あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

22回目の誕生日おめでとう

2008年06月25日 | 松浦亜弥
私は自サイト上でもよくお話をするのですが、
自分自身「年をとる」と言う表現があまり好きではなく、若い人であれ、
お歳を召した方に対する時も『歳を重ねる』と言う言葉を好んで使います。

人は年を経る毎(ごと)にいろんな経験を積み、想い出を紡ぎ、新たな
出逢いを迎え、別れを通じて喜びや悲しみを知り、その都度またひとつ
「成長」をしていきます。

それは恰も年を追う毎に強く、太く重ねていく年輪の様。

その厚く厚く重なり合って行く「人」としての成長を、次に世の役に立てる
ことで今度は人としての「徳」を重ねて行くことができます。

22回目の誕生日を迎えて、ご両親もその成長した姿、目に見えて重なり
行く亜弥さんの「人徳」を見ることが出来、さぞかし嬉しい事でしょう。

何度でも言いますが、亜弥さんの歌声は人の心に「やすらぎ」を与えます。

このギスギスした世の中でも、亜弥さんの歌声が響く限り、
今日の辛い苦労も癒され、明日への大きな活力として
頑張れる人が沢山存在する事、胸に心に刻み込んで下さい。

だから、どうぞ、いつまでも歌い続けて下さい。

亜弥さんの存在に感謝。

その亜弥さんが誕生したこの日にお祝いの言葉を。

誕生日おめでとうございます。

松浦亜弥純潔ファンサイト
「あややのやすらぎ」
webmaster masay

AYA the Witch

2008年06月22日 | 松浦亜弥
早いものであの感動の舞台から既にほぼひと月。。
さすがにここ毎日、それぞれ36時間くらい過ごしている様に思えるくらい
濃密な日々を過ごしている為か、半年くらい経ってしまった様な時間
感覚ながら、あの日感じた熱い想いは未だ鮮明に胸に心に焼き付いて
います。

やっぱり亜弥さんのライブは最高です。

あの日あの時感じたその想いを綴って残して置きたい…

そう思いつつなかなか文章に起こせず、忙しい中でもいつも心の隅で
密かに温めていた沢山の言葉の断片(メモ)。。

今少し時間があるので、この隙にその「断片」をここに広げてみることにします。


■完成型

ライブから帰宅直後にもここで書いたこの「キーワード」。
少しだけ説明を加えましょう。

今ライブは西日本において(姫路は別格として)唯一の公演となる大阪。
「遠征」が叶わない私としては折角のこの機会(チャンス)「逃すべきではない」
中、どうしても仕事の都合上一公演(夜だけ)しか観ることができず非常に
残念。。心からそう思えるライブでした。

「もう一度観たい。」

当然毎回ライブ終了後にはそう思っているのですが、特に今回のライブ、
永らく亜弥さんを応援してきたひとりとして、是非もっと多くの人たちに観て
欲しい・・・

「『松浦亜弥』とは実はこんな歌い手さんなんですよ!だから来て観て!」

そんな風に大声で伝えたい。。そんな印象を持ったのは確かです。

だからこそ「完成型」。
やっとこんな感じのが観てみたかった。。こんなイメージにたどり着いた感の
あるライブ。
本当、舞台上のバンドの各メンバーさん、このライブを作り上げてきた
企画・構成を始めとするスタッフの皆さんへの感謝の想いを抱きつつ
亜弥さんのステージを楽しませて頂きました。

この「完成」を経て、さらに次の「発展」へののりしろが大きく伸びました。
さらにさらに亜弥さんへのこれからの活躍への期待が膨らんだ。。
それがこのライブへの私の総括的な印象です。


■絶対解ける問題・美学・デート日和

フルの生バンドだからカッコいいに決まっている。
あるいは実は"半オケ"かもとの疑念も、ギターさんの亜弥さんとのからみで
一瞬演奏の手を止めた瞬間もあったので、完全演奏認定。


■ひとり

恐らくは「前の方の良席」の人たちには見えていないでしょう^^
2階・3階の「星空席」のファンへのサービスとも思えました。
実はこの曲の最中、大きく綺麗な満月が舞台上に投影されています。
その月の上に腰掛けるようにしてこの曲を歌い上げる亜弥さん。
幻想的なその画。。。涙が出るほど綺麗でした。


■夕暮れ

通常のライブではこれまでも披露されなかったこの、デビュー曲のカップリング。
歌詞世界も含め、亜弥さん自身のこれまでの歩みとそこに重なり合う
自分自身のこれまでの歴史、想い出が一遍に溢れ出して来て泣けて泣けて
仕方なかった。
セットリストを予め調べていたので知ってはいましたが、いざ生で聴けるとなると
やはりかなりヤバかったです。


■ダブルレインボウ

これぞフルバンドの醍醐味。最高のアレンジ!
確実にこのライブの最大の見所、山場、ポイントです。
さらにあの亜弥さんの声量、声圧は圧巻そのもの。
客席でも水を打ったような静けさで歌に聞き入り、
その世界に全体が浸りきった様子。
そこを最後のフレーズで怒濤のようにバックバンドがかぶせてくる。
亜弥ちゃんとの息も寸分違わず、会場全体が芸術的に一体となって
その舞台を作り上げている。。

「完成型」という言葉が心に響いてきた瞬間でした。


ほんとうはまだまだ「断片」はあるのですが、それこそ全く文章にならないので
今日のところはこれくらいにしておきます。

さて、いよいよ亜弥さんの誕生日。当日はライブもありますね。

「青いサイリウム」の亜弥へのサプライズ、私も遠く西の彼方から
その成功をお祈りしています。

あともうひとつ。

25日になる0時の瞬間。また皆で「午後茶で乾杯」しましょうね。

ありがとう

2008年06月01日 | 松浦亜弥
ただいま帰宅しました。
随分久しぶりの感覚です。

この昂揚感、そして寂寥感。

聴きたかったあの曲やその曲が沢山取り入れられたセットリスト。
今ライブの構成への好感と、期待以上の満足感が

「もっと聴かせて!」
「もっとずっとあの場所に居たかった…」

という気持ちを抑えきれなくする感じ。

また、久しぶりに合わせる懐かしい顔…この同じ想いをもっと
ずっと語り合いたいのだけど、時間が許さず別れなければならない
この寂しさ。。


今回のこのライブ。非常に多くの「語りたい点」があります。

それを敢えて一言に凝縮すれば、それは『完成型』。

今までいろんな形でのライブを試み、様々な紆余曲折を経て
漸くひとつの「到達点」に立った。。そんな印象を持ちました。

さすが私たちの愛する『歌い手』…松浦亜弥。

今日もまた、亜弥さんを中心にして出逢えた多くの皆さんに感謝。
この"きずな"に『ありがとう』