人気企業研修講師・人事コンサルタント・中小企業診断士青木公司の元気が出るトーク

人気研修講師で人事コンサルタント青木公司が社員がやる気になり成長するための社員研修ノウハウを楽しく実践的にお伝えします。

評価制度構築コンサルティングで大切なこと!

2010-08-27 14:28:03 | 人事コンサルティングに役立つ記事
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へにほんブログ村

お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。

おはようございます。研修講師の青木公司です。

昨日は大手企業の人事制度構築コンサルティングを行ないました。

今日は、中小企業診断士受験指導の添削、資料の発送作業、事例問題作成を行ないます。

さて、本日は人事制度の評価制度策定で重要なことをお話します。

今、日本は非好景気の長いトンネルから抜け出せなくなっています。

いや、もういいときでも低成長の時代に入っているのかもしれません。

そんな中、付加価値を出せる人材を育て上げ、処遇していくための人事制度の構築、見直しの依頼はすこしずつ増えてきています。

青木の主力ワークの一つがそうであり、今、継続的に人事制度構築コンサルティングを行なっています。

人事制度は、評価制度、報酬制度、等級制度、採用・配置、教育制度で構築されますが、その中で、最もコアなのが評価制度です。

この評価制度の結果があらゆる部分に反映されるからです。

青木がこの評価制度構築に際して、非常にこだわっていることがあります。

それは「クライアント企業の言葉で評価基準を作る」ことです。

世間一般の言葉、他社でも使った言葉でそれを転用すると、クライアント企業では、深く浸透しない、心で受け取れない、理解できない可能性が高まるからです。

その企業、その企業で通用する言葉で、その企業にあった制度にする。

そこは非常に重要なのです。

大手企業から中小企業まで元気にする、青木の人事コンサルティングは以下まで

masteraochan@yahoo.co.jp メールアドレス


にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へにほんブログ村

最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。



ツイッターをはじめました!

2010-08-19 12:53:47 | その他
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へにほんブログ村

お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。

おはようございます。研修講師の青木公司です。

今、ツイッターがはやっていますが、ついにあお先生もツイッターを始めました!

ちょっとした話題もつぶやきまくります!

フォローをお願いしますね!

以下で
 ↓
http://twitter.com/aosensei

にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へにほんブログ村

最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。



青木公司の研修講師実績

2010-08-15 23:28:03 | 青木公司の自己紹介
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へにほんブログ村

お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。

おはようございます。研修講師の青木公司です。

最近は青木の研修実績や評判を聞いて、多くの全国の企業からお声がけをいただくようになりました。

ありがとうございます。

青木公司は経営コンサルタントや中小企業診断士受験指導もメインワークの一つですが、月に10日以上登壇し、全力をあげて取り組んでいるのが、企業研修の講師です。

今、低迷する日本経済、立ち上がろうとする日本の中で、最も伸びて欲しい属性の一つ。日本のビジネスマンにすぐに使える役立つノウハウと、意識変革のお手伝いをして、元気になってもらいたいからです。

多くの世界的企業から中央官公庁、ベンチャー企業、中小企業で登壇しています。

すぐに使える実践的ノウハウ、実践的カリキュラム、意識変革し、モチベーションアップする研修、元気になれるトークで、企業の問題解決、ビジネスマンの問題解決を図ります。

全力でいつも挑んでいますよ!

支援実績は下記の通りです。

1. 企業(下記、社名は隠していますが、企業研修講師のお問い合わせを青木にいただいた方には、実績として社名もお知らせします)

(1). 大手企業
大手住宅関連会社とグループ会社各社、大手トイレタリー企業、日本最大通信会社各社と組合、大手システム会社、大手水処理メーカー、官公庁系大手システム会社、大手損害保険会社、大手損害保険システム会社、大手カメラメーカー、大手パチンコメーカー、某中央官公庁、大手運輸会社、ソフトメーカー、日本最大手クレジット会社、道路民間会社、大手ビル関連メーカー、学校関係生協、大手ガソリン関連企業、大手自動車メーカー、大手産業機会メーカー、大手家電系システム会社、大手損害保険会社、大手生命保険、石油系クレジット会社、大手財閥系電設会社、住宅関係金融機関、大手鉄鋼会社、大手ガス会社、大手カラオケ会社、大手水処理メーカー などその他多数

(2). ベンチャー・中小企業
ベンチャータイ式マッサージ会社、ベンチャー運輸会社、中堅専門出版社、大手企業子会社設計会社、専門学校、設計コンサルティング会社、中小工務店、建設系NPO、中小システム会社 など多数

2. 実施内容
セールスマン研修、人事考課者研修、チームビルティング研修、新入社員研修、
新入社員フォローアップ研修、その他階層別研修、プレゼンテーション研修、
アカウンティング・ファイナンス研修、マーケティング研修、キャリア開発研修、
セルフイノベーション研修、ロジカルシンキング研修、ロジカルライティング研修、CS研修、ビジネスディベート研修、OJT研修、アサーション・交渉術研修、日経新聞読み方セミナー、タイムマネジメント研修、マナー研修、マネージャー研修、会議進行術・ファシリテーション研修、購買担当者の交渉術研修、経営者向け人事研修、ドライバー研修など

※階層別研修、ビジネススキルなど幅広い分野で経験豊富です。

青木公司の研修のお問い合わせ、依頼は以下メールアドレスへ
         ↓
masteraochan@yahoo.co.jp


にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へにほんブログ村

最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。



評判のいい講師を直接指名する!

2010-08-13 10:45:53 | 企業研修に役立つ記事
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へにほんブログ村

お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。

おはようございます。研修講師の青木公司です。

昨日は売上高が一兆円近い大手企業からの直接受注のビジネスフレームの研修の資料作成をしていました。そういう会社からの直接受注、うれしいものです。

さて、本日は評判のいい講師を直接指名することについてです。

以前、ブログでいい講師の条件をあげさせていただきましたが、プロの研修講師でも常時、5段階評価で4.0以上を確実に取る講師はすくないですし、4.5点のアベレージを誇る講師はそう多くありません。

また、貴社の受講生、貴社の社長や人事の思考と会う人も少ないでしょう。

よって、研修をざっくり、研修会社などに依頼すると、日程がたまたま空いていなければ、いい講師をアテンドすることができず、空いている講師をアテンドすることになり、そして不満足な研修結果になります。

いわゆる大手の有名研修会社もありますが、そういうところも「講師が古くなる」「本出版などで名前は有名だが、講師力は低い」「コンサルティング、アセスメントなど別の仕事の大御所だが研修力はさっぱり」ということもよくあります。

「評判がいい講師、名指しで指名する」
「講師の日程を複数提示させ、それと自社の日程をすりあわせる」

「研修会社に問い合わせなくても、よい講師の評判などを聞いてしっていれば、直接発注で確保する(コストも下がる)。」
※ ただし、一度、研修会社をつかってその講師の研修を受けていれば、仁義上の観点、契約上の観点から直接受注できないこともあり)

講師力は最も研修効果に反映されますよ!

青木公司の企業研修は以下メールアドレスまで
     ↓
masteraochan@yahoo.co.jp

にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へにほんブログ村

最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。



有給休暇が取得率が最低!日本なりの有給休暇の活かし方!

2010-08-12 13:24:15 | その他
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へにほんブログ村

お越しいただき、ありがとうございます!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。

おはようございます。研修講師の青木公司です。

有給休暇の取得率が他の主要国と比較して日本が最低というニュースが流れました。

日本人が勤勉なのもあるでしょう。

また、有給休暇を取得させない職場の雰囲気というのもあるかもしれません。

ヨーロッパの一部では、長期休暇を取って、バカンスを過ごすということもあったりするといいますが、日本ではそういうことはほとんど聞かれません。

青木は基本的に日本の向上心、日本の勤勉さは資源のない日本の強い武器だったと思っています。

「武器だった」と過去形にしたのは、弱まっていると思うからです。

高度成長期から1980年代まで。

日本人は馬車馬のように働き、勉強しました。

強力な受験戦争。そのおかげで、知をベースに国力をあげ、当時世界的に行なわれていた数学、科学テストでは世界で一位、二位の常連でした。

「24時間戦えますか」体制で勤勉に働き、GDP世界第二位の経済大国に押し上げました。

その後、導入された「ゆとり教育」。学ぶカリキュラムを三分の2に切り下げて、レベルは下がり、10位程度に低迷するようになりました。

大学生に「ぼくらがうけたゆとり教育は間違いだったというのですか」と当時の大臣がきかれ、「すみません」と謝罪したというのがニュースで流れましたが、今、企業はゆとり世代用の研修教育プログラム導入を検討するほどです。

週休二日制、有給休暇の拡大。それらが日本人の勤勉さ、出世意欲などの向上心にブレーキをかけたともいわれています。

青木は個人的に、日本なりの有給休暇取得があると思います。

それは、「職務能力を高めるために、自己啓発することに使うことを推奨する」ことです。

仕事だけで、仕事に使うすべての能力を高めることは困難です。

かといって、忙しければ、休みが取れなければ難しい。

だから、「有給休暇を自己啓発に使う」これを日本の社員一人ひとりが行なう。

そして会社がそれを支援する。

それを行なって欲しいのです。

日本人なりの勤勉さを活かした有給休暇取得。

それは、経済にも好影響を与えるはずです。

ふとそんなことを考えています。


にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へにほんブログ村

最後まで読んでいただいてありがとうございました!日本ブログ村ランキング参加中!皆様の1クリックでの投票ををよろしくお願いします。