昨日に引き続き今日も日本列島は猛暑！暑かったですね～
暑いので、あちらこちらでハンカチを出しては汗をふいていたら、ハンカチを落としてしまいました(゜ー゜;A
心当たりは、午前中に出かけた郵便局。
お気に入りだったし、そのまま諦めてしまうのはもったいないので、再度郵便局に行き「ハンカチの落し物は・・・？」と聞いてみると、やはりありました！
汗で汚れたハンカチが、もっと薄汚れて出て来ました！よかったですヽ(‘ ∇‘ )ノ
そうそう、今日のタイトルは「マンション差押え」でした。
私の妹は都内のマンションの部屋を借りて住んでおります。
その妹から「マンションが差押えられて、競売にかけられるため、東京地方裁判所の民事執行官が調査に来る、っていう内容の通知が来てるんだけど、これって詐欺かなあ？」
という、電話がありました。
なんでも、「調査の日に不在の場合は、鍵を開けて部屋に立ち入る。」と書いてあるそう
こわ～いですね!(゜ロ゜ノ)ノ
詳細を聞きいてみて、
・詐欺ではない、
・マンションが落札され、新オーナーが決まって、もし立ち退きを要求されても6ヶ月は法的に住んでいられる、
等と判断できることを伝えました。
行政書士の仕事をしていても、今までそんな相談はなかったのですが、まさか自分の身内が運悪くそういう状況に遭遇するなんてびっくり
です。
妹はただひたすらぼやいておりました。
～～～～～～～～～
後日・・・・男の人4人が調査に来たそうです。
マンションがこれから競売にかけられるとなると、後一年くらいは住んで居られるようですゞ(￣∇￣;)
）のことでドキドキです
して、FAXで公証人に確認してもらい、公証役場で認証を受ける、という流れで、以外とシンプルでした。
東京公証人会及び横浜公証人会以外の公証人に認証してもらう場合には、認証後に法務局長の公印証明と外務省担当官のアポスティーユが必要だったり、さらに台湾など提出する国によって他の手続きも必要になるので注意が必要です。
だらけになっておりました Σ（￣ロ￣;