あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

笑顔 -Music Fair-

2007年09月02日 | 松浦亜弥
徳永さん…いいですね。。
スタレビの根本氏同様、私はどうも高音が美しいハスキーヴォイスに
弱いらしい…そんな徳永さんと松浦亜弥さんのコラボ…観ない訳に、
聴かない訳に行きません。
『卒業写真』に『M』…選曲も私の青春時代ど真ん中・・・この番組の
ディレクターってか構成の人って、どんな人だ?同世代?ほぼ同じ
感性をお持ちなのか、ズバリ、ターゲットとして狙われたのか。。
いずれにせよ本当有難い演出です。泣けて泣けて仕方ない。。

この流れで披露された「いきものがかり」の曲…かつてのプリプリ
(Princess Princess)を思わせる曲調で、今どきの人にとっては
意外と目新しく感じるかも知れませんね。
奥居香さんほどのパワー(声量)は感じられないものの、ちゃんと
『歌心』がしっかり感じられる彼らの歌…好感度高いです。
今後が期待できそう。。


・・・笑顔…

歌う姿を観るのは初めて…TVでの披露も初になるのでしょうか。

実のところCDで聴いて、聴きこんで行く内、手放しで「良い!」と
言えなかった部分がついに見えて来たのですが、それが全て見事に
払拭された歌い方。。やはり『ヴォーカリスト』松浦亜弥。

高音部の歌い方に非常に技量を要するこの「笑顔」。
「高い声が出せる」だけではただ「音」を出すだけの平凡な歌手ですが
心のままに、高らかに歌い上げる…感情をその伸びで表現をする。。
そして聴く人の心を響かせついには涙させてしまう…それほどの表現力
をもって歌い上げる亜弥さんに改めて感心。。

…もっとこの歌声に浸っていたい…

メッセージ性の強い、いや、言葉がストレートな分、強すぎると
言っていい位の今回のこの「笑顔」は亜弥さんにとっての新たな
ハードル。
「訴え」すぎてしまうと、情緒的に「反感」を覚えてしまう人も
居る現実。

それなりに苦労してきたとは言え、今は比較的平凡とも言える
暮らしをしている私でさえ、感情昂ぶるほどの感動を覚える歌です。
この歌詞内容の言葉通りの言葉を本当に必要としている人たちへの
反響は如何ほどのものなのだろうか。。

そう言った意味でも非常に難しい歌を選んだ亜弥さんのこれからの
チャレンジに期待し、また応援し支え続けて行きたい。。

---追記
本当に久しぶりの「やすらぎ」サイトの更新。。展示館3で
上記ミュージックフェアでの亜弥さんの画をアップしました。
地に足を着けて、手を広げ、大きく体を開いて「歌」を世界に
放つ様…神々しいまでのその姿をご覧下さい。

Machintosh

2007年09月01日 | 松浦亜弥
ウインドウズがやっとGUIに目覚め始めた遥か昔...
パソコンという言葉そのものが一般的でなく、何となく
「マイコン」とか、呼ばれ方も曖昧、かつ少し専門知識が
必要そうな雰囲気がまだまだ色濃かった時代、私が初めて
手にしたコンピュータ、それはMacでした。
「インターネット」と言えば日本では当時それこそ専門
関係者のもので、『mosaic』なるブラウザソフトをそのMac
に導入する為に医療関係の高価な本を手に入れなければ
ならなかった程。。

そんな中でもMac関係の情報が欲しくて欲しくて、当時は
様々な雑誌を買い漁っていました。

「MacPeople」「MacFan」「MacLife」
「MacPower」「MacJapan」…

たくさんのMac関連雑誌がありました。今書店を覗くとこれら
の中で残っているのは「Fan」だけとか…?
「iPod」「iPhone」と近年は再興の兆しがありますが、
PCとしてのMacには厳しい状況が未だ続いている現状。。

私はMacFanはメルマガも受信していますが、今回の
亜弥さんの表紙は友人のブログで先に知りました^^。
そう。。今はもうほとんど定期的な購読もしていませんでしたが
今月号は即買い!

右開きになっているのにまず驚き、
ClasicとかLCとか言ってた時代のMacから比べると全く違う
デザインの最新の筐体にしばし見入ったり、
それでも「マックな人」がまだ連載されている事に一番
驚いてしまったのは内緒の話で(いつも楽しみにしていたので
嬉しい方の驚きね^^)

そうか…亜弥さんはipod派なのか。。

やっぱりまたipodが欲しくなってきた。。