目が醒め、起き上がり冷蔵庫のミネラルウォーターに手をのばす・・・
今朝は、この、いつもの動きが妙にだるい。
急に暑くなったり寒くなったりするので、風邪でもひいちまったか・・と思ったのだが
どうも違うようだ。
全身、いたるところ筋肉痛なのだ。
ものすごく痛む部分が無く、全体が鈍痛なので、結果、だるい。
原因は、昨日のべ6時間を費やしたρ(・д・*)コレなのだ。
海水水槽、コケ取り&換水後の写真
は別水槽に避難中
長い間水槽を放置していた。
最近、魚も足していないので水の汚れが遅く、ついついほったらかしに。
(※魚の数が多いと早く水が傷むため、水替えを頻繁にしなければならない)
魚は元気なので良いのだが、コケ!(アクアリスト諸氏はおわかりでしょうが、水槽メンテで
最もめんどくさいのが、この「コケ取り」)
綺麗に掃除しても、一週間もすればガラスの内側にうっすらとコケがはえてくる。
本来は、この時点でこそげとってしまわねばならない。
はえはじめたばかりのコケなら、取り去るのにたいした労力はいらない。
スポンジなどでふき取ってやれば、簡単に綺麗になるのだ。
が、「気づいたときにコケを取る」これができないんですよ・・・
ついつい、のばしのばしにしているとコケはたちまち水槽の内側に繁殖し、中が見えにくくなってくる。
日常的に綺麗な状態を保っている人は、ここまできたら間違いなく掃除するだろう。
が、うちのは放置水槽。餌やりと水が減ったときの補充以外のメンテは
ほとんどしない<( ̄^ ̄)>←いばれることではない
放置され、それでも日々確実に繁茂するコケは、やがて全く中を見えなくしてしまう。
見えないので余計に興味を失い、さらにコケが・・・というデフレスパイラルに
陥ってしまうのだ。
恥ずかしいのでコケ取り前の写真は載せられない。
あれを見たらたいがいのアクアリストは良くて「けっ」悪ければ
「この外道」くらいの反応を見せそうなので・・・
長期間放置されたコケは強固にガラス面にへばりつき、ちょっとこすったくらいでは
決して落ちない。
専用の、角が丸い三角定規のような「スクレイパー」というのを使ってこそげとるのだが、
これが無理な姿勢&腕の酷使&握力の限界・・・という三重苦の作業なのである。
写真の2本分のコケ取りに要した時間は約4時間
もちろん休憩を挟みつつだが、4時間の無理な姿勢でのコケ取りは
全身筋肉痛を招くに十分だったようだ・・・・
さらにその後、汚れた水を抜き、ポリタンク約10本分の海水作りと注入。
流し台と水槽を行き来するだけでもオオゴトなのである。
しかし、たまにしかやらないとは言え、これをやった翌朝にはご褒美があるのだ。
上 換水直後。まだ水が落ち着かず、白濁している
下 翌朝。かなり透明度が増し、視界がクリアに
もう一日も置けば水は完全にクリアになりキラキラして見えるようになる
この、透明度がぐんと増して、水が輝いているように見える瞬間が快感。
こうなると、しばらくはこの状態を維持しようとしてマメに世話をするようになるのだ。
さて今回はいつまで続くやら・・・・
どっちにしても魚にとっては迷惑な飼い主ですけどね・・・
今朝は、この、いつもの動きが妙にだるい。
急に暑くなったり寒くなったりするので、風邪でもひいちまったか・・と思ったのだが
どうも違うようだ。
全身、いたるところ筋肉痛なのだ。
ものすごく痛む部分が無く、全体が鈍痛なので、結果、だるい。
原因は、昨日のべ6時間を費やしたρ(・д・*)コレなのだ。
海水水槽、コケ取り&換水後の写真
は別水槽に避難中
長い間水槽を放置していた。
最近、魚も足していないので水の汚れが遅く、ついついほったらかしに。
(※魚の数が多いと早く水が傷むため、水替えを頻繁にしなければならない)
魚は元気なので良いのだが、コケ!(アクアリスト諸氏はおわかりでしょうが、水槽メンテで
最もめんどくさいのが、この「コケ取り」)
綺麗に掃除しても、一週間もすればガラスの内側にうっすらとコケがはえてくる。
本来は、この時点でこそげとってしまわねばならない。
はえはじめたばかりのコケなら、取り去るのにたいした労力はいらない。
スポンジなどでふき取ってやれば、簡単に綺麗になるのだ。
が、「気づいたときにコケを取る」これができないんですよ・・・
ついつい、のばしのばしにしているとコケはたちまち水槽の内側に繁殖し、中が見えにくくなってくる。
日常的に綺麗な状態を保っている人は、ここまできたら間違いなく掃除するだろう。
が、うちのは放置水槽。餌やりと水が減ったときの補充以外のメンテは
ほとんどしない<( ̄^ ̄)>←いばれることではない
放置され、それでも日々確実に繁茂するコケは、やがて全く中を見えなくしてしまう。
見えないので余計に興味を失い、さらにコケが・・・というデフレスパイラルに
陥ってしまうのだ。
恥ずかしいのでコケ取り前の写真は載せられない。
あれを見たらたいがいのアクアリストは良くて「けっ」悪ければ
「この外道」くらいの反応を見せそうなので・・・
長期間放置されたコケは強固にガラス面にへばりつき、ちょっとこすったくらいでは
決して落ちない。
専用の、角が丸い三角定規のような「スクレイパー」というのを使ってこそげとるのだが、
これが無理な姿勢&腕の酷使&握力の限界・・・という三重苦の作業なのである。
写真の2本分のコケ取りに要した時間は約4時間
もちろん休憩を挟みつつだが、4時間の無理な姿勢でのコケ取りは
全身筋肉痛を招くに十分だったようだ・・・・
さらにその後、汚れた水を抜き、ポリタンク約10本分の海水作りと注入。
流し台と水槽を行き来するだけでもオオゴトなのである。
しかし、たまにしかやらないとは言え、これをやった翌朝にはご褒美があるのだ。
上 換水直後。まだ水が落ち着かず、白濁している
下 翌朝。かなり透明度が増し、視界がクリアに
もう一日も置けば水は完全にクリアになりキラキラして見えるようになる
この、透明度がぐんと増して、水が輝いているように見える瞬間が快感。
こうなると、しばらくはこの状態を維持しようとしてマメに世話をするようになるのだ。
さて今回はいつまで続くやら・・・・
どっちにしても魚にとっては迷惑な飼い主ですけどね・・・
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