日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

血圧数値が乱降下、血圧器では計測不能、救いはゴッドハンドへ

2020-09-05 09:12:00 | 健康
          今日の言葉

呑気と見える人も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする
    夏目漱石「吾輩は猫である」

生活習慣病の検査にて

検診日の前日の出来事です。
案内書を確認したら、7日になっていました。自分では4日だと勘違い、鬼門の検便もOk、準備万端でした。検診日
は4日ではなく7日でした。

まずいと呟きながら、予約受付に電話、事情を話したら、大丈夫ですよと変更が可能になり、ほっとしました。検便は5日間が検査可、以後は不可なので、そこのところ強調しました。検査日の前倒しの変更は、あまり前例がないとおもわれます。

検査当日、受付時間、1時間前に着くように自宅を出発、ピタリでした。去年はぎりぎりで息をはずませ、検査したら血圧があまりにも高かったので、呼吸を整えながら歩いていきました。

受付がすみ、最初の検査は、血圧です。計測は3回、深呼吸をゆっくりして
腕をトンネルの中に入れ、スイッチオン、巻いたバンドが圧迫、そして、収縮、表示された最高値が180、最低値が120でした。血圧担当者が、「先生にあとではかってみてもらいましょう」やさしく声をかけてくれました。

そして、医師の内申時、血圧を再計測しました。ゴムを手のひらでもむ、計測器の赤がメモリのてっぺんに、そしてゴムをゆるめると0になる、出た数値は150/100でした。自動計測器より下がりましたのでほっとしました。先生曰く「検査表にはこの数字を載せておきます。指導があるでしょう」

そのあとの検査結果は三週間後送られてきますので楽しみにまっていればいいのですが、血圧の数値が頭から離れませんでした。

血圧を下げるための対策を練らなくてはなりません。ちなみに、でかける前にはかったら、130 /90でした。いつもの計測器『オムロン』製です。異なる環境で測ると上がってしまうかもしれません。

血圧を下げる対策として、まず始めに、トクホの飲み物に切り替えます。そして、しばらく様子を見て、次を考えます。

猛暑の中帰宅、冷蔵庫から350ccの缶ビールをぐいっと一気飲み、こたえられません。この時ばかりは、血圧のことは圏外に放り出しました。

とりあえず、今日の飲み物は下記の品です。この際だから、トクホドリンク完全制覇にトラしてみます。









コメント (2)
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