長年、デザインやDTP、プランニングなどやっておりますが。
さすがに10年近く使い込んだMacはへたりが来てます。
事務所のオペレーターの子もいつも頑張ってくれてるし、
ハイスペックなマシンに換えてあげたいのはヤマヤマなのですが、いかんせん金がない・・
で、微妙にギャンブル要素もありますがヤフオクなわけです。笑
このiMac、Early2009の24インチ。
まだまだスペック的にはいけます。何も動画編集とかするわけじゃないし。
無理して最近のマシンでも良いのですが、ネックになるのは
OSがLion以降だと、PPCのアプリが全滅すること。
これはまずいので、Rossetaが生きてるSnowLeopardがインストールできる
マシンまでで探しました。
iMacの持病なのですが、使っているうちに前面のガラスが汚れて曇ります(内側から)
画面が明るいときはさして気にならないのですが、シャットダウンして黒くなると
てきめんにわかります。えげつなく汚い感じ。
出品されていたiMacはモロにこれでした。
だもんであまり競り合わずにすんで、3万台後半で落札v(^_^)v
ご存じの方も多いでしょうが、iMacには外から見えるネジはほとんどありません。
分解するときは、この、とっかかりのない前面のガラスをはずすのです。
実はこのガラス、磁石でとまってるだけ。
100均に売ってるタオル掛けの吸盤で簡単にはずすことができます。
で、汚れた裏側を綺麗に拭けば・・・・・
はい!完璧です!
で、メモリを4ギガから8ギガに増設。
今は4ギガ2枚で三千円台なんやね・・・信じられん 笑
さらに、Windows起動もできるようにBootCampで7をインストールします。
ここからがポイントなのですが、Early2009以前のiMacはAppleが言うには64ビットサポートされてません。
てか、ハードはは64ビット対応やのになんでやねん!て感じですが・・・
なのでインストールそのものはできますし起動もできます。
問題はインストール後、BootCampアシスタントがハードウェアのドライバをインストールしてくれないのです。
これではいろいろと不自由ですよね。
かといって、今時32ビットだったら、せっかく積んだ8ギガのメモリが泣く・・・
(32ビット版は3ギガくらいまでしかメモリ認識しません)
なので、ネットで先人のお知恵を拝借し、強引に(Appleのインストールディスクをだまして)笑、インストールしました!
普通にDVDからインストしようとすると
「んな古いマシンには64ビット用ドライバは入れてあげないよ」 と言われます。(英語で 笑)
が、凹まず、ここで力技、コマンドプロンプトの登場。
※やり方は書きますが、ここからは一切責任持ちませんのでご注意
Win7(64bit)を起動した状態で、SnowLeopardのインストールディスクを入れます。
Autorunが動き、先ほどの「入れてあげないよ」メッセージが出ますが、あきらめません 笑
すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト→「管理者として実行」 と進みます。
コマンドプロンプトの画面が出たら、 d: と入力してリターンキー押せば、カレントドライブが
光学ドライブに切り替わります。
さらに cd Boot Camp¥Drivers¥Apple と入力すればSnowLeopardインストールDVDの
BootCampインストーラーのあるディレクトリに移動できます。
で、仕上げ
msiexec /i BootCamp64.msi と入力すれば、スノレパのインストールDVDは文句言わずに(笑)
BootCampと各種ドライバをインストールしてくれます!
これで何ら問題なく使えますし、何よりメモリをフルに認識してくれる。この差は大きいでしょ!
(3ギガと8ギガは違いすぎるよね・・・・)
モアレで見にくいですが、ちゃんとメモリ8ギガ認識してます!
当然ですが認証も問題なし。
Win7自体もメモリとセットでDSP版買ったから、ほぼ1万という安さ。
※ちなみにスノレバ10.6.3はAppleStoreで送料無料の1,700円で新品が買えますよ!
アップルだからと使い回さずに、きちんと利用規約遵守しましょう。
これでバリバリのデュアルブートマシンが完成です。
オペレーターの子も喜んでくれるでしょう^^
マシン自体が64ビットに対応してるならおすすめ!(ただしあくまでも自己責任ね 笑)
マニアック過ぎる記事ですが、自分の忘備録として投稿しときます。
同じように悩んでる方の助けになれば幸い。
自分もググっていろいろ助かってましたから。
さすがに10年近く使い込んだMacはへたりが来てます。
事務所のオペレーターの子もいつも頑張ってくれてるし、
ハイスペックなマシンに換えてあげたいのはヤマヤマなのですが、いかんせん金がない・・
で、微妙にギャンブル要素もありますがヤフオクなわけです。笑
このiMac、Early2009の24インチ。
まだまだスペック的にはいけます。何も動画編集とかするわけじゃないし。
無理して最近のマシンでも良いのですが、ネックになるのは
OSがLion以降だと、PPCのアプリが全滅すること。
これはまずいので、Rossetaが生きてるSnowLeopardがインストールできる
マシンまでで探しました。
iMacの持病なのですが、使っているうちに前面のガラスが汚れて曇ります(内側から)
画面が明るいときはさして気にならないのですが、シャットダウンして黒くなると
てきめんにわかります。えげつなく汚い感じ。
出品されていたiMacはモロにこれでした。
だもんであまり競り合わずにすんで、3万台後半で落札v(^_^)v
ご存じの方も多いでしょうが、iMacには外から見えるネジはほとんどありません。
分解するときは、この、とっかかりのない前面のガラスをはずすのです。
実はこのガラス、磁石でとまってるだけ。
100均に売ってるタオル掛けの吸盤で簡単にはずすことができます。
で、汚れた裏側を綺麗に拭けば・・・・・
はい!完璧です!
で、メモリを4ギガから8ギガに増設。
今は4ギガ2枚で三千円台なんやね・・・信じられん 笑
さらに、Windows起動もできるようにBootCampで7をインストールします。
ここからがポイントなのですが、Early2009以前のiMacはAppleが言うには64ビットサポートされてません。
てか、ハードはは64ビット対応やのになんでやねん!て感じですが・・・
なのでインストールそのものはできますし起動もできます。
問題はインストール後、BootCampアシスタントがハードウェアのドライバをインストールしてくれないのです。
これではいろいろと不自由ですよね。
かといって、今時32ビットだったら、せっかく積んだ8ギガのメモリが泣く・・・
(32ビット版は3ギガくらいまでしかメモリ認識しません)
なので、ネットで先人のお知恵を拝借し、強引に(Appleのインストールディスクをだまして)笑、インストールしました!
普通にDVDからインストしようとすると
「んな古いマシンには64ビット用ドライバは入れてあげないよ」 と言われます。(英語で 笑)
が、凹まず、ここで力技、コマンドプロンプトの登場。
※やり方は書きますが、ここからは一切責任持ちませんのでご注意
Win7(64bit)を起動した状態で、SnowLeopardのインストールディスクを入れます。
Autorunが動き、先ほどの「入れてあげないよ」メッセージが出ますが、あきらめません 笑
すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト→「管理者として実行」 と進みます。
コマンドプロンプトの画面が出たら、 d: と入力してリターンキー押せば、カレントドライブが
光学ドライブに切り替わります。
さらに cd Boot Camp¥Drivers¥Apple と入力すればSnowLeopardインストールDVDの
BootCampインストーラーのあるディレクトリに移動できます。
で、仕上げ
msiexec /i BootCamp64.msi と入力すれば、スノレパのインストールDVDは文句言わずに(笑)
BootCampと各種ドライバをインストールしてくれます!
これで何ら問題なく使えますし、何よりメモリをフルに認識してくれる。この差は大きいでしょ!
(3ギガと8ギガは違いすぎるよね・・・・)
モアレで見にくいですが、ちゃんとメモリ8ギガ認識してます!
当然ですが認証も問題なし。
Win7自体もメモリとセットでDSP版買ったから、ほぼ1万という安さ。
※ちなみにスノレバ10.6.3はAppleStoreで送料無料の1,700円で新品が買えますよ!
アップルだからと使い回さずに、きちんと利用規約遵守しましょう。
これでバリバリのデュアルブートマシンが完成です。
オペレーターの子も喜んでくれるでしょう^^
マシン自体が64ビットに対応してるならおすすめ!(ただしあくまでも自己責任ね 笑)
マニアック過ぎる記事ですが、自分の忘備録として投稿しときます。
同じように悩んでる方の助けになれば幸い。
自分もググっていろいろ助かってましたから。
②雅さんは力技が得意だという事(笑)
② 寝技の方が得意です 笑
10000円iMac24で
やっと荒野行動できました。‼️‼️
ありがとう😊
2008 eary デュアルバートでは
Windows7は IDE←AHCIで動かせますか?
わかれば、、。
ご指導願います。