ファミリーサポートセンターご案内頂いた救命講習で、心臓マッサージやAEDの使用方法を習ってきました。
AEDは心肺停止状態の時に電気ショックを与えて心臓の働きを戻すための機器で、使い方さえ教えてもらえば一般の人も使用できます。
以前、AEDがあって助かったケースをニュースで見て関心を持ちました。
そしていつだったか、そのAEDが近所の八潮駅にも導入されたのを知りました。
「使い方を習ってみたいなあ」と思う反面、「子育てママの個人事業主にそんな機会はめったにないだろう」と半ば諦めていたところに、講習の通知が届き、参加した次第です。
消防署の方に人口呼吸や心臓マッサージなどの実技(相手は人形です。)を教えてもらいます。真剣に取り組んでいるうち、あっという間に時間が過ぎました。
AEDの使用方法は習ってみると本当に簡単でした。
もし、もし、実際に使う場面になった時(望みはしませんが。。。)、人の命を救う手助ができるかもしれません。
今週の月曜日は入管業務(外国人の在留許可申請等の手続きを本人に代わって行う業務です。)の研修でした。
この研修、回数が少ないためか、それとも人気があるためか、全国から行政書士が集まってきます。この度の東京の研修も北海道や九州からの参加があったようです。
講義の中で驚いたのは申請受理率の低さです。
永住許可申請は1%、在留資格取得許可申請5%。
行政書士試験の合格率よりも低いんです!
さらに、最近は外国人との偽装結婚や偽指紋などの問題が取り沙汰されております。
講師も「目の前に大金を積まれても決して犯罪に加担せぬように」と呼びかけておりました。
このように難しくて怖い業務ですが、その分許可がおりたときの感激はひとしおのようです。
私はまだこれから入管業務を始めるのですが、大金の誘惑が来たらどうしよう?!と今からびくびくしてます。
娘(コザウルス3才)と一緒に車庫証明申請に行って参りました。
車庫証明の書類を提出するには、それ程時間がかからないので、これまでも何度か連れて行ったことがあります。
娘に、こそこそっと「おまわりさんだよ」と告げると、それに気付いた警察官が敬礼してくれるんです!
やさしいおまわりさん、ありがとう
そして帰りは近くのトイザラスに寄ってから帰ります。
スギ花粉の季節、とうとうこの季節がまたやってきました
この時期にマスクをしている人を見かけると、「仲間だ!」と勝手に仲間意識を感じています。
それに十数年前に比べてマスク姿の人が増えたこと!
私の花粉アレルギーは重症で、毎年強力な薬を処方してもらっていましたが、恐ろしいことにだんだんその薬が効かなくなってきました。
そこで、今年は「注射をうってもらおう」と耳鼻科の先生に訪ねてみました。
「ステロイドホルモン注射」に「減感作療法」。
「ステロイドホルモン注射」は即効性がありステロイドによる副作用があること。
「減感作療法」はアレルゲン(スギ花粉を薄めたもの)を徐々に濃くしながら体内に注射していき過剰反応を緩和する方法で、1週間おきの注射を長期にわたって続けなければならないこと。どんな副作用があるかわからないこと。
先生の丁寧な説明に、注射は諦めて飲み薬で頑張ることに・・・。
でも、飲み薬の副作用のため日中眠くて眠くて仕方がない!
ああ、誰か~よい花粉症の薬を発明しておくれ~