ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

会社代表印

2009-09-30 | 日記~お仕事編

会社代表印とは会社を設立する時に法務局に届け出る会社の印鑑です。

ほとんどの方は会社の設立時に会社名で印鑑を作成しますが、先日「会社の印鑑は作成しないで、全て自分の印鑑で・・・。」と、会社の印鑑を作らずにお客様個人の実印を会社代表印と届け出たお客様がいらっしゃいました。

登記の際の印鑑届出書には印鑑サイズについては規定されているけれど、印面については特に決まりは書かれていません。

個人の実印と会社の代表印を併用することもできるんですねえ(~o~)

こんなところでも節約できるんだ、と関心してしまいました。

もっとも実印を頻繁に使用される方にはおすすめできませんが、実印を使用する機会って意外と少ないですよね。


夫婦別姓

2009-09-27 | 日記~いろいろ編

今朝新聞で「選択的夫婦別姓の導入」のニュースを知りびっくりしました。

私ごとですが、現在の夫との結婚が決まった時に真っ先に調べたのは「夫婦別姓を選択するのは可能か」でした。可能ならば生まれ育った姓を名乗りたいと考えていました。

そして、その時知ったのは現在の法律

第七百五十条  夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。

でした。婚姻届を提出する際に夫の姓か妻の姓、どちらかを選択しなければなりません。

それなら妻の姓を選択することも可能なので、一応相手に聞いてみたところ「自分の姓が変わるなんて考えてみたこともない。」と予想したとおりの返答でした。

現在の法律で夫婦別姓を名乗るには婚姻届を出さないで事実婚の状態でいるか、婚姻後は元の姓を通称として使用する方法があります。

そのような方法を使用してまで夫婦別姓を通す信念はなかったこと、両親等を含めたもめごとを起こしたくなかったことを理由に、夫の氏を選びました。

今となっては「たとえ姓が変わろうと自分は自分!」と思えるようになりましたが、もし婚姻時に夫婦別姓の選択が可能だったら・・・と考えてしまいます。

「結婚して彼と同じ姓を名乗りたい。」というもの幸せでよいと感じます。しかし、婚姻後も自分の姓を名乗りたい人もおり、選択的夫婦別姓の導入にはおおいに賛同します。

早く民法が改正されて、夫婦が別々の姓を名乗ることが認められることを願っております。


ららぽーと新三郷

2009-09-23 | 日記~娘コザウルスとの日々

秋の大型連休も今日で終わりですね。

この連休を利用して先日オープンした「ららぽーと新三郷」に行って参りました。

10時の開店前から周辺道路の渋滞が始まり、お昼頃からは飲食店もトイレも行列!H&Mやトーマスタウン等の人気店も行列でした。

その中で、私の目的は「ほっぷしゅうくりーむ」というシュークリームを買って帰ること!のただ一つ。娘(コザウルス3才)が混雑が嫌になって「帰りたい。」と言い出したらいつでも帰れるように早めに購入しました。

ところがコザウルスは偶然に見つけた地面から吹き出る噴水に大喜び。混雑なんてなんのそので、夕方まで遊ぶことに・・・。

結局半日持ち歩くことになったシュークリームは、「おいしい食べ方」を参照にトースターでシュー皮をカリカリにすると見事おいしさが復活しました

なんだか人がいっぱいで他の店についてはあまりよく見ていませんが、全体の規模は大きすぎずショッピングして歩くのにも丁度よい大きさだと感じます。それに八潮市のこんなに近くにららぽーとが出来たのが感激

Koza↑噴水広場。なぜか「コマネチ! 」と言ってこんなポーズをとるコザウルス。誰だ~?「コマネチ」を教えたのは~?


ひとカラ

2009-09-20 | 日記~いろいろ編

先日、ひとカラ=ひとりでカラオケに初めて行ってきました

父ジジザウルスの家系は皆、歌好き、カラオケ好きです。私が幼少の時には家に箱型のカラオケ装置があり、よくマイクを手にして歌っていました。

叔父叔母夫婦は一緒にカラオケボックスに行って、別々の部屋に入って歌う、ということを10年以上も前からしております。(本人達曰く「だって、一緒に入ると”ここをこういう風に歌った方がいい”とか言われてうるさくて気持ちよく歌えないんだもん。」だそうです。)

その話を聞いたためかどうかはわかりませんが、「一人でカラオケなんて寂しい気がする。」と思いながらも、いつの頃からか私の心のどこかで「いつか一人でカラオケボックスに行ってみたい。」という気持ちが芽生えていました。

そして、とうとうその夢を叶える日が来たのです

終わってみると、、、なかなかよかったです。一人なので大いに盛り上がったりはしませんが、「また来たいなあ。」と思いました。

一人カラオケのよいところは、きちんと歌えない曲や少し聞いてみたい曲もどんどん選曲できることです。それに、今の自分のフィーリングにぴったりな曲が来た時にはどっぷり曲の世界に浸れます。失恋をしたらここで歌うのもいいんじゃないか、とも思いました。(あまりそういったこととは縁遠くなりつつある今日この頃ですが

ただ一つ面倒なのはトイレなどで部屋を出るときは、貴重品も持って出なければならないところ。ドリンクバー等が付いていると、意外と多く部屋を出る機会があります。

ひとカラ、楽しいですよー。

そのうち機会があったらまた行って来たいと思います。


離婚に関する相談

2009-09-17 | 日記~お仕事編

最近「HPを見て・・・」とお客様からご連絡を頂くことが多くなりましたm(__)m

その中で離婚に関する相談も多くなっていますが、相談者のお話をよくよく聞いてみると、行政書士ができる業務の範囲からはみ出してしまう状態になってしまっているケースが多々あります。

離婚問題の解決手段の基本は「話し合い」です。家庭裁判所の離婚調停も第三者を交えての「話し合い」。

でも、話し合うことができてたら問題にはならないはずで。。。

なんとかしてあげたくても、なんともしようもなく、「家庭裁判所に・・・。」とご案内することもしばしば。

せめて連絡をくれた方の気持ちが少しでも軽くなってくれたらよいなあ、と思います。