の算定をもとに13~15年、生活保護費のうち、衣食や光熱費など日常生活に必要な費用にあたる「生活扶助」の基準額を3回に分けて引き下げた。総額670億円、平均の削減幅は6・5%で、いずれも前後最大だった。
原告側は、原油価格の高騰で物価が上がった08年を起点に物価下落率を算定したのは「恣意的」と主張。引き下げ後の基準額は「健康で文化的な最低限の生活」を保障した憲法25条や「最低限度の生活の需要を満たす十分なもの」と定めた生活保護法に違反すると訴えていた。
判決は、08年以降、物価がやすくなる「デフレ」状態が続いていたのに、基準額が据え置かれていたことなどを挙げ、同年を基準とした判断が不合理ではいえないと指摘。最低限の生活をめぐる厚労相の判断の過程や手続きに誤りや欠落はないと結論づけた。
(岩本修弥"・小野大輔)
朝日新聞朝刊 2021.12.17
今日の曲は
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