にほんブログ村↑
お越しいただき、ありがとうございます！日本ブログ村ランキング参加中！皆様の１クリックでの投票ををよろしくお願いします。
おはようございます。研修講師の青木公司です。
本日は大手企業の人事コンサルティングワーク、中小企業診断士受験指導のワークを行います。
さて、今日は研修講師として研修中受講生を寝かさないために気をつけていることについてです（笑）。
企業研修の時間は大抵、少なくても拘束時間ベースで１日7時間以上となります。
来たときのモチベーションも様々。
「研修なんて受けたくないのに、会社命令だからきた」
「そもそも勉強って嫌い」
「このテーマは興味がない」
「昨日、飲みすぎで頭が痛い」
「睡眠不足で眠い」
「研修を一緒に受ける受講生できにくわないやつがいる」
「研修担当者が嫌いだから、そいつが企画した研修は好きじゃない」
様々なマイナス要因を抱えていたりもします。
しかし、寝ないで受講してもらわないといけません。
真剣なモチベーションで受けてもらう必要があるのです。
青木は以下に気をつけています。
１. 研修の内容を身につけたときの効果を十分に伝える。
２. 青木自身の人柄やキャリアに興味を持ってもらう。
３. 笑いを思いっきりちりばめる。
４. その会社にある実践的な話をちりばめる。
５. 話すときに大きなアクションを取り入れて、あきさせない。
６. 講義と演習のバランスを考え、演習を多くし、しかも盛り上がる演習を多くする。
７. 発表をほめる。
８. 演習中や休み時間に受講生と多く交流する。
９. 眠そうな受講生を見つけたら、特にそこと交流していく。
10. それでも無理なら休憩を取る。
しかし、ほとんど寝ている受講生を見たことはないのですけどね。
年間158日登壇！青木公司の企業研修のお問い合わせはこちら
↓
青木公司のメールアドレス masteraochan@yahoo.co.jp
にほんブログ村↑
最後まで読んでいただいてありがとうございました！日本ブログ村ランキング参加中！皆様の１クリックでの投票ををよろしくお願いします。