ようつべ貼り2連発ですが・・・・
今、バンドで練習中の曲「On the Sunny Side of the Street」
めちゃめちゃ多くのバンドやシンガーがカバーしている曲。
たぶん一度は耳にしているメロディでしょうね。
昔のディキシーからビッグバンド、コンボ・・・歌い手も男女問わず書ききれない大人数。
シンディ・ローパーまでカバーしてますからね・・・。
で、歌モノとしてのおススメを2つ貼りました。
ウィリー・ネルソン・・・・いい声っすよね~。味がある。
ゴギ・グラント・・・・パワーあります。バックのBIG BANDもカッコいいけど、この人の声もすごい!
バンドでやってるのとは、もちろんアレンジも全然違うけど、
なんか、ノリというか、曲の「ココロ」みたいなものが、いい演奏や歌を聴くことで
吸収できれば良いなと。
どちらも2分台で短いので、ぜひ聴きくらべてみてください
【追 記】
この曲は1930年の曲。1930年といえば、前年10月「ウォール街の悪夢・暗黒の木曜日」の翌年です。
どん底の経済状態でこの曲が生まれたというのは、わかるような気がします。
今の日本経済も、よく似た状況なんじゃないでしょうか・・・・・。
以下、訳詞です。(※注 Masa的イメージ翻訳。直訳ではないので英詞と一致してませんし、
雰囲気で加筆や削除してます)
今の時代、気持ちはこうありたいもんですね
ジャケットと帽子さえつかめば外へ飛び出せる
心にたまったゴミは敷居に引っ掛けて置いて行けよ
沈んでないで陽のあたる表通りへいけばいいんだ
そっちから陽気なステップが聴こえてくるだろ
明るい通りの方が、人生楽しいにきまってるじゃないか
ブルーな生活に慣れてしまっちゃやばいよね
でも、これからはもうOKさ
もう暗い部屋は捨てて飛び出したんだから
ポケットには1枚のコインもないけど
そんなことはどうでもいいんだ
今はロックフェラーに負けないくらいリッチな気分だよ
明るい表通りで足元を見てみな
拾いきれないくらいの未来が、キラキラしてるだろ?
しんどいときこそ特に。
同じ生きるなら、笑ってるほうがいいに決まってます。
無理に笑うのはつらいけど、考え方ひとつで
笑えることも、たくさんあるはずですもんね。o(〃^▽^〃)o
心こそ大事。
なるべくポジティブに,楽観的に考えるようにしてるつもりです…
なんたってウチのおチビは《生きてるだけで丸儲け》ですから