少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

気分次第で責めないで

2015-03-27 | 高学年再び
今日はプロ野球の開幕戦だっていうのに、残業
急いで帰ってテレビをつけたら、
勝ってるじゃない、ジャイアンツ

今年は流石にヤバイかもって思っていたから、
このまま

このブログを読んでくださっている人は、
ほとんどが多分知り合い

それでも、検索して来てくれる人もいて、
どんなワードで来てくれたか?って分かるんです、
そして、今日は衝撃的なワードが検索されてました。

少年野球のレギュラーって、監督の気分次第なんでしょうか。
これが元ネタ

なんか、悲しい
ウチの息子も下手でしたから、親御さんの気持ちはわかる。

6年生に成るまでは、途中出場だったり、スタメンで出たと思ったら
一打席が終わったとことで交代。
練習は休んだ事無いんですけどね

練習は、ちょこちょこ休むのに試合は常時出場してた子、
キャッチャーやりたい。って言っていたら、本当にキャッチャーに成った子も居た。
そんな状況に正直イラッ。ってした事もあるけど、

でも、練習は休まなかったけど、
息子自身が上手くなりたいって自主練習なんてした事無かったし、
そのポジションが絶対やりたい。って思いも無かったし。
途中交代でも楽しそうだったし

当時の監督も歯痒かったでしょうね

低学年の監督をしていた時、
「何でウチの子がベンチで下級生が試合に出てるんだ」って
母親が怒ってる。って父親経由で言われた事があった。

それこそ、練習に来ていなかったからなんだけど。
父親にもそう説明したし、父親もそうだと思います。
って言ってくれたけど。
凄く、悲しかったなぁ

結局、辞めちゃた。


監督も色々考えているんですけどねぇ。
気分次第で。なんて思われてるのかなぁ

気分次第で責めないでノイローゼになっちゃうから

ジャイアンツ、勝った


コメント (2)
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