![にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ](http://management.blogmura.com/manage/img/manage468_60.gif)
↑
お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。
おはようございます。研修講師の青木公司です。
先日、ある年配の研修講師の方がこんなことをおっしゃりました。
「最近の若い社員はじっくり人の話を聞けない人が多い。
大変嘆かわしい。
ゆとり教育のせいだろう。
自分がこれほどのいい話をしているのにもったいない。
話をきちんと聞くように人事から受講者に伝えてもらわないと。」
僕はにっこり笑って、「なるほどーーーー。確かにそういう若者もいますよねーーー」という部分だけは合わせました。
しかし、本音ではすごく違和感を感じました。
確かに最近の若手の中にそういう人は多いかも。
しかし、そういう若手社員の心をわしづかみし、ぐいっと懐に入り、役立つ話をして相手をこちらの世界に引き込むのが僕らプロの研修講師の役割。
それをやっていない自分に対する反省がないのが違和感につながったのです。
僕はどんな場面においても、受講生をぐわっとつかむ講師であり続ける。
いえることはそれだけです。
![にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ](http://management.blogmura.com/personnel/img/personnel234_60.gif)
↑
最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。