今日はタジケンさんのメルマガから
タイトルは「1点OKの考え方」
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<練習試合:巨人1-3DeNA>◇17日◇沖縄・那覇
練習試合、オープン戦は主力選手も早々に代わることが多く、
展開も変わりやすい。その中でも「この1球」という試合の分岐点が存在する。
巨人攻撃の初回無死一、三塁。
安打と相手の落球というチャンスで、2ストライクと追い込まれた坂本勇が
遊ゴロ併殺打を放ち、先制点を挙げた。
この1球が両軍に大きな意味をもたらすと序盤に感じた。
エラーの絡んだ得点機で先制し、併殺とはいえ、
巨人にとって最低限、納得できる結果に思えるかもしれない。
だがDeNAも大量失点につながりかねない場面で1失点にとどまり、
飯塚も立ち直るきっかけをつかめた。
結局、巨人は接戦の形で試合はつくれたものの、攻撃の勢いが途切れた。
一方でDeNAは主導権を譲ることなく、逆転勝ちにつなげた。
1点取ってOKではなく、1点取られてもOKという展開。
これはシーズン中にもよくあることだ。
=====
初回のノーアウト1塁、3塁。しかも外野手の落球というミスが絡んでいます。
1点は仕方がないという場面。
それでも、この場面で前進守備をしてしまうチームがあります。
ここはもう、1点は仕方がない。1点で止まれば御の字。
そう考えて後ろに守り、ノーアウト1塁と考えて併殺を狙う態勢を作るのが正解です。
「1点どうぞ」という気持ちで守れば、ピッチャーも気楽に投げられますし、
野手にも余計なプレッシャーはかかりません。
落ち着いて守れますからミスも出にくくなります。
結果的には、そのほうがいい投球や良いプレーが出ることにつながるわけです。
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日曜日の練習試合で
ランナーが3塁のピンチ。
ここでいつもの様に前で守るのかなって思ったら
前に来なかった
ベンチからの指示は特に無かったと記憶しているし、
一瞬前に出ようとしたショートに
キャッチャーが下がるように指示した様にも見えた。
体調不良に卒業大会の立ち合い、
更に仕事にゴルフと今月は全く練習に参加できてない
久しぶりの参加がこの前の日曜日の練習試合。
だから、前進守備についての指示が出ていたのかは
分からないけど。
この日は初回からずっと点が取れて、
打たれたヒットは初回に先頭打者に打たれただけの
終始圧倒していた内容。
前進守備で1点を守りにいって、野手の間を抜かれて
大量失点のリスクよりは下がって守りアウトカウントを
増やした方が得策。
って気がついたのかなぁ
それともただの偶然
その答えは次回の練習で。
ですが、私は今週末スキーでまたお休み
タイトルは「1点OKの考え方」
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<練習試合:巨人1-3DeNA>◇17日◇沖縄・那覇
練習試合、オープン戦は主力選手も早々に代わることが多く、
展開も変わりやすい。その中でも「この1球」という試合の分岐点が存在する。
巨人攻撃の初回無死一、三塁。
安打と相手の落球というチャンスで、2ストライクと追い込まれた坂本勇が
遊ゴロ併殺打を放ち、先制点を挙げた。
この1球が両軍に大きな意味をもたらすと序盤に感じた。
エラーの絡んだ得点機で先制し、併殺とはいえ、
巨人にとって最低限、納得できる結果に思えるかもしれない。
だがDeNAも大量失点につながりかねない場面で1失点にとどまり、
飯塚も立ち直るきっかけをつかめた。
結局、巨人は接戦の形で試合はつくれたものの、攻撃の勢いが途切れた。
一方でDeNAは主導権を譲ることなく、逆転勝ちにつなげた。
1点取ってOKではなく、1点取られてもOKという展開。
これはシーズン中にもよくあることだ。
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初回のノーアウト1塁、3塁。しかも外野手の落球というミスが絡んでいます。
1点は仕方がないという場面。
それでも、この場面で前進守備をしてしまうチームがあります。
ここはもう、1点は仕方がない。1点で止まれば御の字。
そう考えて後ろに守り、ノーアウト1塁と考えて併殺を狙う態勢を作るのが正解です。
「1点どうぞ」という気持ちで守れば、ピッチャーも気楽に投げられますし、
野手にも余計なプレッシャーはかかりません。
落ち着いて守れますからミスも出にくくなります。
結果的には、そのほうがいい投球や良いプレーが出ることにつながるわけです。
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日曜日の練習試合で
ランナーが3塁のピンチ。
ここでいつもの様に前で守るのかなって思ったら
前に来なかった
ベンチからの指示は特に無かったと記憶しているし、
一瞬前に出ようとしたショートに
キャッチャーが下がるように指示した様にも見えた。
体調不良に卒業大会の立ち合い、
更に仕事にゴルフと今月は全く練習に参加できてない
久しぶりの参加がこの前の日曜日の練習試合。
だから、前進守備についての指示が出ていたのかは
分からないけど。
この日は初回からずっと点が取れて、
打たれたヒットは初回に先頭打者に打たれただけの
終始圧倒していた内容。
前進守備で1点を守りにいって、野手の間を抜かれて
大量失点のリスクよりは下がって守りアウトカウントを
増やした方が得策。
って気がついたのかなぁ
それともただの偶然
その答えは次回の練習で。
ですが、私は今週末スキーでまたお休み