ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

ひとカラ

2009-09-20 | 日記~いろいろ編

先日、ひとカラ=ひとりでカラオケに初めて行ってきました

父ジジザウルスの家系は皆、歌好き、カラオケ好きです。私が幼少の時には家に箱型のカラオケ装置があり、よくマイクを手にして歌っていました。

叔父叔母夫婦は一緒にカラオケボックスに行って、別々の部屋に入って歌う、ということを10年以上も前からしております。(本人達曰く「だって、一緒に入ると”ここをこういう風に歌った方がいい”とか言われてうるさくて気持ちよく歌えないんだもん。」だそうです。)

その話を聞いたためかどうかはわかりませんが、「一人でカラオケなんて寂しい気がする。」と思いながらも、いつの頃からか私の心のどこかで「いつか一人でカラオケボックスに行ってみたい。」という気持ちが芽生えていました。

そして、とうとうその夢を叶える日が来たのです

終わってみると、、、なかなかよかったです。一人なので大いに盛り上がったりはしませんが、「また来たいなあ。」と思いました。

一人カラオケのよいところは、きちんと歌えない曲や少し聞いてみたい曲もどんどん選曲できることです。それに、今の自分のフィーリングにぴったりな曲が来た時にはどっぷり曲の世界に浸れます。失恋をしたらここで歌うのもいいんじゃないか、とも思いました。(あまりそういったこととは縁遠くなりつつある今日この頃ですが

ただ一つ面倒なのはトイレなどで部屋を出るときは、貴重品も持って出なければならないところ。ドリンクバー等が付いていると、意外と多く部屋を出る機会があります。

ひとカラ、楽しいですよー。

そのうち機会があったらまた行って来たいと思います。