大掃除と餅つき。新製燻製箱の火入れ式もついでに。
相変わらずロケットストーブ大活躍。夏にたっくんが作った
ソロストーブもいい火付きでキャンプでも十分使える。
薪は小屋作りの端材。
いい感じでいぶされていくね。段々風格が出てくるか(笑)
いいんじゃない?ちょっと風に当ててから試食しよう。
家族で講習を受けているクライミングスクールで
子供外岩講習が開催されるって事で、たっくんが参加。
ha~ちゃんはまだ学校があったので、泣く泣く不参加。
場所は城山。以前おいらとハイキングに行った場所だ。
ちょっと寄り道してクライミングしているのを見学したっけ。
まさかそこで登ることになるとは(驚)
スラブ壁だけどジムとは全く違うって言ってました。
下は狩野川が綺麗だったって、余裕あるなあ。
会社では1年に1回、警察官による交通安全講習会を
開催していて、ここ数年はドライブレコーダの映像を
元に講習が行われる。もちろん、設置の推奨も必ずある。
あおり運転なんて物騒な事も騒がれた。
2台体制のM村家も1台は以前取り付けた。今の所お世話に
なってはいないけど。ということで、満を持しておいらの
ボロトラックにも取り付けよう。
ボロトラックはとにかく後方視界が殆どない。車高が高く
荷台にキャノピーを取り付けたので視野が狭くて距離感が
無い。
ということで、バックミラーとして使える前後ミラータイプを
選択。もちろん中華物(笑)価格もようやく下がってきた。
やはり後ろカメラの取り付けが面倒だった。位置が少し低めなのは
仕方がない。
使ってみて、付けて良かったの一言。常時後ろカメラ映像で
使っているが、視界が良くて安全。バックの時も安心。
もう無しの時には戻れないね。
ちなみにこの車の中で一番の電脳部分だ(笑)
12月に入って日曜日は家族で講習を受講している。
子供達がクライミングでコンペに出るようになって、
登る時間と回数が上達には必要だ。
ボルダリングはいいのだが、リードはビレイヤー(確保者)
が必要。誰かにやってもらっても回数が限られる。
ということで、親が確保できないとダメだって事だ。
トップロープならまだしもリードは繰り出しの技術や
墜落の受け方なんかもあって、認定してもらわないと
出来ない。(下手したら死んじゃうしね)
講習に行ったら先生が「子供たちも一緒にやりましょう」って。
家族同士なら認定してもらえればビレイもOKとの事。
ロープの使い方や登りは子供達の方が上手なので覚えも早い。
それに比べ、骨折回復直後のオヤジや運動不足の母君では
動きが鈍いし、いちいち覚えるのが遅い(笑)
しかも、ビレイだけでなく登って落ちたり、リード自体もやったりと
当初の予定外の講習が続く。このままいくとアルパインクライマー
家族になってしまうぞ(笑)
今日はオイラ夫婦が初めてリードクライミング。いつも見ているだけだったが
登るのに加えてロープクリップしなければならないので、頭がこんがらかる。
しかも、おいらはha~ちゃんにビレイしてもらった。まさか娘にビレイ
されるとは思わなかったよ。
もう少し回数重ねてリードクライミングとビレイに慣れないとなあ。
ボルダリングやリードを本格的に始めて1年半ぐらいか。
コンペに出るようになって10か月で今年一番の目標、
TNFC2020の静岡予選に参加。
コンペに慣れてきたとはいえ、やっぱり緊張するよねえ。
ha~ちゃんは女性初心者、たっくんはU-12クラス。
U-12はレベル高い子が沢山いる激戦区。いつも
一緒の上手な子レベルにならないと予選通過は難しい。
そんな中、ha~ちゃんが全完で決勝大会出場を決めた。
親子共々驚き(笑)たっくんは敗退。まあレベルで大体分かっちゃうんだが
もう少し完登出来ればなあ。
このTシャツは決勝進出者のみ頂けるもの。
恥じない登りが出来るように練習しよう。
子供たちはボルダリングのコンペ。
シリーズ戦で全国区の大会の静岡大会に参加。
熱気ムンムン(笑)流石全国で有名な子供たちだけあって
レベルが全く違う。いい勉強させてもらったんじゃないか?
おいらの今年やる事リストに上がっている一つ、
燻製箱を新しくするを重い腰を上げてみた(笑)
合板1枚で出来るのでお金もかからず
(前の箱で使えるものは再利用)
重すぎた前作の反省から9mmの板に
変更して、直置きのため下部が腐ってしまったので
キャスターを付けた。これで長持ちして移動も楽だ。
これならもう次に作り直すことは無いだろう。
寒くなったらベーコン作りとニジマスの燻製作ろう。