少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ワップダウン

2015-03-01 | 守る
軽井沢のアウトレット
ファッションに興味の無い私と息子
早々にフードコートに避難
だって、バカみたい寒いんだもん


クロワッサン鯛焼きを食べながら
Facebookをチェック、

タイツ先生の面白い記事を発見。

日本人の内野手がメジャーで
活躍出来ない理由を解説してます。


日本の球場は殆どがドームで人工芝。
ゴロは イレギュラーをしないので、待っていても捕れる。

一方、メジャーの球場は天然の芝。
イレギュラーも有るし、乾燥している時は
速い球足、逆に遅い時、
色々有って、イレギュラーなんて、
待っていたら捕れない、
素早く動いてショートバウンドで捕らないとイケない。
ここまでは良く言われている理由ですが、

日本人の内野手は前進してきて大腿四頭筋に力を入れて
地面と足の裏の摩擦を最大限にして止まる。
慣性の法則に必死に耐えて止まる。
そこでイレギュラーしたら、
(下半身が使えないから)肘の曲げ伸ばしだけで
対応しないとイケない。
なので、ファンブルの確率が高くなる
物凄く、納得しちゃいました。
メジャーでは、急発進した勢いを
首、鳩尾、股関節の脱力する事で
骨盤が移動する。
(正直、この辺が良く分からない)
ステップの勢いを骨盤の後ろへの移動で相殺してくれる。
慣性の法則を殺したニュートラル軸が発生する。
このニュートラル軸が発生して状況ならば、全身は自在動けるので、イレギュラーにも対応出来る。

脱力が大事なんでしょうが、
これは結構難しいですよね。

そこでコレ
さぁミンナでレッツダンスっす。

維持費やドームって事で人工芝なんだろうけど、
コレじゃいつまで経ってもメジャーには敵わない。

でも、プロは人工芝の球場で試合するけど、
アマチュアは?

Facebookでこの記事シェアしましたから
コーチ陣見てね。

さて、昼食とって、野球神社へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする