想いあふれて-大阪…最高でした。

laputaさん

まずは誕生日おめでとうございます。
亜弥ちゃんもライブという形でプレゼントを下さいましたよ。
それはもう素晴らしいプレゼントでした。

今年の秋ツアー「想いあふれて」。

私自身も都合があって昼のみ１度きりの参加となってしまい、
折角亜弥ちゃんが大阪まで来ての滅多ないチャンスなのに…
勿体無いというか、惜しい気持ちも一杯でしたが、内容的に
非常に満足の行くものだったので、一日たった今でもその余韻を
じっくり味わっている所です。

ホールではあまりやらない、というか普通はできないお客さんとの
絡みも積極的に、舞台上からリクエストをとったり、「例の曲」では
ＰＶみたくテニスにからめて舞台上からサインボールをラケットで放っ
たり、と、今までの「ハロプロ」おなじみな「カラオケ大会」ではない
本当の「ライブ」に仕上がっていました。

特に（ネタバレになりますが）、アコースティックヴァージョンの際の
思いがけない「女 day by day」のリクエスト。直前のツアーでは
披露済みとはいえ、今回は気持ちも楽譜の準備もない、いわゆる
ほぼ「即興」状態。

実際は本当に「たまたま」バンドマスターの「きくちゃん（Ｇ）」さんが
前の日に、虫の知らせがあったか、自分の楽譜に挟み込んでいた
のが幸いし、持っていた譜面を全員にその場でコピー。即演奏という
「８割方即興」のその対応はまさに「ライブ」ならでは。
結果大成功で、そこに感動を覚えました。

あれを例えばそんな譜面なしで、オリジナルの曲調も無視して
その場でギター一本でバラード風にして。。なんて展開でもいい訳
です。それができれば本当の「完成形」なのだろう、と思うのですが
亜弥ちゃんが今歩こうとしている道が間違いないこと、今回も確信
しました。

さらに言えば今回のアルバム「想いあふれて」の楽曲が私が当初より
想っていた以上にライブの場で「大化け」したこと。

「結婚しない二人」も「中央改札」も「Fallin'」も、あの場であの空気
の中で、静かに、亜弥ちゃんの直接の歌声に浸りつつ、体全体で
その「歌」に感じ入り、体全身で喜べる幸せ。。

どうして・・・どうして、しばらくライブ活動をしばらくお休みする、なんて
言うのか・・・

様々なほかの理由もあって、亜弥ちゃん自身、苦渋の決断だった、
と考えるのですが、作品を披露する場としての「ライブ」はやっと今回
に至って完成し始めた、というのに。。それが残念でなりません。

laputaさんもそう思いますよね。

そして、今回もたくさんの仲間に再会できました。
亜弥ちゃんを通して知り合えたたくさんの同士。
今回はいろんな都合があって、じっくりお話ができないので、それが
寂しくて、あえて皆さんを探すこともしなかったのですが、ライブ終了後
にはたくさん声をかけてもらって、やっぱり嬉しかった。

今日はなんとあの「桃色あやや想い」のしんちゃんさんにも逢えたの
ですよ。

laputaさん、想いだしますよね。。七里ガ浜…座間…佐賀…。。
しんちゃんさんの姿を見るやいろんなそんな様々な記憶がぐるぐる
廻り出しました。

またみんなで江ノ電、乗りたいですね。

亜弥ちゃん。。あなたの歌声は多くの人々にいろんなたくさんの
「想い出」を紡ぎ出させ、それをみんなそれぞれに心の糧にして、
その時その時を頑張り、また明日への張り合いにしています。

是非、歌い続けて下さい。

是非…ライブは続けてほしい。。

でもlaputaさんは、この点では違うのでしょうね。
いつでもいつまでもどんな時でも「亜弥ちゃんの味方」
その気持ちを優先させてあげるのでしょうね。

違いますか？laputaさん。

想いあふれて-大阪

ついにこの日がやってきました。

「はっちゃける」と前回のマニアックライブでも言っていたライブ。
『予習派』な私ですが、今回はセットリストや他のファンのみんなの
感想等々全くチェックしていません。

仕事や約束の都合もあり昼の部のみの参加という事もあって、
マッサラな気持ちで、たった一度きり・・・という気合を以って臨みます。

ちょっと雨っぽいので遠くから来阪される方も、気温差からの風邪や
体調崩しにご注意を・・・また現場でお逢いしましょう。