コロナに負けず…

新型コロナウィルス感染症の影響で深刻な状況が続く中、今週は卒業式姿の方を多く見かけました。

この春卒業された皆さん、ご卒業おめでとうございます！いつもと違う忘れられない卒業になりそう…と想像しております。

今週は娘コザウルス(中学生)も学年最後の登校日があり、私も一緒に登校しました。

草花がきれいな時期で、ついつい野山に出かけたくなりますが、暫くがまんの日です。

埼玉と東京を行き来する毎日の中で、知らぬ間に感染してウィルスを運んでしまうかもしれない…と思うときと、根拠もなく私は感染しないと思うときを行ったり来たりしています。

安心してゆっくりとお花を見ることができる日が早く戻ってきますように…！

↑街中のメッセージを拝借しました

骨折りスキーから２年、また…

スキーに行ってまいりました。

スキーで左脚の大腿骨を骨折し、つま先があらぬ方向を向いたまま全く動かせなくなったあの時以来初めてのことです。

「「懲りない奴だ」って絶対皆思っているよ。ジイジもバアバもみーんなそう思っているよ。」というコザウルス(娘・中学生)。

まあ、骨を折った本人もそう思います(●￣▽￣●；)ゞ

それでも、ドクターの「手術をすれば2年位でまた元のようにスキーをしたり運動できるようになる。」という言葉を光にリハビリに励んで来たからにはもう一度スキーをしてみたかったのです。

無事に帰って来ることができ、ようやく乗り越えたような、ほっとしたような気がします。

折った脚の違和感とは一生付き合っていくと思いますが、両足で歩けることの幸せを大事に日々の暮らしも楽しみたいと思います。

スキーのときはまだ新型コロナの感染者が日本で出始めたときでしたが、大変なことになりました。早く収束して安心した生活を送れるようになるとよいです。