旬選組 正寿司

日本に四季があるように魚にも季節(旬)があります。今、淡路島で一番旨い魚介類を紹介しています。

炎と戯れてきました!

2011-05-24 20:19:26 | 旬の魚
お久しぶりです。。。ご無沙汰しておりましたが本日よりブログ再開です。

さて、事後報告になりますが。

5月24日(日)に美観味主催のイベント・・・

   『炎と戯る』

有意義で充実感のある時間をゲストの皆様と過ごさせていただきました。

僕は料理の段取りでいっぱいいっぱいでカメラを向ける余裕もなく、メンバーの画像を拝借いたしましたm(_ _)m

当日の朝に降っていた雨もやみ・・・



会場の楽久登窯では、釜戸から燃え上がる炎とともにゲストやスタッフの熱気がパワーに溢れていました。



ウェルカムドリンクをはじめ、ゲストすべてのドリンクを担当したソムリエ奈良さん。



なれない窯で米粉のバゲットを焼いていただいたチッカーズカフェのチカさん。



さわらのタタキ、竹筒の炊き込みご飯、デザートのわらびもちまでも担当していただいた割烹はとの吉田さん。



サザエとバジル味噌の宝楽焼、スズキの宝楽焼&アラ炊きは旅館若潮の田辺さん。



淡路たまねぎの岩塩焼きイノブタのロースト、自然野菜の蒸し焼きは大阪スフィーダの真野さん。



フェンネルの香り・鱧のスープは旅館南海荘の竹中さん。



美観味の総合プロデューサー(無理難題のまとめ役)ヒラマツグミのヒラマツさん。



美観味の中心人物、楽久登窯の西村さん。



今回イベントのメイン『炎』とともに、『食』を育み、捕獲してきてくれる生産者のみなさん。

左からアスパラ農家の塩道さん、無農薬自然野菜農家の橘さん、岩屋漁協代表の春藤さん、バジル農家の青木さん。

そんななか僕は・・・



同級生の兄弟舟が獲ってきてくれた5kgもあるような特大の鯛を炭火で丸焼きに・・・



塩道さんの朝摘みアスパラも炭火で炙って、『アスパラと焼き鯛の巻寿司』をお出しさせていただきました。



鯛の身をほぐすのを手伝ってくれたみんな。



そのほかにも見えないところで裏方に徹してくれたスタッフすべてに感謝感謝です。。。

でも・・・

こういったイベントを支えてくれるのは応援してくれるゲストの皆さんのおかげです。

皆さんの支えや熱意が僕たちを奮い立たせ、より良いイマジネーションが生み出されていくのだと確信しています。

当日、足元の悪いなか遠方よりお越しくださった皆様には心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。。。m(_ _)m