少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

野球しようよ

2015-03-19 | 高学年再び
卒団式の後、コーチ陣と保護者に残ってもらい、
お願い事を

最近、土曜日も仕事。ってコーチが増えて
そんな私も奇数の週は出勤

選手は居ます。
グランド有ります。
でも、大人が居ないので練習中止

そんな勿体無い事が現実になりそう

低学年のスタッフにお任せしても良いですが、
ウチは普段、低学年、高学年の練習場所が違うので、
たまには一緒に練習しても良いのですが、
それこそ、コーチの人数が多くないと、
低学年も土曜日はコーチが少ない。
小さい子がチョロチョロして、そこに高学年の打った強い打球が
危ない危ない

実際、バッティング練習している真後ろを走って、
怒られている子が居ますからね。

これも一緒に練習しない弊害かしら

卒団した6年生が夏前に急激に伸びたのは
小グループにして練習をしてから、
内外野、投球練習、バッティングを順番にグルグルと
校庭の隙間がないくらいに展開してますが、

それでも2,3人は待ち時間が勿体ないので走っている。
走り込みも大事だから良いのですが、
コーチが見ていて、タイムを計るとか負荷をかけてみる。とかが
出来ない状態。

コーチは何人居ても足りない。

卒団式の時、RUIのお母さんが言っていた
「子供と野球する時間は意外と短い」

まだ、コーチに成って居ないそこのお父さん。
お母さんでも

ミンナで野球しようよ
コメント (2)
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