はじめのことば
人間いつ花咲くかわからへんよ
藤山直美
裏金維持法と十年後領収書公開
「裏金維持法」、うまく命名したものです。名づけ親はれいわ新撰組大石晃子共同代表、今年度流行語大賞間違いなしといわれているようです。それとは対照的に、自公、それと維新の議員たちのおつむの程度を疑う文面がありました。それは
「十年後の領収書公開」
私がもし、税務署の確定申告に対象になる領収書を「十年後に出してよろしいでしょうか?」と税務署員に尋ねたら、「お前バカか」、白い目でみられるのがオチです。特権意識が強いのか、一般常識がわからないのか自分たちに都合のよい改正法の内容です。自分たちの都合を優先、いかに国民にバレないように小細工しようか知恵を絞った結果でしょう。あとは国民の判断に委ねよう、そんな魂胆が見え見えです。
「あいつらバカですぐ忘れるからな」
国民が国会議員に、騙され、なめられ続け78年、甘やかしてきたのは国民、けじめをつけるときがきたようです。
迷走を続けてきた、政治資金規正法改正、始まりは政治資金の収支記載漏れでした。きちんと帳簿につけてさえいれば何の問題も起こらなかったのに、それだけうまい汁を隠したかったのかな、懲りずにまた、やろうとしています。
「○○につけるクスリはない」「○○は死ななきゃなおらない」
困ったものだなぁ?
きょうの参照記事です!
「10年後の領収書公開」の問題指摘された首相は… 「政治とカネ」法案、わざわざ出席して薄い答弁:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/331740"
「裏金維持法」トレンドに れいわ大石晃子議員の規正法への怒りコメ「流行語大賞ノミネートで」(日刊スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/65a864b4d5bd1a4594b086a9f3b82d675f8958ea
きょうの昼ごはん
醤の旨味引き立つ麻婆丼
370円(税込399.60円)587kcal
章ちゃんの食後の感想
刺激的な辛さもなく、のっぺらな味、特徴のつかみづらい麻婆丼でした。有名店とコラボした時の麻婆丼は大変おいしかったけれどもそれだけの値付けでした。手ごろな値段で財布にはやさしい麻婆丼でした。
星は ☆☆☆☆です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。