あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

メッセージに代えて

2005年07月27日 | 松浦亜弥

どんなに頑張っていたって 多分寂しい夜もある
どんなに良い子にしてても 多分恋しい時期もある
どんなに説明したって 無論 ゆがむ時もある
どんなにいい天気だって 無論 続く事もある

信じて歩こう そう 自分の道 自分でさがして
好きな道行こう まだ見ぬ 可能性の道

信じてあるこう そう ここまで来た自分の道を
好きな事しよう ゆっくり 準備を済ませて…


夢を削りながら 年老いて行くことに
気がついた時に 初めて気付く空の青さに

あの人に教えられた 無言のやさしさに
今更ながら 涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜

陽はまた昇る どんな人の心にも

ああ『生きてる』とは 燃えながら暮らすこと

冬晴れの空 流れる煙 風は北風

夏・花火

2005年07月25日 | 松浦亜弥
今日は天神祭。

大阪の有名な夏祭りです。
今通う会社の窓から大輪の花火が見えました。
あの花火の下、船渡御(ふなとぎょ)が行われ、
川面とその近辺を大いに賑わせていたのでしょう。
帰りの電車では浴衣姿の女性を多く見かけました。

夏本番。花火。

花火と言えば毎年8月1日に大阪南部の富田林
で行われるPL花火芸術が有名です。私が以前
住んでいた大阪市平野区や松原市からも、
かなりの距離があるにもかかわらず、あの凄まじい
打ち上げ方は、その轟音と昼のような明るさを
感じる程でした。

20日の姫路。

夏祭り的、市のお祝い事のイメージがあるのとで
花火なんかもやったりするのかな。。
やっぱり世界遺産に火の粉をかけるような危険な事
はしないかな。。
でも野外ライブ…いろいろ期待しちゃいます。

ストリート

2005年07月23日 | 松浦亜弥
ギターの話題をもう少し続けましょう。

今でこそやたらと駅前や街角でギターを掻き鳴らし
うなり声を上げている「にわかミュージシャン」が
当たり前の風景のようにも思える程になりましたが。。

…実は私も…^^

今でこそ引っ込み思案で、デリケートで壊れやすく、
人前に出るのが非常につらいヒトである私(爆)。
ところが、高校生の頃から昼間日中人ごみの中で
がりがりとギターを鳴らし、ブルースハープを口元に
大声をがなりたてて快感を覚えていたものでした。

本当に気持ちいいのですよ^^。

歌うことの楽しさを知った、と言うのか何というか…
特にメッセージ性のある歌や叙情的な歌詞の詩を
メロディーに乗せて、その世界に心ゆだねて「うた」を
披露することで、時には歌いながら涙する事もあったり
何とも半ばナルシス気分も入って来て、自分に酔える
ことがまた最高の気分でした^^。

この「野外ライブ」の喜びが忘れられず、結局大学に
行っても同じように今度はキャンパスのド真ん中で、
その広場を囲むように配置された教室の建物を
いわゆるホールのように見立て、ハードゲージの弦を
最大限のボリュームで掻き鳴らし、歌はもちろんお腹
の底から、スピリットはハートの奥底から歌い続ける
その状況は、静かに勉強をしたい方にはほとほと
迷惑だったろう…^^。

自分の声そのものを楽器に例えて、大きな「波動」に
して聴く者達の心をいかに揺すぶるか。
それは自分自身の心を揺すぶるだけの心・魂を持って
歌う事。。
自身の心を揺すぶる事もできない者は、他人の心まで
共振させる事はできないのです。

現在流行っている「音楽」に多い、いわゆる「歌詞を
メロディーに乗せただけ」のカラオケみたいな歌や、
ただ単なる文字の羅列を「歌」という形で音を放つ
だけのようなものでは「心揺すぶる感動」または
「心の琴線に触れる」という事がありません。

亜弥ちゃんがいかに本物の「歌い手」であるか。

それはアコースティックのみで亜弥ちゃんの魅力を剥き出し
にしたようなライヴで一番発揮され、解る事になるでしょう。

あやメタル

2005年07月22日 | 松浦亜弥
メンバー全員が社会の中でそれなりの地位に就いてしまって
多忙を極めている事や、家族も増えてなかなか自分の時間
そのものを確保し辛くなって… というよりもド下手な私の
ギターが常に足を引っ張ってたのが原因(爆)で、ほぼ20年
続いていた私の所属する"ハードロックバンド"がついに
『活動停止』宣言して以来、そろそろ一年…

ここのところ本当ギター、触ってない。。

指先感覚に少し後遺症のように痺れが残ってしまっているので
少し心配ながらも試しにでも、早く弾いて見たい…
ギターは家にあるのだけど、弦が腐ってるだろう…まず張替え
なきゃならない。

何で急にこんなこと、思い出したのか。。

そう。「奇跡の香りダンス」。

MP3でちょっと音量大きめに聴いていたら、昔のクセで
気になり始めると気になってしまうもので、打ち込みの
ドラムやシーケンサーバリバリのキーボードの奥の方で
聴こえるギターの音の細かい動きを追いかけてしまう…

演(や)りたい…

思いっきり亜弥ちゃんの曲のコピーばかり演ってみたい!!

…また病気が始まりました。
誰か付合って下さい^^。

『絶対解ける問題』とかディストーションで歪ませまくって
もろメタル調で…うううう!演りたいっ!

夏といえば

2005年07月21日 | 松浦亜弥
ちょうど昨年の夏、今頃の話。。

「愛情イッポン!」という名作ドラマがありました。

ドラマの内容、視聴率の事、本業の歌以外の仕事、等々
今なおマイナス面で語る人も居ます。

それでも私の中では、「夏」と言えば亜弥ちゃんが自転車を
こいで走りぬける川の土手や、暑い道場でのシーン等々、
かのドラマのいろんなシーンを想い起される程、印象が強く
思いっきり泣いてみたい時に観る番組のひとつでもあります。
(…ミュージカル「草原の人」「天使の歌声」とこの「愛情
イッポン!」の特に第2話。この3つは亜弥ちゃんつながりの
皆さん以外の人とは一緒に観れません^^)

確かにシナリオにせよ演出にせよ、私のような素人でも少し
問題を感じる所はあります。
しかしながら、『物語全体を貫くテーマ』に泣けるわけです。

家族愛。隣人愛。大切な人。つながり。絆。。

そんな、現代人に不足しがちないろんな形の「愛」だとか
「思いやり」だとか… やさしさを語り、伝えてくれる
ストーリーが亜弥ちゃんの歌う「Your song」で強調され、
大きな感動を呼び起こす…

ライブのMCでも、いつも家族の話題を取り上げる程、普段から
家族思いの亜弥ちゃんだからこそ演じる事のできる役割でした。

何度観ても感動の色あせない名作。。

もう一度観よう…

101回目のKISSライブDVD 発売!

2005年07月20日 | 松浦亜弥
本日、発売日にGETして来ました。

あぁ。。やっぱりDVDだ。画像が美しい…

ワタシがスカパで失敗した録画の分はビデオだった事もあって
画質の差が歴然…
今日は首に結構疲労が溜まっているのがわかるのでもうそろそろ
寝ないと、なのだけど、観始めてしまったのだから仕方ない^^

今日は帰宅したら机の上には、ある方からDVDのプレゼントが
届いていたり、亜弥ちゃんの新曲タイトルが例のCMのあの曲に
決まったりと、なんとも亜弥ちゃんの話題や姿に囲まれて
この上ない幸せ感。。

首の疲れはもうどっかに吹っ飛んでしまいました^^

しかも今日はANNじゃん!

…って、この家では聴けないんだった^^

夏・プール

2005年07月19日 | 松浦亜弥
昨日は「普通の人」並みに休日だったので、子供達を連れて
町営のプールに行って来ました。

「町営」といっても侮るなかれ。設備はなかなかのもので
ウォータースライダーだとか、天然温泉の室内温水プール
も付いていて、県外からもたくさん家族連れがやってくる
立派な施設です。その自慢の設備のひとつ、流水プールに
半日程、体を「流しそうめん」状態でさらしていると、
真夏さながらの陽気に体全体が一気に焼けてしまって、
痛痒いやらヒリヒリするやらで、一日経った今、結構
大変です^^。

水泳は体全体の運動なので、リハビリ代わりに医者からも
すすめられていた事もあって、さすがに体が少し浮く分、
骨、関節への負担も軽くなるようで非常に楽。。
とは言え、水の流れにどんどん先へ行ってしまうチビ達を
追いかけるのが大変だった^^お陰で昨晩は、ヒリヒリと
火照った体が気になりつつも、快い疲れも加わって
ぐっすりと快眠。。

…なんとも健康な人間らしい一日が過せました

今年の夏は海へも行きたいなぁ。。

そう言えば去年か一昨年は、大阪南港の人工海水浴場で
お茶をニゴした事もあったなぁ。。

海と言えばハワイ。。
ハワイと言えば(ちょっと強引^^)FC限定ツアーのビデオ
が届いたと言う話をチラホラ聞きますね。

購入申し込みをしながら、代金振込ができなかった…残念

知っている方をたくさん確認できそうで楽しみにしていた
のですが…『白い羽』もたくさん確認できたのかなぁ。。

また教えて下さいな。

101KISS・DVD

2005年07月18日 | 松浦亜弥
あさっては101KISSDVDの発売日!というわけで明日は
その「フラゲデー」ですね。

実はスカパー放送分、何の間違いか、一番最後の聴かせ
ドコロである100KISSの所で切れてしまっていて、ショックで
一度観たきり、その後観ていませんでした。。

101KISSツアーにはいろんな想い入れがあります。

座間での出逢い、みんなの優しさ、聖地巡礼の想い出、
手術と入院生活の日々、そして大阪での再会…

改めて「絆」とか、つながり、和と言ったものを実感した日々
でした。

亜弥ちゃんを通じてつながるやさしい和。

すばらしい絆は永遠に。。

社会復帰

2005年07月17日 | 松浦亜弥
退院後おおよそ3ヶ月間の加療期間を経て、やっとの事で
先週から社会復帰をしました。

もう無我無中です。

それなりに生活リズムを乱すことなく毎日を過ごしてきた
お陰で体力的にも気力的にも頑張れそうに思うのですが
それなりに体や心のいろんな部分にストレスがたまるのか
帰宅直後は足はガクガク、腰も骨を採取した暢骨の
あたりが結構痛むので、さらに気をつかう必要がありそう。。
というより、何よりスーツが暑すぎて、これだけでもう声が
出なくなるくらいへばってます^^

でもそこはやっぱりあやちゃんのヒーリングのチカラ。
帰宅の道すがら、そこそこの音量のMP3からの歌声で
スッと暑さも疲れも忘れてしまいます。
以前のように心の疲れにまでは至っていないだけ、
随分と楽な日々なのですが、それでもYOUR SONG
では涙があふれてしまいます。

ふと、佐賀で過ごした「私と私とあなた」ファイナルの夜に
皆で観た、代々木ライブのDVDで一曲目のYOUR SONGから
スラッシュさんと2人して涙し、鼻をグスグス言わせていた
あの時の光景を思いだしました。

新曲発売!

2005年07月16日 | 松浦亜弥
待望の新曲。私たちが待ちに待った新曲。
ついに発表になりましたね。

9月21日(水)発売
松浦亜弥17thシングル 初回版はDVD付き ¥1,890
※情報BBSりっちゃーさん投稿の情報より※

初回特典がDVD付って、これはPVなのでしょうか。
シングルVはそれはそれで期待していましたが、もちろん
今回のこの方法の方が私としては大歓迎。今から
非常に楽しみでなりません。

しかし9月か…長かった。。。

本業・歌手として活動の基本となる新曲のリリース。
続報となるべき、アルバムリリース情報が待たれますj。

First kiss
TWO
X3

と来て、4番目はどんなタイトルで来るか…

Four you

んんん…ひねりなし(爆)