ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

住所変更手続き完了

2009-05-31 | 日記~娘コザウルスとの日々

5月も最後の日になりましたが、はやくも梅雨のような天気が続いてますね

今朝はゴミゼロ運動で、コザウルス(娘3才)とゴミ拾いをしました。

最近、コザウルスは遊ぶのに夢中でなかなかゴミを捨ててくれなくて困っていたのですが、よい刺激になったかな?

今月半ばに、やっと事務所の住所変更手続きが完了して

新しい行政書士証票を受け取りました。

変更申請書類を提出してから2ヶ月半、意外と時間がかかりました

日本行政書士会のHPの行政書士検索から表示される住所も新しい住所になり、これで一安心です。

6月もかたつむりさんのようにがんばろう。(殻は脱がないよーん。)


最後の一本

2009-05-29 | 日記~いろいろ編

関東では雨の日が続いております

帰り道でのこと、やってきた電車に乗ろうと車両に足を踏み入れた瞬間

「傘わすれてる!かさ!」

と叫ぶ男の人の大きな声が聞こえてきました。

「?」とホームの方を見たら

ベンチにあったのは見覚えのある私の傘

猛ダッシュで傘を手にして、そのままの勢いでお礼を告げ電車の中に戻りました。

私はよく傘をなくします。

以前は傘をなくしても、どこでどのように忘れたかきちんと思い出すことができたのですが、最近はいつの間にかなくなっていて何も思い出せないのが恐ろしい。。。

同じ車両に乗った誰もが振り向くような大声だったので少々恥ずかしかったけれど、忘れ物を教えてもらい本当によかったです

その傘は5年以上使い続けている最後の一本の傘でした。


糸通し

2009-05-26 | 日記~いろいろ編

Itotoshi 「糸通し」・・・文字通り、針に糸を通す道具です。

父(ジジザウルス60代半ば)は意外と器用で、ボタン付けくらいの裁縫なら自分でします。

先日も、取れてしまったボタンを付けようとしたのか

「ちょっと針に糸を通して。」と頼まれました。

丁度、手が離せない時だったので

「糸通しを使ってみたら。」と、糸通しを勧めてみました。

ところが今度は

「糸通しに糸を通して。」と再び頼まれました。

・・・糸通しに糸を通してあげるくらいなら、直接針に糸を通した方が早いわい!」

と、なんだかアホらしくて愉快な気分になりました


総会から総会へ

2009-05-22 | 日記~娘コザウルスとの日々

先日、娘(コザウルス年少)が通っている保育園の総会と行政書士会の支部総会が同じ日にありました。

両総会とも出席した方がよい理由(保育園では総会の後に体操服の購入等、行政書士の総会では無料相談員の報酬の支払い等)があって、どちらも「出席する」に〇をして提出しておりました。

けれども双方の開始時刻の違いは1時間半ほど。

そこで、夫(パパザウルス)にも来てもらって、親子3人で保育園の総会に出席し、私は途中で父娘を残したまま保育園を抜けて行政書士の支部総会へと向かいました

保育園の総会は子供を連れての出席も多く、とても賑やかです。園長先生が「おともだち、しずかにして!」と、ときおり子供たちに話しかけながら総会が進んで行きます。

保護者の出席は80数名。そのうち父親は4名でした。

この数値、想像したより多いような気がしますが、男女共同参画が推進される中、まだまだ保護者活動に男性の姿は少なく感じます。

ところで、後で夫に感想をたずねると「楽しかった」とのことです。

教室の中でロッカーや壁に貼られた絵にコザウルスの名前を見つけたり、娘が園のお友達と遊ぶ姿が新鮮だったようです。

運動会等のイベントとはまた違った発見があるのかもしれません。


電子定款の補正

2009-05-19 | 日記~お仕事編

初めて電子定款が補正になってしまいました。

原因は定款に記載したはずの文字が一文字、謄本に印字されていなかったこと

公証役場で謄本を受け取ったとき、すぐそのことに気付けばよかったのですが、

後悔先にたたず、ご依頼いただいた方からのご連絡で気が付いた次第でした。

あわてて、法務省オンラインのサポートデスクへ問い合わせてみると

「PCに普通に入力したのでは出てこない文字(外字といいます。)を何らかの方法で入力した場合に、そのような現象が報告されている。」とのことでした。

今回、印字されなかった文字もまさに「外字」でした。パソコンのOSがVistaのときはIMEツールバーで検索すると表示されますがXPだと表示されない文字でした。

特に氏名や住所は外字が使われている場合が多いので注意が必要です。

今回は、無事(?)公証人に定款の補正をして頂きましたが

定款の認証が終わっても、会社が成立するまでは注意を怠ってはならない、と身を持って感じた出来事でした。