ぼくが一番好きな魚！

ちいさな口が可愛らしい

『甘がれい』です。

春から晩秋が一番美味しい季節です。

『甘』という字が付くように、かめばかむほど甘味（旨み）が口の中に広がります。

旬の魚で季節を感じることのできる淡路島・・・

ほんと幸せですね～

おもてなしの心・・・

お店が休みの月曜日にお客様の紹介で

『福知渓谷　いろりの宿　木の助』

へ行って来ました。

そこは・・・お昼と夜それぞれ一組しか予約を取ってないんで、僕も一年以上も前からお昼の予約を取っていました。

淡路岩屋から約２時間・・・

福知渓谷のすぐそばにカフェがあり、大きな池と小川の流れる小さな橋を渡ると古民家風のお宿へ案内されました。

そこには情緒ある『いろり』があり、地元で取れる竹の子やこんにゃく、あまごに宍粟牛などなど・・・

新鮮な山の幸を堪能させていただきました。

そこには『おもてなしのこころ』があふれていました。

さっそく来年の予約を入れちゃいました

さくらの時期にやってくる！

やっと最近になって岩屋でも『たい』が水揚げされるようになりました。

この時期のたいは、のぼり鯛、さくら鯛といわれ、春の白身魚の代表格です。

刺身にしても寿司にしてもコリッとしていて甘味があり、養殖ものとは全然違うあっさりとした脂が特徴です。

今から約１ヶ月！卵を放つまでがこの時期美味しく召し上がっていただけます。