横浜の筒香選手、素晴らしいです。
少年野球選手がチームが年々減っていく状況。
オフシーズンに行われるプロの選手が行う野球教室。
悪い事ではないけど、子供が野球をしたい。って事に繋がるかは甚だ疑問。
だって、野球教室を受けている子供って、
もうチームに入っているでしょ。
筒香選手の様に現役選手がチームのスーパーバイザーに。なんて言ったら、
シーズン中は無理かもしれないけど、
オフに成れば、会えるかも、教えてもらえるかも。じゃ入ってみる?って成りそう
で、少し引っかかったのが、この発言。
子供たちに答えを与えすぎているな、と…。
(日本では)指示待ちの行動をしている子供が多かったり、
想像力が補われていない子が増えていたりとか、
そういうのは正直感じました。
私もこのブログに、
子供達に教え過ぎはいけないと思う。
ティーチングじゃなくってコーチング。だって書いてきてますし、
監督時代は、コーチングの講習会に参加して、そうだなって思ったし、
先日はサッカーの松木氏の話しも書きました。
が、最近、答えを与えすぎるって事はそんなに悪い事なのか?って。
これもゴルフを始めた影響だと思うけど
だって、ゴルフのレッスン番組やDVDや教則本で、
ヒントだけ出して「後は自分で考えて下さい。」なんてないもん。
スキーやテニスのスクールに入ったことあるけど、
滑り方、打ち方ヒントだけで「後の時間は自分で考えて下さい。」なんて無かった。
「もっとループを描く様に。」とか指摘されて、そこで自分で考えて矯正する。
それは大人向けだから?
ウチの子供達、小学生の頃は野球の他に水泳、ピアノ、剣道、
息子はトランペット、娘はフルートを習っていた。
冬はスキー、スノボーの現地スクールに入れていたけど、
ヒントだけもらって、「後は自分で考えなさい。」
なんてスクールはなかった。
勿論、全ての教室、全ての時間を見ていた訳じゃないけど。
答えを教えてもらって、練習してね。って感じだと思う。
答えを教えても教えなくても、
考える子は考えるし、考えない子は考えない。
教室の後、自主練する子はするしね。
走塁ミスを怒ると、消極的になるから怒ってはダメ。ってよく言われるけど、
怒っても暴走するの子は暴走するし、
アウトになっても良いんだよ。って言っても自重する子は自重する。
いくら注意してもサインミスは直らないしね。
怒ったから出来ない。なんて、子供はそんなに単純じゃないし、弱くもない。
ウチの子供達はサッカーはしなかったけど、
サッカー教室の指導者は本当にそんなに答えを言わないか、
何をしても怒らないのかな?
サッカーの指導者はミンナ優秀で野球はそんなにダメなのか。
それとも野球をしている子供達が何も考えない特別な子供達で、
野球チームは何も思考しない子供達を養成している団体なのか?
監督の時に毎月購入していた
少年野球の指導者向けの月刊誌ヒットエンドランが、
月刊から不定期の発売になるそうで、
編集長の挨拶がフェイスブックに載っていた。
少年野球の減少の一つとして、
昔ながらの指導が有るのではみたいな事が書いてあった。
怒鳴り散らすの賛成。コーチング反対。ではない。
むしろ賛成なんだけど、
減少の理由は本当にソコなのか?
指導法を変えれば、子供達は野球チームに入るのか?
じゃ、どうするんだって。
それが分かれば苦労はしないけど、
でも、野球に興味を持ってもらわないと始まらない。
取りあえず、プロ野球中継の地上波放送増やそうか。
番宣抜きでお願いします
少年野球選手がチームが年々減っていく状況。
オフシーズンに行われるプロの選手が行う野球教室。
悪い事ではないけど、子供が野球をしたい。って事に繋がるかは甚だ疑問。
だって、野球教室を受けている子供って、
もうチームに入っているでしょ。
筒香選手の様に現役選手がチームのスーパーバイザーに。なんて言ったら、
シーズン中は無理かもしれないけど、
オフに成れば、会えるかも、教えてもらえるかも。じゃ入ってみる?って成りそう
で、少し引っかかったのが、この発言。
子供たちに答えを与えすぎているな、と…。
(日本では)指示待ちの行動をしている子供が多かったり、
想像力が補われていない子が増えていたりとか、
そういうのは正直感じました。
私もこのブログに、
子供達に教え過ぎはいけないと思う。
ティーチングじゃなくってコーチング。だって書いてきてますし、
監督時代は、コーチングの講習会に参加して、そうだなって思ったし、
先日はサッカーの松木氏の話しも書きました。
が、最近、答えを与えすぎるって事はそんなに悪い事なのか?って。
これもゴルフを始めた影響だと思うけど
だって、ゴルフのレッスン番組やDVDや教則本で、
ヒントだけ出して「後は自分で考えて下さい。」なんてないもん。
スキーやテニスのスクールに入ったことあるけど、
滑り方、打ち方ヒントだけで「後の時間は自分で考えて下さい。」なんて無かった。
「もっとループを描く様に。」とか指摘されて、そこで自分で考えて矯正する。
それは大人向けだから?
ウチの子供達、小学生の頃は野球の他に水泳、ピアノ、剣道、
息子はトランペット、娘はフルートを習っていた。
冬はスキー、スノボーの現地スクールに入れていたけど、
ヒントだけもらって、「後は自分で考えなさい。」
なんてスクールはなかった。
勿論、全ての教室、全ての時間を見ていた訳じゃないけど。
答えを教えてもらって、練習してね。って感じだと思う。
答えを教えても教えなくても、
考える子は考えるし、考えない子は考えない。
教室の後、自主練する子はするしね。
走塁ミスを怒ると、消極的になるから怒ってはダメ。ってよく言われるけど、
怒っても暴走するの子は暴走するし、
アウトになっても良いんだよ。って言っても自重する子は自重する。
いくら注意してもサインミスは直らないしね。
怒ったから出来ない。なんて、子供はそんなに単純じゃないし、弱くもない。
ウチの子供達はサッカーはしなかったけど、
サッカー教室の指導者は本当にそんなに答えを言わないか、
何をしても怒らないのかな?
サッカーの指導者はミンナ優秀で野球はそんなにダメなのか。
それとも野球をしている子供達が何も考えない特別な子供達で、
野球チームは何も思考しない子供達を養成している団体なのか?
監督の時に毎月購入していた
少年野球の指導者向けの月刊誌ヒットエンドランが、
月刊から不定期の発売になるそうで、
編集長の挨拶がフェイスブックに載っていた。
少年野球の減少の一つとして、
昔ながらの指導が有るのではみたいな事が書いてあった。
怒鳴り散らすの賛成。コーチング反対。ではない。
むしろ賛成なんだけど、
減少の理由は本当にソコなのか?
指導法を変えれば、子供達は野球チームに入るのか?
じゃ、どうするんだって。
それが分かれば苦労はしないけど、
でも、野球に興味を持ってもらわないと始まらない。
取りあえず、プロ野球中継の地上波放送増やそうか。
番宣抜きでお願いします