や～めた！！

こんな事を書いていたけど、
止めました。
あっさり、前言撤回であります


昨日中止になった全日本予選の初戦

中止になってくれて“ホッ”
だってね、９人しか居なかったんです。

春休み、ずっと前から予約していた旅行があったかも
ケガや病気だったかも
普段は休まないけど、たまたま休んだら
他の子も休んじゃったのかもしれない。


長期の休みを利用しないと行けない場所や
色々な体験をするのは大切だし、
どんなに気を付けても病気になる事だってある。
無理をして、重大な故障になってもイケない。

でも、大会が始まったら旅行を控える家族がいる。
ケガや病気をしないようにケアをしている親子もいる。

試合で活躍したくて、
毎日練習している子もいる。

そんな子供達に「人数が足りないから試合出来ない。」
とは言えない。

このまま“５，６年で”って拘っていたら
試合放棄って言葉が現実のモノになってしまう。

実際、スポ少では４年生の力を借りなくてはイケなかったし、
それによって、極端な戦力低下があったわけでもない。

一緒に練習はしてないけど、
４年生も毎週一生懸命練習してんだもんね。

ここに今いる選手で組むオーダーが
ベストオーダー

熱心なんだから

でも、クビとかに異常が無そうで、良かったです西岡選手。

ぶつかって直ぐは全然動かなかったから、最悪な事を
それにしても、救急車、来るの遅かったですよね

今日のジャイアンツは開幕戦に続く大勝
でも、例によってウツラウツラしてました

だって、今日は疲れました

今日は全日本予選の一回戦。
深夜に雨が降ったみたいで地面は濡れているが、
雨は降ってるのか、降っていないのか。って感じの降り方で、
連盟にＨＰにも中止の文字は見当たらず、
メールも入って来ない。
雨降るなら根性入れて降らんかい

取あえず、自宅待機。ってメール
で、私は消防団のポンプ点検へ

点検中に、代表から試合決行の連絡が
急いで小学校に集合、出発してもう様に連絡

ポンプ点検は一段落したところで早退。
急いで帰宅してユニフォームに着替え
向こうでは時間が無くバタバタする事が予想されるので
オーダーを書いて、急いで子供達を追いかける

すると、代表から「中止になりました」の連絡

引率してくれているコーチに連絡
小学校で落ち合う事に

で、折角ユニフォームを着てるし、
今日は中止になったけど、雨の中で試合をする事もあるから、
「一時間ぐらいノックでもしますか？」って提案
反対意見は出ず、むしろ賛成意見が

みんな熱心なんだから

内野ノックしてから
じゃ、雨の中のフライも難しいからと、外野フライ中心のノック。
ついでにバッティング練習も

誰も「監督、止めましょうよ。」って言ってくれないから
結局、１２時まで約３時間。
帽子が重くなった

時々止む事もあるのだけど、結構強く降る時間帯もあって
「いい加減、止めようよ。」って思うんだけど、

雨の中、黙々とバッピーをしてくれたり、
隅では、これまた黙々とトスを上げ続けるコーチがいて、
打球が飛んでこないで暇そうな選手を捉まえて
ノックをしてくれるコーチも

鬼軍曹はアッチ行っては打ち方を
コッチに行っては投げ方を

私は「バッティングでもしましょうか」って
言っただけなんですけど、
雨の中を精力的に動いてくれて、
もう、ミンナ熱心なんだから

今日は子供も大人も頑張りました。
雨の中、付き合ってくれたお当番さんもご苦労様でした。

風邪ひかないでね

声はかけないとね

今日は久しぶりに有休が取れて、
しかも、午後４時間グランドが取れていて、
朝から、タップリ練習が出来る。と思ったに・・・

結局、仕事になって、
でも、土曜日だから半日勤務。急げば２時間位は練習に出られる。
と思ったのに・・・

残業でグランドに着いたのは終了一時間を切っていた

グランドではフリーバッティングをしていました。
いつもは大人がバッピーなんだけど、
折角、マウンドのあるグランドだから？
子供達が順番に投げてました。

私が見た限りでは
投げる方は、皆、コントロールがまとまってきた感じですが、
反対に打つ方が心許ない

そんな中、フラフラ～っとマウンドと三塁の中間にフライが
で、ピッチャーとサードが激突
「声をかけなさい」って怒られていた。
どうやら、本日二回目だったらしい。

フライが上がったら、捕るのに一生懸命で声まで出せないのかなぁ。
でも、今日みたいにぶつかったら、危ないしね

声だって、練習で出来ない事は、本番じゃ絶対に出来ないから。

練習が終わって帰宅。
テレビを着けてジャイアンツ戦を
昨日は大勝したのに今日は一点負けてるじゃない
そのまま、横になってたら、ウツラウツラしてしまった。
目を開けると同点で最終回、満塁のピンチじゃない

バッターは西岡選手、ファーストゴロ。ヨッシャーと思ったら
信じられないプレーが

エェ～
ロペス「踏んだ」って言わないと、
プロは言わないのかな？
しかも、外人だしね

まぁ、子供達には良い教材になった。って事で

助っ人

なんだかんだ、何かと忙しい年度末。
折角の開幕戦、全然観れなかった

録画しておいたから、コレから観ますが、
二年目ロペスと一年目のアンダーソン
助っ人コンビがホームランを打ったみたいですね

さて、日曜日の試合。
新４年生から助っ人を３人。

内外野守れて俊足巧打のサト
キャッチャーで打撃の良いタカ
俊足のノリ

ノリは学校行事で来られなかったけど
居てくれたら。って思った場面が

それは最終回。
２アウトでバッターは代打のタカ

全然、当たりそうの無いスイングだったのが、
去年の１２月のローカル大会辺りから
急にスイングが良くなったタカ

もしかして。と期待を込めて代打
信じる者は救われる。で、ライト前にポテンヒット
（でも、本当に打つとは）

バッターは９番サト
サードで機敏な所を見せてくれて、
打つ方ではヒットは出ていないけど、タイミングは合っている。

ココで、足の遅いタカに代えてノリを代走に使えていれば
もう、一粘り出来た気がするんだよなぁ

まぁ捕らぬ狸の皮算用ってヤツですが、
急に呼ばれた、高学年の試合でよく頑張ってくれました。

高学年の試合でこれだけ頑張れるのだから、
低学年の試合が楽しみだなぁ

高学年の練習や試合じゃない時に
低学年の試合になったら、絶対応援に行こう

５ツールじゃなくても

そりゃ、こんな選手がいたら良いですけどね

まぁ、そんな選手はなかなか、
でも、５ツールじゃなくっても１ツールが光ってれば

先日の試合でコウシの事を
「レフトで使った俺が悪かった。」って言ったけど、
どんなに平凡なレフトフライを捕れなくても
次の試合でも使いたい。って思ってしまった。
そんな、豪快な空振りを見せてくた

大袈裟じゃなく、アップした長嶋さんの空振りみたいだった
だって、本部席から「オォ～」って声が上がったんですよ。

ホームランだったり、
守備で難しいゴロを処理したりで「オォ～」って声が出る事はあるけど、
空振りで「オォ～」はなかなか無いでしょ

当たったら、何処までも飛んでいきそう。
練習では当たるようになって来た、後は試合でのバッティング。
これからも空振りを怖がったり、
しょぼいヒットを欲しがったりしないで欲しいなぁ。

逆にヒットがなかなか出ないコマッチだけど、
やっぱりショートから外せない。って思っちゃうグローブ捌き。
日曜日はエラーしちゃったけどね。
そう言えば、朝から元気が無かったなぁ

一つで良いからキラッと光るモノを見つけて欲しい。

ノムさんもこう言っています。
自分のセールスポイントは何か、その裏側にある欠点は何か。
それを自覚しなければ、一流への道は歩けない

ビックリしたでしょう

日曜日の試合、書きたい事がイッパイ
もう少しお付き合いください


さて、この日のオーダーはちょっとサプライズを用意
常に下位打線にいたＨリョウを２番に抜擢しました。

４年の時に、一時期ヒットが出るようになったけど、
その後、バットにボールが当たらない日々が続き

高学年に行ってからも
「殆どバットに当たらない。」って評価が聞こえて来た。

そんな状況を打破しようとしたのか、
いつの間にか左打席に立つように
左に立ったから、って直ぐに打てるようになるわけでもなく

でも、最近、練習で良い当たりが出るようになったんです。
例の宮川理論を紹介した辺りから打球が飛ぶようになってきた。
打球の質が変わった。って感じ。

まるまる宮川理論を取り入れている。って感じではなく、
その辺はお父さんと試行錯誤しているんでしょうね。

今まで反対方向にしか飛ばなかった打球。
狙って打っている訳じゃなく、
非力とタイミングが遅くてそっちにしか行かなかっただけで

それが、スイングを代えてから引っ張る事が出来るようになった。
これなら、凡打しても最悪進塁打になるんじゃないかな？
俊足のケンシを一番に置けば、二人で一点って皮算用で２番に抜擢。

一打席目はサードに内野安打
「違う。俺がお前に求めているのはそれじゃない。」
そのコースに手を出しても、飛ばないから

二打席目に向かう彼に
「好きなコースだけを振っていけ、それ以外は見送り三振になっても良いから」
で、行きましたライト線にデッカイ飛球が
もう少しでフェンスに直撃って当たり。
ただ、ライト線２０センチ外側だったけど
結局、その打席は四球で出塁

でも、あの打球は自信になったんじゃないかな。

試合後コーチ達に
「今日の２番ビックリしたでしょ？」って聞いたら
ミンナ、ビックリしてた。

でも、これからはビックリしないでしょうね

スクイズ

前にも書きましたが、
豪快なホームランも好きだけど、

バントやエンドラン。
こちょこちょするのも大好きな私

前回の高学年の監督の時は
スクイズ、バントエンドランも結構使いました。
子供達も面白がってたし

で、日曜日の試合もヤル気満々
事前にバント練習もしてきたけど、
サインを出しませんでした

相手ピッチーの球速が有って、
失敗の確率が高く感じたのと、

なんかね、気分じゃない。って言うか、
先に酔われたら、酔えないじゃん。って感じ

だって、初回四番にスクイズで先制点を
あっさり取られちゃったんだもん
「初回から、四番にスクイズかよ」って

先制点を取ったら、あのスピードボールのピッチャーで逃げ切り。
って作戦だったのかな

それならコッチはタイムリーで取ってやる
初回、ランナーをセカンドに置いて、
ウチの四番、あっさり見送りの三振。アレッ

で、回は流れて三回
試合前に「走れたら、走っていいですか？」って聞くから
「おう、良いぞガンガン行け」って言ったけど、
バッターは四番だよ。無理してサードに来なくっても
暴走王RUIが勝手に盗塁して三塁まで来ちゃった。

点差は一点、
カウントは３ボール１ストライク
スクイズで同点が、チラッと浮かんだけど、
いやいや、コッチはタイムリーで取ってやる。
でも、確実に同点にしておいて方が、
やっぱ、ココはスクイズかぁ

で、出したサインはダミー。まぁ「好きにしろ」って事で。
頷くキャプテンＵ
打球は、綺麗に三遊間を抜けてった。

良く打ってくれた
やっぱり、四番だね

５回もRUIが勝手に三塁盗塁で同じケース
３点差ついちゃったから、スクイズは考えなかったけど、
またまた、三週間にタイムリーヒット。

「俺は勝負強い」って勘違いしてくれたかな

スクイズしなくって、良かった

頑張りました

背番号１が居ない

まだまだ、絶対的エースじゃないけど、
でも、痛い
守備でも攻撃でも
一枚足りない状態。

それなのに、相手は強いチーム
去年の秋にも対戦していて
なんと、ウチがコールド勝ち

って事はリベンジに燃えている

雪など週末の度に天気が悪くて試合も練習も満足に出来なかった。
カンを取り戻すために金曜日にリーグ戦を入れてもらったのに
それも前日の雨の為に中止に
一か月ほど、試合してない。

不安材料を上げたら切りがない

今年から、コールドの条件が変わって
試合前に審判員が説明に来てくれた。
「ウチにはよく説明しておいて。」ってネット越しに言っているのは
なんだ、ウチの代表じゃない

実は試合前はそんな心配もしてました。

でも、でも、子供たち頑張りました

背番号１を最後まで争っていたケンシが先発で好投
最近、投球練習の内容が非常に良かったＨリョウがリリーフでこれまた好投。
あれほど悩んでいた四球地獄
Ｈリョウが二つ出しただけ

これには代表もびっくりで
試合後、絶賛のメールをくれた

四球が少ないと試合が作れる。
こうなると勝ち負けの決め手はミス。

ココをゼロに抑えれば。って場面で２アウトからエラーが出て失点したり、
このチャンスで得点できれば。って場面で牽制アウトが出たりで、
流れをコチラに引き寄せられなかった。

最大のミスは、私がコウシをレフトで使った事
最近、キャッチャーの練習しかしてないのに
いきなり外野フライなんて捕れないよね。
人数が少ないから、複数のポジションを。って、言っているけど、
実際は難しく
ゴメン

しかし、昨日はよくレフトに行ったなぁ

でも、ミンナ頑張ったよ。
昨日のチームでの出せる力はあそこが精一杯。
来週は出来る事をもう少し上げよう

緊急招集

「だから、言っただろう、友達をもっと誘えって、
本気で何回も誘ったか？
試合が出来ない。って、どれだけ寂しい事か、どれだけ悲しい事か。
君達は一回位でダメ。無理。って簡単に言っているけど、
心の底から本気で何回も誘ってみなさい。

簡単に低学年から呼べばいい。って言うけど、
じゃ、君達が４年生だったらどうするの？５年生は低学年の試合には出れないんだよ。

だから、今回は棄権します。
自分達の試合なんだから、自分達で少しは努力して部員を増やしなさい。」

コバコーチは、公園でキャッチボールをしている見知らぬ親子を見かけると声をかけくれている。
もしかしたら、私立の野球部の無い学校に通っている子かもしれないって。
大人がそこまでしてくれているのに、
君達はどうなの？


三連休の最終日に決まったスポ少の試合。
公式戦より大事な用があって、３人欠場
12引く３で９人

これでは、ケガでもしたら棄権になってしまう。
休部中の子に連絡、「試合だけでもどう？」って
あっさりフラた

まぁ９人居れば、何とかなるか。と思ったら
足の怪我から復帰した背番号１の王子がインフルエンザに
９引く１は・・・

ダメじゃん

で、冒頭の発言に

「しょうがねいよね。人数が居ないんだもん棄権だよ。」

薄っすら、涙ぐんでいる子も

「なんてね。棄権は可哀想なので、
３年生を緊急招集しました。試合には出られるよ」

でもね、本当はこんな事はしたくないだよ。
一緒に練習をしていないって事は、
サインを理解できないかも知れないし（実際、今日有りました。）

普段一緒にキャッチボールをしていないって事は
君達のボールの軌道を知らない。って事
低学年のボールより伸びがある君達のボールを取り損なって
顔に当てるかもしれないし、打球も速いしね。」

やっぱり、一緒に練習しているメンバーで試合したいじゃない。

って事で部員大募集

心を一つに

昨日の練習の事ですが、
早朝ドライブから帰って来て、
体操、ダッシュを遠くから見ていた。
相変わらずのナンダかなぁって感じアップ

王子コーチも何かを感じたのか、集合させて何やら指示を出している。

それを見ていて、ふと、ある言葉が浮かんだ。

アップメニューが終わったところで、
「心を一つに。とか、心を一つにして頑張ろう！ってよく聞くでしょ。
どうしたら心を一つに出来るのかな？」

例えばストレッチ、
自分の身体の事を、メニューの目的を意識してキッチリやる子
何も意識しないでグダ～ってやる子
ここでもう心は一つではない。

あるいは、グダ～っとやっている子を横目で
コイツ何やってんだ！チャンとやれよ
なんて思った時点で心は一つじゃない。

ミンナで同じ事をする。って実はとても大事な事なんじゃないのかな？
同じ釜のメシを食う。チョット違うか

そんな話しをした今日の練習でのアップ。
なんか動きがミンナ揃っている
昨日休んでいて、直ぐ手を抜いちゃう子も
いつもより、足が高く上がってます

声で注意するのも大事だけど、上級生が一生懸命な行動を見せれば、
下の子もついてくるんだよなぁ。
背中で引っ張る

今日はお墓参りで少し早退したけど、
それまでの練習は声も出てたし、動きもダラダラした面が見られなかった。

良い感じに成った所で、明日はスポ少の試合
さぁ行くぞ

しかし、緊急事態が