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松本さんの絵 第380◎ 京都駅のそばで、借景にならず、

2014年04月12日 20時24分16秒 | 日記


イメージはこんなもの

 

写真を見て描くとこんなかんじです

 
 
   

図481  枳殻荘(きこくそう)というところ

    料理旅館で恒例の春の食事会です。JR京都駅からあるいて10分ほど北に東本願寺の庭園があります。渉成園(しょうせいえん)を観て、南にある 枳殻荘というところで湯豆腐を食べました。湯葉が小鉢に3種類でてきました、できたら旬のタケノコがあればいいですが、まだ時期がはやいかもしれません。しばらくすると4人前の土鍋のまどから湯気がでて泡が吹き出したので、ふたをとり、湯豆腐と菜の水炊きをたべます。豆腐を二人分追加して、おなかが一杯になった。デザートがでました。座敷から池がみえました。しょくじのあと廊下を通って旅館いってみることにしました。入り口に赤い橋の欄干が二つあって、風流な様子でした。この先は宿泊客の部屋になるので、怒られるかもしれません。部屋が4つの小さい町屋風の造りです。玄関に大型のスーツケースが10個ほどあり、どうも外国人客のようです。聞いてみると、海外で紹介されているようで、予約があり空きは少ないそうです。宿泊費はかなりたかいのですが、 外国資本のホテルを選ばずに、くるそうです。あるいて200米ほどで渉成園にきました。しだれ桜は遅咲きのため満開でした。日本庭園の庭は枯山水のはずですが、 京都駅のそばで、借景にならず、10階以上の高層ビルと 京都タワーが庭から望めました。


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