おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

お年寄りに優しい社会と、若者がやりづらい世の中とではまったくもって意味が違うということ。

2011-07-24 01:10:05 | Weblog
7月も残り2週となりました
暑さもまだまだ続きます

商売人も地域性も
視野とセンスが問われる時代


がんばろう!! 大橋理容室でございます



さて
昨日の『埼玉新聞』さんから

『映画と商店がコラボ』


川越市在住のアニメ作家やまがらしげと
本名・山本繁美さん(46)原作アニメを実写版で映画化した

『キミとボク』が
川越市の映画館『川越スカラ座』で上映


期間中、映画を鑑賞すると
川越市の飲食店や雑貨店などで特典を受けられる。

やまがら氏が地元の町おこしに一役買おうと
ネットを通じて市内の店舗経営者に打診したのがきっかけ。

これに商店主ら約30店舗が協賛に名乗りを上げた
イベントは29日まで。


『キミとボク』は拾ってきた猫と、漫画家を目指す青年との
出会いと別れまでの10年間の軌跡が切々と描かれている

2001年、やまがらさんが実体験を基にウェブアニメとして制作
ネット上に公開。

口コミで話題となり
09年に書籍化され、今年5月に映画が一般公開された。


首都圏でのロードショーをほぼ終えたため
やまがらさんが地元川越での上映を配給会社を通じて依頼

都内や神奈川県などから
川越に足を運ぶファンも予想されることから、映画を観るだけでなく

その足で川越の街も見てもらおうと、イベントを企画した。


趣旨に賛同した店舗は
割烹料理屋をはじめ、パン製造販売・菓子店・外国産雑貨店・焼きそば店など様々。

協賛店舗に映画の半券を提示すると
パン店ではネコ型ラスクやベーグル、パブではおつまみ1品をサービスしたり

雑貨店では消費税をサービスするなどの特典を受けられる。



やまがらさんは宮崎県出身

漫画家を目指して上京後
都内で暮らしていたが、8年前に川越市に転居


『スカラ座の上映が首都圏では最後の上映になる
映画を楽しむだけでなく、上映をきっかけに川越の街を再認識し再評価してもらえれば』
そう話している。



その下には

『行田ガールズ隊18人に』


行田市の女性職員らが立ち上げた『行田おもてなしガールズ隊』
今回2期生9人が加入、18人の大所帯となった。

新旧隊員のガールズパワーを集結し、行田市の魅力を広くPRする。


ガールズ隊は女性らしさを前面に
各種行事でのおもてなし活動やブログを使った情報発信を進めている

ハートに『GYODA』のロゴ入りTシャツがユニフォーム。

企画・記録のチーム『G』、広報・情報のチーム『Y』
美術・会計のチーム『D』3チーム制で役割分担している。


2期生はいずれも4月に入った新人職員

18人体制での初陣は
23、24日に開かれる『浮き城まつり』

交替で出店のかき氷屋を手伝うといい


ある2期生・新人職員は
『同僚みんなでお祭りに参加できるなんて
中学校の文化祭みたいで楽しみ』
と笑顔を見せた。




すべては『仕事』と捉えるか
それとも、自身の『立ち位置』と捉えるか。


『若手が活き活きと頑張れる土壌』の構築



結果、そこに暮らす
あらゆる人々に還元されてゆく。




がんばろう 今から






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆