小田和正ｉｎナゴヤドーム１話

小田和正さんのドームツアーに出かけてきました。


今年のツアーは、名古屋では６月と９月にあって、
チケットが買えず出かけられなかったんですね。
そしたら、ドームツアーが行われるということで、
電話をかけたり、ネットで予約をしたりと、
一時間の悪戦苦闘の末、何とかチケットが買えて
三年前のツアーも行けれず、
前回行った２００２年のツアーから数えて、六年ぶりです。



１８時からの開演で、二時間前の１６時にはドームに到着。
まずは、グッズを購入です。
ドームの外で販売をしていたので、すぐに並んで。
売る方もたくさんいて、待ち時間も２、３分とそれ程なく買えました。
ドームの隣にある、イオンで買い物をして、開演２０分前にドームの中へ


ドームは野球の試合では入ったことがあるけれど、
コンサート会場としては始めてです。
席ですよねぇ・・・アリーナ席には程遠く、一番上の５階席
その５階席でも、一番前だったので、
さえぎる物も人もいないので、よーく見渡せます。
小田さんの顔は、肉眼では見え難いけれど、
ドームの真ん中から、六面でしょうかスクリーンが下げてあるので、
スクリーンのおかげでどの場所からでも、見えるようになっていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

４０分遅れで始まって、三時間あまりのコンサートでした。
足の怪我で、思うように走れずでしたが、精力的に歩き回っていましたね。
アリーナ席の外周、スタンド席の近くを歌いながらぐるっと一周。
戻る時には、自転車が登場していました。

歌は、新しい今日もどこかでから、ダイジョウブ。
さよなら、ラブストーリーは突然に、伝えたいことがあるんだ、
生まれ来る子供たちのために、君住む街へ、愛を止めないで、
wohwoh、僕の贈りもの、たしかなこと、言葉にできない、
緑の日々、恋は大騒ぎ・・・・・。

オフコース時代の懐かしい歌も多かったですね。
そして、オフコースの頃の、画像も流れていて。
今までのコンサートではなかったように思えて、
これにはちょっと驚きでした
全ての曲の歌詞が、曲に合わせて表示されていたんですが、
たっくさんの曲も、ほとんど歌えてしまうところが、自分でもビックリ
その中でも、ちょっとアレンジしてある！って、わかってしまうんですねぇ



あっという間の三時間、
小田さんの歌声も変わらず、
十代でファンになった頃を蘇らせてもらったようで、
素晴らしい時間を過ごすことができました