ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

ボタンかけ

2009-01-29 | 日記~娘コザウルスとの日々

子供は3才になると一人でお着替えできるようになってきます。

コザウルス(娘3才)も教育TVの「パジャマでおじゃま」のコーナーやしまじろうのDVDを見てお着替えに興味を持つようになりました。

そこで、ボタン練習用のパジャマを買ってあげると、喜んでチャレンジして、すぐにボタンかけが上達しました。

最近は私の着ている服のボタンまでかけてくれます。

寒い時などは「自分でやった方が早いよ~」と思ったりしますが、最近まで赤ちゃんだった子が人の分までボタンをかけている様子をみると不思議でもあり、「成長したなあ」と嬉しくもあります


自転車がない!

2009-01-25 | 日記~娘コザウルスとの日々

先週の金曜日の朝は雨だったので、コザウルス(娘3才)と一緒に車で駅まで送ってもらいました。コザウルスと保育所で別れてから電車に乗ります。

さて、その帰り、いつもの駐輪場まで行き「自転車はどこかしら?」と考えた瞬間、「今日は自転車がないんだ」と気がつきました。

車で送ってもらったのに自転車があるわけがありません。「おかえりなさい!」と挨拶してくれる駐輪場のおじさんにペコッと頭を下げながら、徒歩で駐輪場を後にしました

そうそう、明日は行政書士試験の結果発表の日ですね!

結果発表の前日の夜は緊張しても仕方がないと思っても緊張したものでした。

どんな結果であっても、ここで一区切り。前へ進めるときです。


『おひとりさま』の本

2009-01-22 | 日記~娘コザウルスとの日々

図書館で『おひとりさまの法律』を借りて読みました。

最近は業務関係の本ばかり読んでいたので、「息抜きに何か面白そうな本はないかな~」と一般書を探していたのですが、目に付いたのは業務にも関係ありそうな『おひとりさまの法律』。

『法律』の前に出版された『おひとりさまの老後』も遺言書作成等の業務に役立ちそう、と思って以前読みましたが、どちらも一方にひけをとらない内容でした。

中でも興味を引いたのは自分のお葬式のことです。「好きな服を着て、戒名も付けずに、あの世に旅立つことが可能」ということにカルチャーショックを感じました。

というのは、昨年亡くなった祖母のお葬式で、おしゃれだった祖母が”旅のお支度”といって時代劇で見るような時代錯誤な姿になったのを見て「死んだら、あんな格好させられるんだ・・・」と半ばあきらめに似た気持ちでいたので。

もちろん仏教式のお葬式もひとつひとつの事柄に意味があり文化でもありますが、私なら無宗教式のお葬式を希望します。

『おひとりさまの老後』も『法律』もとてもわかりやすく、これから「おひとりさま」になる人、老後の対策を考えたい人に役立つと思います。

気になったのはどちらの本も女性のおひとりさまを対象にしていること。男性の「おひとりさま」はどうするんだろう?そのうちに男性の「おひとりさま」が本を出版するのかしら?果たしてその本は売れるのか?「売れなそうだなー」といらぬ事まで考えるのでした。


膀胱炎

2009-01-17 | 日記~娘コザウルスとの日々

今週はコザウルス(娘3才)が膀胱炎になってしまいました

トイレに行く回数が頻繁になり、おしっこをするときにとても痛がって泣きます。

そもそも、コザウルスはトイレでするのが大嫌い。尿意を催してもトイレに行こうとしません。

我慢できなくて”お漏らし”してしまえばまだ体にはよいのですが、下手に我慢できるようになったので少しずつ”ちびり”ながら遊びを続けているのです。(汚い話ですみません!)

”ちびる”と気持ち悪いのか明らかに挙動不審になります。「トイレで全部出してから、お着替えした方が気持ちいいよ。」とか「トイレに行ってからまた遊べるよ。」などと話しかけても「出ない!」と頑なに動こうとしません。

この強情な性格は誰に似たのかは置いといて 膀胱炎になった原因は我慢のしすぎだろうな、というのが周囲の見解です。

病院で頂いた薬を飲んだらすぐによくなりましたが、これに懲りて我慢をせずにトイレに行ってくれることを期待します。


にんげん、やって!

2009-01-14 | 日記~娘コザウルスとの日々

ある日のコザウルス(娘3才)とジジザウルス(父65才)の会話。

コザウルス「ジイジー、ようちえんごっごしよう!」

ジジザウルス「うん、いいよ。」

コザウルス「コザはね、先生やる。」

ジジザウルス「じゃあ、ジイジは?ジイジはなにやるの?」

コザウルス(少し考えて)「にんげん。」

ジジザウルス「ははは・・・、ジイジはずっとにんげんやってるよ。」

平和な会話です