あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

スタジオライブDVD

2006年03月28日 | 松浦亜弥
仕事の帰りに手に入れて来ました。
まだ封は開けていません。深夜、静かになったら
じっくり楽しみたいと思います。

と、その前に。。

本当、「今」「何故」このDVDなんだろう…

今までずっと支えてきたFANの声、私達の声が
聞き入れられた…これは間違いないだろう。
亜弥ちゃんの本当の魅力、「歌い手」としての
魅力に既に気付いている核となるFANならば
誰もが切に願って来た事。。

3曲18分で1800円。1分100円。
これが本当のライブで120分12000円でも
私は観に行ったことでしょう。
もちろん本当にそんなライブがあるのならば
亜弥ちゃん自身が大好きな女の子や小さな
FAN達も楽しめるように、もっと行きやすい
ものであるべきなのだけど、私にとって、
そんな亜弥ちゃんのライブはそれ位の価値が
あります。

それだけに、パッケージに書かれた

「松浦亜弥の魅力を生演奏で聴く。」

の一文。。私は最初「何を今更…」と少し
悔しい想い半分、「やっと気付いてもらえた」
という嬉しさ半分。
亜弥ちゃんの「歌」にひたれる機会がもっと
増えて行けば…という期待感いっぱいにしつつ
これから鑑賞してみます。



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…観ました。
書きたいこと、たくさんありますが…
ネタばれを避けるためにまた後日にします。

ひとつだけ…

2曲目渡良瀬橋。亜弥ちゃんの歌い方も変わって
来ているのですが、「聴かせどころ」の一番
クライマックスになる所ではやはり涙しました。
亜弥ちゃん、どこまで成長するんだろう。。

絶対に…アコースティックライブは実現させるべきです!

休止

2006年03月26日 | 松浦亜弥
別に休止しているわけではないのですが。。

またまた久しぶりになってしまった日記です。

何かとイベントの多い3月(プライベートでね)。。
しかも去年はその一切が「入院」で吹っ飛んでいた事もあって…^^

さて、仕事もやっと本格的に、本当に落ち着いて来ました。

異常に眠いし、花粉症もあって、まぶたを開くのがやっと、
そんな状態ですが、何といっても亜弥ちゃんのライブツアー
まであと一週間を切りました!

CM撮り、映画撮影、その他ハローの仕事をこなしながらの
本業、リハーサルもバタバタ状態でしょう。
それでも亜弥ちゃんのプロ意識は1日の初日、完璧なステージ
を私達に魅せてくれようと必死なはず…

本当に、本当に待ちに待った『亜弥ちゃんのライブ』

たくさん観に行きたいです。

初日はもちろん、仙台にも行くことが出来れば…

とりあえず東京バースデー、昼は当選したようです。

神様も『この日のこの場所には必ず来なさい』と…

春近し

2006年03月21日 | 松浦亜弥
花粉の季節です。

昨年は病室内に花粉が入り込まなかったのか
いろんな薬のお陰で体質が変わってしまったのか
本当に珍しく、一切のアレルギー症状がなかった
ので、その「体質変化」に淡い期待をかけていた
のですが…今年も見事に鼻の奥ぅの方がかゆい事…

そういえば亜弥ちゃんも花粉症とか…

ハンカチとカシミアティッシュが手放せません。。

おまけに少し風邪をひいてしまったようで、しかも
今回のそれはどうもお腹に来るらしく、もう結構
長い間、お腹が下った状態で少しはやせられた
かも、とプラス思考で乗り越えようとしています^^

ともかくも…

亜弥ちゃんのライブツアー、「Otona no Namida」
がもう目前ですね。
やすらぎTOPで募集している「セットリスト希望
アンケート」ですが『私のすごい方法』がずっと首位
の座にあります。

上位10曲全て生バンド、あるいはアコースティック版
で聴いてみたいものばかり。

映画の撮影も終わって、そろそろライブ本番に向けて
のリハーサルも開始される頃。。

是非サプライズでそんな内容のライブ、期待しています。

3月8日

2006年03月08日 | 松浦亜弥
3月8日。

この3月の8日という日は私にとって何かと
印象深い日。。

その元は学生時代、ロシア(当時はソ連)を旅行
した際のモスクワ滞在中、連日氷点下2桁の日々
の中、にもかかわらず、街が「花でいっぱい」
だった想い出※。今現在でも日本では馴染みは薄い
ものの、この日は「国際婦人デー」であり、
かの国では「女性の日」として、大切に想っている
女性に花をプレゼントするなど、大いに盛り上がる
日で、その代名詞である『ヴォシモーヴァ・マールタ
(3月8日)』というロシア語の言葉の響きともに
深く心に刻みこまれている。

昨年(2005年)のちょうど同じこの日、2日後に控えた
手術を前にした、家族を交えての医者からの説明が
行われ、自分の両親と共に万が一の危険性について
詳しく聞きながら、20年近く前の、その「花いっぱい」
の風景を思い出していた。

今日は、前回から3ヶ月ぶりとなる定期検診。

もう既に懐かしささえ感じる病院へ車を走らせた。

"いつもの"風景、"いつもの"匂い、快適な室内、
看護師さん達のてきぱきとした動き、院内放送。。。

何もかもが、「あの時」のまま。

一通り診察を終え、大病院に特有の会計までの長い
待ち時間。

昨年自分がひと月の間過ごした病棟・病室へ行って見た。

検診の度に訪れていたのだけど、夏に来るのとはやはり
違う、「あの時」と同じ色の窓の景色。

見舞いの時間外、しかも回診の時間なのでお世話になった
看護師さん達はほとんど不在。ナースステーションにいる
のは、新しい人ばかりのようだ。残念。

一年前は、ここを車椅子、または歩行器でよたよた歩いていた。。

ここしばらくは一日一日、去年の振り返りばかりになりそう。

※そう言えばちょうどこの時期に亜弥ちゃんが誕生したのだ。。

アンケート

2006年03月05日 | 松浦亜弥
PC、携帯共にTOPページに今ライブのセットリスト
「アンケート」の入り口を作りました。

亜弥ちゃんの曲は全てが名曲なのですが、
中でも特にライブで、生で聴いてみたい曲の
皆さんの「希望」を大募集!
是非コメントも記入下さいね。

アンケート設置当初からすでに数字が入っていた
のは前回(1月15日)、BBS上でアンケートを
取っていた時の結果をベースにしているから。
その結果というのが本当、やすらぎ人らしいと
いうか…桃色片想いとかあまり上位に来ない
のですよね^^

亜弥ちゃんのライブに初めて来るようなファンの
人にも是非聴いて欲しい、あまり表に出ていない、
亜弥ちゃんの歌力が最大限味わえる名曲の
数々がたくさん上位に入っています。

初めて唇を重ねた夜…
LOVETRAIN…

私も絶対聴きたい!

今現在「待ち合わせ」が一位です。

ファーストデートの想い出がありありと…

これも絶対聴きたい!!

聴きたい曲は限りないですが、一日一曲のみの
投票。是非吟味して投票して下さい。

そしてもし、関係の方にご覧頂けているのなら…

是非参考にして頂きたい…

よろしくお願いします。

ヘルニア

2006年03月03日 | 松浦亜弥
どうにも眠られず、寝室のある2階からリビングまで
動きにくくなった足をひきずり降りてきて、PCを開き
ヘルニア関係のサイトを読みあさって。。
拭い去ることのできない不安をかかえながらも、
やっと覚悟を決め入院することにした昨年の今ごろ。
ひなまつりの日。首にカラーを巻かれ、車椅子が用意
され、血を試験管に何本も取ったり、呼吸器のテスト
やレントゲン等、バタバタと手術に向けての検査が
始まり、点滴の管が右腕に着けられ、その日
一瞬にして「病人」に変身してしまった…

病名は頚椎椎間板ヘルニア。
手術名は前方除圧固定術。
脊椎の一番上方、頚椎を手術するのに、
負担がより軽いという事で首を前から切開して
気道、食道を避けて頚椎に至り、はみ出たヘルニア
と共に椎間板を取り除き、腰の骨を少し削って
その隙間に埋め込む。。
万が一術中に神経を傷つけることがあれば
首から下が麻痺状態に。。
怖いけれども、そのままほっておいてもはみ出た
ヘルニアが次第に脊髄を圧迫し、いずれ電気が
通らなくなってしまったように首から下が一切
動かなくなってしまう…もう医師の手に任せる他なし。。

自分の腰の骨で首が繋がっている状態。
手術した椎間板の一つ下も少しはみ出ている状態。
不用意に首を回せない…
仕事も結構めまぐるしく心に余裕がない分、
「首がまわらない」…
そんなこんなでいろんな意味で『首がまわらない』方
の「あややのやすらぎ」管理人です。

今も仕事で四六時中PCに向かい、首への負担が
大きいため、なかなか更新ままならず、そのお陰で
いろんな心配を掛けていますが、元気です。

亜弥ちゃんのFANとして、些細でも亜弥ちゃんの
活動の支えになれるよう、また亜弥ちゃんの
本当の素晴らしさを少しでも世の人にわかって
もらいたいという想いをこめつつ、私が如何に
彼女から心の元気をもらっているか、をこれからも
伝えて行きたいと思っています。

青封筒が私の元にも届きました。

遠征が叶わない私ですが、とりあえず、
0625だけは確保へ。
この日は私が「必ずその場所に存在しなければ
ならない」という気がしてならないのです。

want でもmustでもない。"shuld" to be there…