つづき。。
■感動の場面3。
---------
「大人の人たちにすごく守られているっていうか…(中略)…あまり自分の
感情を出しすぎるとわがままに思われるかもしれない、でも、それは嫌だな、
とか、でも、どこまで出していいものかわからなくってけっこう自分の殻に
閉じこもっていた時期っていうのもなにげにあったんですよ。だから
「100回のKISS」の2番の”誰も本当の私を知らないわ”って歌詞ってすっごく
自分に近いなと感じたんですね。」
---------
…泣きました。
ワタシはこれを読むまでもなく、既に”感じて”知ってましたので、ライブでも
この部分を聴く度に涙が止まりません。
■共感!
---------
松浦亜弥というボーカリストの、声の鳴りの良さだ。僕は今回、本の取材
で彼女に度々会ったわけだが、ステージでマイクを通して聴く声もそう
だけど、何より普段、何気なく話している時の声からして、それはよく
鳴るのである。『日本人の声』(鈴木松美・編者)によると、多くの支持
を得てきた歌手、例えば美空ひばりや宇多田ヒカルは、声そのものに
癒しの効果が含まれている。それはこの本のなかで「1/f の揺らぎ」
と説明されている。ここでこの本からのあやふやな引用を続けることは
避けたいが松浦にも、その魅惑の揺らぎがあるのでは、と思う。
---------
ワタシが常々感じていることを書いて下さいました。
『あるのでは』じゃなくて、確かに『ある』のです。
それは実証されているのです。
■見ドコロ読みドコロ
『あややがあややに会いに行く
凝縮された3年間、かつての自分に対して、ひと言』
と題してこれまでのシングル発売その時期の「思い」を語っています。
意外な一面、おもわずうなずいてしまうそれぞれの言葉、心に響きます。
以上、思い向くがままズラズラ書き上げましたが、是非読んでみて下さい。
前評判以上の出来です。
laputaさん流に言えば。。
「またヒトツ、宝物が増えました。」
■感動の場面3。
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「大人の人たちにすごく守られているっていうか…(中略)…あまり自分の
感情を出しすぎるとわがままに思われるかもしれない、でも、それは嫌だな、
とか、でも、どこまで出していいものかわからなくってけっこう自分の殻に
閉じこもっていた時期っていうのもなにげにあったんですよ。だから
「100回のKISS」の2番の”誰も本当の私を知らないわ”って歌詞ってすっごく
自分に近いなと感じたんですね。」
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…泣きました。
ワタシはこれを読むまでもなく、既に”感じて”知ってましたので、ライブでも
この部分を聴く度に涙が止まりません。
■共感!
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松浦亜弥というボーカリストの、声の鳴りの良さだ。僕は今回、本の取材
で彼女に度々会ったわけだが、ステージでマイクを通して聴く声もそう
だけど、何より普段、何気なく話している時の声からして、それはよく
鳴るのである。『日本人の声』(鈴木松美・編者)によると、多くの支持
を得てきた歌手、例えば美空ひばりや宇多田ヒカルは、声そのものに
癒しの効果が含まれている。それはこの本のなかで「1/f の揺らぎ」
と説明されている。ここでこの本からのあやふやな引用を続けることは
避けたいが松浦にも、その魅惑の揺らぎがあるのでは、と思う。
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ワタシが常々感じていることを書いて下さいました。
『あるのでは』じゃなくて、確かに『ある』のです。
それは実証されているのです。
■見ドコロ読みドコロ
『あややがあややに会いに行く
凝縮された3年間、かつての自分に対して、ひと言』
と題してこれまでのシングル発売その時期の「思い」を語っています。
意外な一面、おもわずうなずいてしまうそれぞれの言葉、心に響きます。
以上、思い向くがままズラズラ書き上げましたが、是非読んでみて下さい。
前評判以上の出来です。
laputaさん流に言えば。。
「またヒトツ、宝物が増えました。」