あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

Merry X'mas!

2007年12月24日 | 松浦亜弥
merry Xmas!

クリスマスですね。昨日は亜弥さんのディナーショーが大阪で開催
されていたのですが、本当、行きたかった…もう目の前に来ている
ようなものなのに、滅多にないチャンスなのに行けない辛さ。。
それはともかくも、参加された皆さんが書かれているブログ等で内容
を確認させて頂いて、自分も参加した気分になったり、今回も大成功
に終わった事を心から喜んでいます。
亜弥さん。お疲れ様。そしてありがとう。


話題は少し変わって、先日から続いている今自分的にマイブームな
中国語の話題をもう少し。

中検を受ける直前にその存在に気づいて買い始めた「中国語
ジャーナル」なる雑誌。。
写真は今発売中の今月号の当雑誌です。
ビックリしました。いつもは中国の俳優さんとかが表紙だったはず
なのでその"違和感"と言ったら…^^
今の娘。に中国の娘達が居ると言う話を少しだけ聞きかじっていた
のを思い出すまでにたっぷりと時間が^^^^
まぁ、"違和感"というのは少し語弊がありますね^^ 何とも久しぶりに
娘。に会った気がするのだけれども、その場所が全く思いもよらない
場所だった、というだけの話です。

付録のCDにジュンジュンさんとリンリンさんのロングインタビューが
収録されています(もちろん全て中国語です)。雑誌には2人の
なかなかにかわいい写真とともに会話内容がテキスト化されていて
(これも当然ながら中国語)個人的にこの号の一番お気に入りの
記事となりました。二人とも北京標準語に目立つr音があまりない
上に、さすが既に「インタビュー慣れ」し始めているのかハッキリとした
発音で話をしているのでかなり聴きやすい。。というより何よりも
普段からNHKやその他いわゆる「教材的」な発音の中国語ばかり
聴いている耳には「女の子」の発する中国語が非常に耳に新鮮で
何度でも繰り返し聴いて"しまう"ので勉強になるなる^^^^
ジュンジュンさんは少し低い声ながら早口で多くを語るので、言葉の
細かい表現までを聞き分けるのに、何度も繰り返し聴くのはこれまた
非常に有用。リンリンさんはちょっと舌足らずなしゃべり方。発音記号
通りではない、この「リアルな音」が勉強になる…

何とも「不純な響き」になって来たのでこの話題はこのあたりで^^^

彼女たちのライブでの声も聴いてみたいな…DVDとか出てる?

ちなみにこの中国語ジャーナル、大きな本屋さんでしかなかなか
見ることが出来ませんが…もし見かけたら是非手にとって見て下さい。
ファンへのメッセージも彼女達の母国語で語りかけてくれてますよ。

亜弥さんの姿、歌番組でも雑誌でも逢える機会が減ってしまって、
少し寂しい気分のクリスマス…

続々・霜月~師走

2007年12月17日 | 松浦亜弥
■中国語

今年の自身の目標にも掲げていた「中国語の勉強」。
「駅前留学」とかお金を出して教室に通うような、そんな真剣で
必要に迫られたものでなく、あくまで「趣味」のひとつとして気軽に、
知識として身に着けるべく始めた語学。。
極力お金をかけることなく、4月開講のNHKの語学講座だけで進め
て来ましたが、力試しと目標の達成感を味わえれば、と先月末に
行われた「中国語検定試験」いわゆる"中検"にもチャレンジ。
有難くも本日、「4級」合格の通知を頂きました。
始めて半年、仕事の傍らの「スキマ時間」だけの勉強でしたが、
試験後の自己採点でも特にヒアリングは90点は取れていたので
耳を鍛えていたことのアドバンテージが大きかったのでしょう。
NHK語学講座、侮るなかれ。

外国語の習得はまず「耳」から。
まさにその為に手に入れたとも言えるこのipod。私が大いに活用
したのは言うまでもありません。

■podcast

ipod、中国語の話題がもう少し続きます。
ipodのコンテンツの面白さ、というのは音楽、ビデオ、画像だけ
ではなく、"podcast"とよばれる独自のいわゆる「放送」コンテンツ
にもあります。私が今も毎日かかさず聞いているのが
"chinese pod"。日(曜日)により初歩から上級まで内容が入れ替わり
立ちかわりしますが、要するに英語で行われている中国語講座です。
一回が10~15分なので、ipod以来NHKの語学講座に続いて、朝の通勤
時間に繰り返し何度も聴くのが日課になっています。
早朝脳には非常に刺激的なのでしょう。解らない中国語単語が次から
次へと出てきますが、その説明も当然全て英語なので、さらにこれが
解らない…なんてこともありますが、回数聴いていると何となく解って
くるものです^^

他にもトレンディだとかビジネスだとか日経関係のpodcasting番組を
いろいろとダウンロードして聴いていたりするので、ある意味このipod
なしでは居られない位にまでなりつつあります。

願わくば…5分でも10分でも、亜弥さんの番組が出来ないものかな…
タレント番組も結構揃い始めているようですが、やはりトークものが主
で、itunesを見る限りお笑い系みたいなのはかなりあるようですが、
亜弥さんプレゼンツで音楽番組みたいなのがあればなぁ。。
ファイル形式だとか、それ以前にスポンサーの問題でなかなか実現
は難しいのだろうけども…

続・霜月~師走

2007年12月16日 | 松浦亜弥
■ライブ後のオフ会

少しだけ話は戻って、亜弥さんの大阪公演の時の事。。
「遠征」という形で日本各地から集まってくるたくさんのファンの
仲間達。。今回も多くの懐かしい顔に再会することが出来ました。
ライブ後のオフ会も非常に楽しい時を過ごさせて頂きました。
面白いもので、10何人もいる団体の中でも、関西在住の人間の
方が圧倒的に少ないという現実。。しかもオフ会場となる飲み屋さん
のレパートリーも、遠征で来ている彼らの方がむしろ詳しく、私を含む
関西人が引っ張ってもらって、連れて行ってもらっているような形。。
頼りになるツワモノ達。そんなこんなもいろいろな事を含めて今回も
いろいろとありがとうございました。


■ipod

そんな仲間のひとりが持つ、非常に気になるモノを発見。。
つい最近発売されたばかりの「ipod nano」。いわゆる「第3世代
nano」というヤツで、その本体の薄さとディスプレイの大きさ、表示
される画のキレイさに釘付け。。一瞬にして虜にされてしまいました。
元マカーでもあることから、常々「欲しいな…」とは思っていたものの、
値段的にも「高嶺の花アイテム」のひとつだったipod。この新商品は
コストパフォーマンスや自分の今の使用形態、用途、必要性から
考えても、手に入れるべき商品…
フトコロが寂しい身には厳しい予算ながら、「必要なもの」とあらば
決定も早ければ購入も早い…翌週水曜日には手にしていました^^
いやぁ…さすがに4GBはデカい。今までのMP3プレーヤが256MB
だったことを思えば「宇宙」のよう^^^^
もちろん亜弥さんの歌は全て、ジャケ写をパラパラとめくるように
選曲できる"CoverFlow"も完璧です^^

ところがこのipodで私が耳にしているもの。
亜弥さんの歌よりもさらに長い時間を占めているものがあります。
これが今書いた「自分の今の使用形態、用途、必要性」に関連します。

さらに続きます。

霜月~師走

2007年12月15日 | 松浦亜弥
好久不見了。本当、久しぶりです。ただいま帰って参りました。

いよいよこのサイトを訪れて下さる人も少なくなり、実際もう
誰に向けてそんな声をかけているのかも解らない程ですが^^

前回から大方丸ふた月を超えての「日記」。まずは近況から…


■ダブルレインボウ

先日無事千秋楽を迎えた(とは言っても、もう随分前の事なの
ですが…^^)亜弥さんの秋ライブツアー。。10月に行われた
大阪公演には私も足を運びました。
前回もここで書いた通り、当日も体調が芳しくなく、持病の
ヘルニアが再発したかと思われた、右腕全体に渡る痛み・痺れ
をこらえながら、大いに盛り上がるセットリストの中でも静かに
しみじみと亜弥さんの歌声に耳を傾け、久々に味わう感動に
しばし身も心も預けることができました。今ライブについても
いろいろ思うことや感想もたくさんあったのですが、そのまま
公私共に多忙にまみれてしまい、なかなか書けませんでしたが
何かの折りに追々触れて行くことになるでしょう。

■骨棘(こつきょく)

私の体調に関して…数日の間、通院をしながらの通勤の日々…
と言うと多少大袈裟に聞こえてしまいますが、毎朝病院に立ち寄り
点滴を受けてからの出勤というのが続きました。
この薬剤投与もいよいよ効果がなければ手術…というわけでもなく、
今回の症状は前回手術した頚椎の真下の骨が変形して「神経根」
を圧迫・刺激し、痺れを伴う痛みが発生しているのであって、
運動機能そのものを侵すものではなく、次の段階の治療方法と
してはペインクリニック(痛みをコントロールする治療)行き…
となるところでしたが、有難くもある程度の効果が出始めたので
後は継続的に痛み止めの薬を服用することで、今は何とか痛みを
コントロールできるようになりました。

…そう。「ヤク」がないと生きていけません…いやいや違う違う^^