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おはようございます。研修講師の青木公司です。
本日は大手企業の労働組合向け研修の打ち合わせを朝一番で行いました。
今から札幌に飛行機で飛びます。そして明日、9日、10日と札幌の大手企業で幹部職員向けロジカルシンキング、コミュニケーション研修です。
さて、年間158日もの講師登壇をする青木ですが、研修講師をしていて、時々感じるのが応用力の低下です。
例えば、ロジカルシンキングの講座をしていて、MECEや切り口を活用することの重要性を話をしているとします。
定量情報(数値)と定性情報を組み合わせ、それぞれもれがないように検討する大切さを話をすると、
「自分の仕事でどうやって組み合わせて使っていいかわからない」
というのです。
また、わからないので、自分の仕事の場合のケースですべて教えてくださいとアンケートに書いてあったりします。ちなみに、顧客アンケートで満足度が満点になっている人でです。
応用力の低下を感じます。
基本的なツールを学んだら、それを活用し、自分の仕事でどう活用するかは受講生自身の知恵の見せ所でもあります。
もちろん、青木はそういうことになるため、具体的にその会社で共通しそうなテーマで例を作ったりはします。
応用する意識が重要なのです。
よって、その応用できる力を身につけるようなカリキュラム、意識付けを徹底的に行う。
それが青木のロジカルシンキング研修。だから月3日以上、このロジカルシンキング研修の講師案件がきているのだと思います。
貴社でもぜひ、応用できる意識付けをしてください。
年間158日全国で登壇!
青木の企業研修・人事コンサルティングの問い合わせは青木公司アドレスまで。
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masteraochan@yahoo.co.jp
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