あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

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2006年02月26日 | 松浦亜弥
…一生忘れられない、人生の一ページとしての記憶。。

私は密かにこの日を「まゆゆ記念日」と呼んでいます。

座間に集結した温かい心を持った仲間・家族。
ひと時ひと時が全て感動の亜弥ちゃんのライブ。
話題の尽きぬ語らいと、量りしえない程の想いの
こもったたくさんの心の贈り物。
ぶっちぃさん宅で見た数え切れない白い羽。
そして…翌日の七里ヶ浜巡礼。。

…この日のために寸暇を惜しみ、寝食の時間を削って
準備し、お互いがお互いのため、お互いがお互いの喜ぶ
顔が見たいために過して来た日々全て、「有り難う」の言葉
に集約されます。

その集大成となったこの2005年2月26日。

新しくなった午後の紅茶でお祝いの乾杯を挙げます。

もう一度。。

またもう一度でもいい。

あんな風に亜弥ちゃんを純粋に愛する皆で集まって
本当に充実した時間(とき)を過したい。。

有り難う…

2006年02月23日 | 松浦亜弥
 …A promise of happiness
 (ここは)愛せる場所のひとつに なれましたか?

この「あややのやすらぎ」は私にとって、愛せる場所のひとつ。
幸せを感じる、確かに味わうことの出来る場所のひとつです。

BBSやメール等の私信で、たくさんのお祝いの言葉を、
みなさん本当にありがとうございます。

そしてお祝いに添えて、私の体を気遣う言葉の多いこと。。

ご心配をお掛けしてます。すみません。

忙しいです。確かに少し無理もしているかもしれません。

でも大丈夫です。

精神的な疲れが少ない事、そして今の仕事に「やりがい」
を感じているのか、『疲れ』の質が全く違う。。

昨年のちょうど今頃の、ヘルニアによる痛みから、寝ること
さえ辛かった日々。決して忘れられません。
少々の無理はしても「一線を越えるような無茶」はしない
様にちゃんとセーブできている様子。

だから大丈夫です。

BBSへのレス、させて下さいね。
ただ、もう少し待ってて。。

この「愛せる場所のひとつ」で出逢ったたくさんの仲間。
…家族。。

ひとりひとりに感謝の意を込めて、有り難う。


※PS 愛里さん…私はまだ「大台」ではありません^^^^

NAMIDA

2006年02月11日 | 松浦亜弥
シングルVもやっと観ることができました。

あとは舞台(ステージ)で生の「NAMIDA」を観ること、
聴くことが出来れば自分の中で「完結」できるかな。

シングルVのあの階段、行ってみたいなぁ。。
八王子のどこかだって聞いたことがありますが、私も
行った事、通過位した事、あるかも知れない。。
本社の研修所が永山にあったので、あの辺りをウロウロ
回ったことがあったのだけど。。
巡礼地が増えましたね。どなたかまた、是非一緒に連れて
行って下さい。

さて、「NAMIDA」といえばCWのハピネス。
思わず詩を手帳に書き写していました。
気になる言葉、感動・感銘を受けた言葉を見聞きしたり
見付けたら、手帳に書き貯めているのですが、この曲も
書き付けずにはいられない詩でした。

 a promise of happiness
 ばかげた問にやさしく応えてください
 今夜届けてくれませんか?
 かけたことない愚かな問いにも
 ちゃんと答えてほしい
 愛せる場所、一つ位ありましたか?

亜弥ちゃんのやさしい歌声で聴くからこそ
その言霊の持つ癒しのエネルギーがさらに増幅されて
私たちの心に届く。。。

どんなに疲れていても、亜弥ちゃんの歌声の持つ
癒しのエネルギーで明日もまた同じように頑張れて
しまう。。

亜弥ちゃんのいるこの世界。
ここが私、いえ「私たち」の愛せる場所です。

CWというより、このシングルも両A面でしたね。

亜弥ちゃんのCDはCWも名曲が多い。

ほたるの星

2006年02月10日 | 松浦亜弥
繁忙期ではないはずのこの時期、「スポット」なはずの
「多忙」に揉まれています。好景気。。良い事ですよね。
やりがいを感じているのか、あまり「苦労」に思わない分
別の意味で無理が過ぎているかも知れません。。

とりあえず元気です^^。
日記更新はこれからも当分、気まぐれ進行。
日々巡回・ご覧頂いている奇特な方々。ご容赦を。。

さて、その好景気のお陰なのか昨日、新しいマシンが
一台増えて、作業効率がアップ(私自身の処理速度が
倍になれば完璧なのですが)し、今日一日の仕事の
ゴールが早々に見えた所ので、ほぼ定時で終了。

もう眠くて、眠くて^^早く帰りたかったんですね。

眠たいんだけど、今週ずっと気になっていた買い物で
少し寄り道を^^^^

それは…この2月8日に発売の「NAMIDA」のシングルV!
恐らく「ある」であろうクローズアップverも楽しみで。。
(特に「渡良瀬橋」シングルVのクローズアップver.では
感動の涙を流し続けさせられました…)

で、会社近くにある某大手有名レンタルショップ系の
CD弥さんへ。
…ところがここには「セルDVD」がなかったのですね。
残念。
初めて入ったお店だし、もともとあまり観る時間が
ないのでレンタル弥さんに入ることそのものが無く、
久しぶりなので興味津々でグルグルと店内を2~3回転^^

「お…」

見つけてしまいました。

常々思い出しては観たいと思っていたあの作品。

『ほたるの星』がまるで「今すぐ手に取れ」と言わん
ばかりに目に飛びこんできました。

2004年の初夏。
名古屋での様々な想い出を重ねつつレジに向かいました。

「NAMIDA」のシングルVは帰宅途中の別のCD弥さんに
立寄ってGET。(残り1枚でした。後ろに在庫があるのかな?)

眠くて眠くて^^電車内では立ったまま寝つつなんとか帰宅。

それでも、このまま寝てしまっても休日は明日。ゆっくり
観る時間を取れる可能性は限りなく少ないので、食事を早々に
終えたら、かなり濃い目のコーヒーをいれてDVDをセット。。

…詩子ちゃん。大きくなったなぁ…

(私の中で菅谷さんはずっと亜弥ちゃんの「ことミック」
の時の「詩子ちゃん」のままです)

素朴な内容の物語と詩子ちゃんの名演技に涙をながし、
感動しつつ、ついに迎えたエンディング…

亜弥ちゃんの名曲、「初恋」が私の中でついに「完結」。。

ああ…こういう曲でもあったんだ…
気付き、知ることが出来るまで長い道のりでした。

「草原の人」もまず音源で心揺すぶられ、PVで「無意識に
流れる涙」を流し続けながら、ミュージカルを観て、
本当の完結点がそこにあったのを観た時の感動の大きさ。

それに少し似た感動を覚えました。

「N's あおい」に夢中

2006年02月09日 | 松浦亜弥
ぐっと身が引き締まる寒さ。
春の予感…そして桜。
病院の風景。
看護師さん達の献身的な姿。

それら全てちょうど昨年の今ごろの自分の姿と重なり、
もともと以前から原作〈週間モーニング掲載)を楽しみ
にして読んでいたこともあって、今回のテレビドラマ化
には大きな期待をしていました。
その期待を大きく上回るその内容と出来に、毎回録画
して、間を置くことなく観ては毎回大泣きしています^^。
…「愛情イッポン」以来ですね。

長く(と言ってもたったひと月ですが)入院していたことも
あって看護師さん達の仕事の本当の大変さを見て来た私。
ドラマのシナリオ以上にその患者サイドから見えない
背後での看護師としての仕事も見えた私には、物語の内容に
加えて、人間として何か特別なもの(…意思というか、一般の
人がなかなか持てない崇高なもの…んん…表現が難しい)
を持って「仕事」をしている「看護師さん」の姿そのもの
に感動できてしまうのですね。

さらにこの「あおい」役を演じる女優さん、
石原さとみさんにかなり心ひかれています。

温かくもやさしい笑顔は看護師役にはまっていて
緊迫感あふれるシーンでも強いオーラとともに感じる
眼力(めぢから)は亜弥ちゃんのそれと同じ位に
感じています。


さて、亜弥ちゃんの主演映画が決まったというニュース。

亜弥ちゃん関係のいろんなブログを読ませて頂いて
同感した意見。

…亜弥ちゃんにはシリアス、あるいは悲しい役柄の方が
似合う…

私の年齢ならば、例の作品は3作とも全てリアルタイム。

「芸の肥やし」と言うには、今年の『大人の涙』路線との
乖離というか、このニュースを聞いた瞬間はやはり手放し
で喜ぶという訳には行きませんでした。

ただ大きく救われたのは、今回の監督が
亜弥ちゃんの「眼力」を買っている、という話がある事。

ある程度見所がある監督さんならば、
亜弥ちゃんの魅力を上手く引き出した作品に、

「え?これが、あの・・?」

と驚かされるような作品に仕上げてくれることを祈ります。

更新

2006年02月05日 | 松浦亜弥
NAMIDA関連で一挙に更新をしました。
PCサイトの展示館1と3で大公開中^^^^

先週土曜日、出勤日のお昼に課のみんなで食事に行って
お店に入った所、ちょうど流れていたBGMが
「NAMIDA」。。

…やっぱり一瞬、言葉が無くなりますね^^

聴き入ってしまって、曲が流れている間だけ話はウワの空^^

本当、何度も書いたり言ったりしていますが、ライブで
じっくりと耳を傾けたい曲です。