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おはようございます。
プロ研修講師の青木公司です。
本日は午前中は資料作成ワーク、午後はT-CATで4000名の中小企業診断士数を誇る東京都中小企業診断士協会の会員部主催の「一年目の会」で講演します。資格取得後1年の診断士100名、そして協会会長、副会長、実務補修指導員など50名など多くの人が集まります。
そこで唯一の講師として、選抜され、話をするのはとてもうれしいです。
今週火曜日、去年の10月から4か月に及んだ次世代リーダー研修の最終日でした。
述べ11日に及ぶ研修の最終日はある自社の課題を解決する内容の企画を立て、発表するというものでした。
所長、課長だけでなく統括する支店長や部長、課長も集合してのプレゼンテーション。
一人一人が作り上げた企画書は本当に素晴らしいものでした。
そして全員が胸を張り、素晴らしいプレゼンテーションを見せてくれました。
所長からは「10月の時点では皆さん自身もこれだけの企画書を作り、発表できるようになるとは思っていなかったでしょう。本当に素晴らしい」と言っていただきました。
ある課長からは「受講者の皆さんの仕事への取り組み姿勢は本当にこの研修を出てから変わっていくのを仕事で体感した」と言っていただきました。
もう一人の課長からは「みんなが充実し、楽しそうに取り組んでいてよかった。この企画の多くがすぐに使えるものだ。この研修で終わりにせず、実際に我々も受講生たちと一緒になってこのセンターを変えていきたい」と力強く言っていただきました。
統括する支店長からは「素晴らしい発表だった。ある意味、本体の社員に負けていないような企画も多く見られた。また青木先生が受講者一人一人の名前を呼び、一人一人に10月の研修が始まる前の印象、課題だと思ったこと、そして一人一人がどう成長したのかを話しているのがとてもよかった。」と言っていただきました。
今回の受講者の方々はコールセンターのサブリーダークラスの方々。
日々、難易度の高い商品サービスに関して顧客に説明し、顧客対応をし、そして時には厳しいお客様の声を受けている方々。
そういった中で後輩指導も行う。
そしてよりによって、この研修時期に超大型商品の導入があり・・・・・。
そんな激務の中、10月から1月まで研修に述べ11日参加。
それ以外の日で企画書を作る毎日でした。
実務的な対応が多く、参加者の方々のほとんどがロジカルシンキングを習ったり、仕事で活用することは少なく、企画書も作った経験もなく、パワーポイントも触ったことがない。
そんな中、本当に頑張ってくれました。
青木が九州小倉にいない間、主査の方が受講者一人一人を回り、フォローをし、パワーポイント勉強会まで開いてくれました。
当初2日間事前調査・コンサルに入り、状況を踏まえたうえで、キャリアビジョンを立て、ロジカルシンキングを学び、企画力を学び、そしてプレゼンを学び発表する。
そういう企画を立てた所長、課長、主査がすごい!
その難しい内容の研修を前向きに取り組み、成果をたたき出した受講者の方々がすごい!
それを承認し、フォローした支店長や部長がすごい!
受講者の方々からは研修を受けた感想をプレゼンテーションあとにみんなの前でいってくれました。
「4か月間の研修、大変だったけど、本当にためになり、本当に楽しかったです。青木先生、引き続き小倉に来てください(講師泣かせ)」
「この研修を通して、自分たちがセンターを変えていく中心になっていかないといけないと強く思いました(えらい)」
「この繁忙期になぜ、職場の仲間を残して、自分が研修に時間をさかれるのかとネガティブな印象でしたが、研修を受けてみると、本当に楽しく、前向きにできました。最後の発表は繁忙期に私を研修に送り出してくれたみんなのため、最高の企画をプレゼンするんだとがんばりました(本当に素晴らしい)」
「ロジカルシンキングやパワーポイント、企画の本、たくさん買って頑張りましたが、多くは先生のテキストに大切なことがありました(本を自主的に買って頑張るのがえらい!)」
・・・・素晴らしいコメントの数々ありがとうございます。
前にも別な研修で全国各地で1日×13日研修講師をしたことがありますが、この会社の方々は本当に前向きで素晴らしい人達です。
それでも10月に研修を始めた時、研修に前向きな人も多かった半面、研修に、いや仕事に若干後ろ向きな人もいたと思います。
「忙しいのに研修なんて・・・」「今更、研修を受けてがんばったって」「そもそもそんなに可能性があるなら今の立場にいない」そういう声も聞かれました。
それでも。それでも。
みんなが立ち上がり、本当に楽しそうに研修を受け、多くを学び、そして実際、最後素晴らしい結果を出してくれました。
この会社の上司の方々が口々に受講者をほめていました。
「受講者たちの仕事の取り組むときの目の色が変わった」「高い視点で会社を見つめ、その上で話をするようになった」「被害者意識ではなく、自分が中心に変えていくんだという意識で動くようになった」
本当に素晴らしい。
コールセンターは誰が考えてもたいへんな仕事です。仕事内容、業務の量、オールラウンドな顧客対応、お客様の本当に厳しい声。
その中、研修に参加し、研修以外でも研修の宿題に取り組む。
がんばってがんばって頑張りぬきました。
発表は掛け値抜きに素晴らしかった。僕も正直ちょっと涙が出ました(情けないのですぐ隠したので気づかなかったはず)
今回の研修のテーマは
「キャリアを見据えること」「論理的思考を持つ問題解決人材になること」「企画力人材になること」「プレゼンテーションの得意な人材になること」ももちろんあります。
しかし、しかし。それより大切なこと。
「自分たちが会社が重要視している人材と気づくこと」「自分たちが変えていくんだという意識を持つこと」
それを。それを。
みんなが実践してくれたと思うのです。
研修で終わりにせず、必ず、これを仕事に生かしていってくれる。
そういう人になってくれると信じています。
こういうことを感じられる研修講師という仕事。本当に素晴らしいです。
年間214日講師登壇!青木の企業研修・人事コンサルティングの問い合わせは青木公司アドレスまで。
masteraochan@yahoo.co.jp
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プロ研修講師の青木公司です。
本日は午前中は資料作成ワーク、午後はT-CATで4000名の中小企業診断士数を誇る東京都中小企業診断士協会の会員部主催の「一年目の会」で講演します。資格取得後1年の診断士100名、そして協会会長、副会長、実務補修指導員など50名など多くの人が集まります。
そこで唯一の講師として、選抜され、話をするのはとてもうれしいです。
今週火曜日、去年の10月から4か月に及んだ次世代リーダー研修の最終日でした。
述べ11日に及ぶ研修の最終日はある自社の課題を解決する内容の企画を立て、発表するというものでした。
所長、課長だけでなく統括する支店長や部長、課長も集合してのプレゼンテーション。
一人一人が作り上げた企画書は本当に素晴らしいものでした。
そして全員が胸を張り、素晴らしいプレゼンテーションを見せてくれました。
所長からは「10月の時点では皆さん自身もこれだけの企画書を作り、発表できるようになるとは思っていなかったでしょう。本当に素晴らしい」と言っていただきました。
ある課長からは「受講者の皆さんの仕事への取り組み姿勢は本当にこの研修を出てから変わっていくのを仕事で体感した」と言っていただきました。
もう一人の課長からは「みんなが充実し、楽しそうに取り組んでいてよかった。この企画の多くがすぐに使えるものだ。この研修で終わりにせず、実際に我々も受講生たちと一緒になってこのセンターを変えていきたい」と力強く言っていただきました。
統括する支店長からは「素晴らしい発表だった。ある意味、本体の社員に負けていないような企画も多く見られた。また青木先生が受講者一人一人の名前を呼び、一人一人に10月の研修が始まる前の印象、課題だと思ったこと、そして一人一人がどう成長したのかを話しているのがとてもよかった。」と言っていただきました。
今回の受講者の方々はコールセンターのサブリーダークラスの方々。
日々、難易度の高い商品サービスに関して顧客に説明し、顧客対応をし、そして時には厳しいお客様の声を受けている方々。
そういった中で後輩指導も行う。
そしてよりによって、この研修時期に超大型商品の導入があり・・・・・。
そんな激務の中、10月から1月まで研修に述べ11日参加。
それ以外の日で企画書を作る毎日でした。
実務的な対応が多く、参加者の方々のほとんどがロジカルシンキングを習ったり、仕事で活用することは少なく、企画書も作った経験もなく、パワーポイントも触ったことがない。
そんな中、本当に頑張ってくれました。
青木が九州小倉にいない間、主査の方が受講者一人一人を回り、フォローをし、パワーポイント勉強会まで開いてくれました。
当初2日間事前調査・コンサルに入り、状況を踏まえたうえで、キャリアビジョンを立て、ロジカルシンキングを学び、企画力を学び、そしてプレゼンを学び発表する。
そういう企画を立てた所長、課長、主査がすごい!
その難しい内容の研修を前向きに取り組み、成果をたたき出した受講者の方々がすごい!
それを承認し、フォローした支店長や部長がすごい!
受講者の方々からは研修を受けた感想をプレゼンテーションあとにみんなの前でいってくれました。
「4か月間の研修、大変だったけど、本当にためになり、本当に楽しかったです。青木先生、引き続き小倉に来てください(講師泣かせ)」
「この研修を通して、自分たちがセンターを変えていく中心になっていかないといけないと強く思いました(えらい)」
「この繁忙期になぜ、職場の仲間を残して、自分が研修に時間をさかれるのかとネガティブな印象でしたが、研修を受けてみると、本当に楽しく、前向きにできました。最後の発表は繁忙期に私を研修に送り出してくれたみんなのため、最高の企画をプレゼンするんだとがんばりました(本当に素晴らしい)」
「ロジカルシンキングやパワーポイント、企画の本、たくさん買って頑張りましたが、多くは先生のテキストに大切なことがありました(本を自主的に買って頑張るのがえらい!)」
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前にも別な研修で全国各地で1日×13日研修講師をしたことがありますが、この会社の方々は本当に前向きで素晴らしい人達です。
それでも10月に研修を始めた時、研修に前向きな人も多かった半面、研修に、いや仕事に若干後ろ向きな人もいたと思います。
「忙しいのに研修なんて・・・」「今更、研修を受けてがんばったって」「そもそもそんなに可能性があるなら今の立場にいない」そういう声も聞かれました。
それでも。それでも。
みんなが立ち上がり、本当に楽しそうに研修を受け、多くを学び、そして実際、最後素晴らしい結果を出してくれました。
この会社の上司の方々が口々に受講者をほめていました。
「受講者たちの仕事の取り組むときの目の色が変わった」「高い視点で会社を見つめ、その上で話をするようになった」「被害者意識ではなく、自分が中心に変えていくんだという意識で動くようになった」
本当に素晴らしい。
コールセンターは誰が考えてもたいへんな仕事です。仕事内容、業務の量、オールラウンドな顧客対応、お客様の本当に厳しい声。
その中、研修に参加し、研修以外でも研修の宿題に取り組む。
がんばってがんばって頑張りぬきました。
発表は掛け値抜きに素晴らしかった。僕も正直ちょっと涙が出ました(情けないのですぐ隠したので気づかなかったはず)
今回の研修のテーマは
「キャリアを見据えること」「論理的思考を持つ問題解決人材になること」「企画力人材になること」「プレゼンテーションの得意な人材になること」ももちろんあります。
しかし、しかし。それより大切なこと。
「自分たちが会社が重要視している人材と気づくこと」「自分たちが変えていくんだという意識を持つこと」
それを。それを。
みんなが実践してくれたと思うのです。
研修で終わりにせず、必ず、これを仕事に生かしていってくれる。
そういう人になってくれると信じています。
こういうことを感じられる研修講師という仕事。本当に素晴らしいです。
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