12月に入って日曜日は家族で講習を受講している。
子供達がクライミングでコンペに出るようになって、
登る時間と回数が上達には必要だ。
ボルダリングはいいのだが、リードはビレイヤー(確保者)
が必要。誰かにやってもらっても回数が限られる。
ということで、親が確保できないとダメだって事だ。
トップロープならまだしもリードは繰り出しの技術や
墜落の受け方なんかもあって、認定してもらわないと
出来ない。(下手したら死んじゃうしね)
講習に行ったら先生が「子供たちも一緒にやりましょう」って。
家族同士なら認定してもらえればビレイもOKとの事。
ロープの使い方や登りは子供達の方が上手なので覚えも早い。
それに比べ、骨折回復直後のオヤジや運動不足の母君では
動きが鈍いし、いちいち覚えるのが遅い(笑)
しかも、ビレイだけでなく登って落ちたり、リード自体もやったりと
当初の予定外の講習が続く。このままいくとアルパインクライマー
家族になってしまうぞ(笑)
今日はオイラ夫婦が初めてリードクライミング。いつも見ているだけだったが
登るのに加えてロープクリップしなければならないので、頭がこんがらかる。
しかも、おいらはha~ちゃんにビレイしてもらった。まさか娘にビレイ
されるとは思わなかったよ。
もう少し回数重ねてリードクライミングとビレイに慣れないとなあ。
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