次の日本の相手、イングランドーアルゼンチン戦。
いやー、ドロップゴール3連荘なんて初めて見たよ。
しかも全ての得点がキックの3点を積み上げたもの。
アルゼンチンはワールドカップ前の試合で、ニュージーランド、
オーストラリア、イングランドに快勝し今大会一番の
台風の目になりそうなチーム。
しかし、イングランドの堅い守備(試合早々にレッドカードで
14人なのに)とキック得点で徐々に離されていった。
フォワードの強さとバックスの纏まり方、ミスの無さに
前評判通りの強いチームを感じたが、イングランドの
試合巧者とキックの正確性に今回は負けたね。
最後に意地でトライを取ったのは流石。日本戦も脅威だ。
何となく気になってしまったのは、アルゼンチンのプロップ、
トーマス・ガジョ選手。プロップとはスクラムの一列目、
日本では稲垣選手と言えば分かりやすい。ガタイが良く
髭面とか強面とかの選手が多い。しかしガジョ選手は
童顔。Eテレの海外高校生ドラマに出てきそうな雰囲気だ(笑)
ラグビーはルールが難しいけれど、そんな所を注目して
試合を観戦してもいいんじゃないか(笑)
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