おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

『次の人が使いやすいようにしなさい』と、昔よく先生に言われたんだ。

2011-07-22 00:41:47 | Weblog
激しく降り続いた雨も
昨朝には『峠』を越しました

雨風は止んでも
土砂崩れ等、ご注意ください


がんばろう!! 大橋理容室でございます



『夏休み』に入り
ご家族でお出かけといった方々も増える週末


安全運転で
楽しんで戴きたいものです



さて
昨日の『埼玉新聞』さんから

『若い力で町発展へ』


三芳町にみずほ台キャンパスを置く『淑徳大学』長谷川学長と
林町長が19日、町役場で公開対談を行った。


同大学と町は3年前に包括協定を締結しており
就任半年を迎えた林町長の政策を踏まえ

地元自治体との一層の連携・協働を深めようと同大が対談を提案、実現した。


2012年に創立120年を迎える淑徳大は、新たに『経営学部』を開設予定。

地域密着型の『学部』を強化し
地域産業や観光分野で活躍・貢献できる人材の育成を目指す。


林町長は町職員だけでなく
幅広い分野のアドバイザーや住民が参加し、政策や企画を立案してゆく

『未来創造みよし塾』を5月に設立。


今後は、公共交通や観光など町の課題に取り組む方針で
役場からすぐそばの距離にある同大との

一層の連携強化に期待を寄せている。


林町長は
『町の衰退は若い学生の力にかかっている
未来のためにそのパワーをお借りしたい』


長谷川学長も
『実践を通じて学び、実用に役立て自己実現を果たすことは
学生たちにとっても大きな成長につながる』

町の発展のために
今後も活発に交流したいと応えた。


対談では、産学公金(企業・大学・自治体・金融機関)が連携して
さらなる地域経済活性化を推進してゆくことを確認した。



また同紙には

20日・夜の熊谷『うちわ祭』
JR熊谷駅北口広場での12カ町による山車・屋台の『初たたき合い』

こちらの様子も1面に
大きくカラー写真付きで掲載されておりますが


昨日の『朝日新聞』さんには

岩手・陸前高田市気仙町の『けんか七夕』

四つの町内会が四つの山車をぶつけ合う
県指定無形文化財の祭り

今年は山車が津波で流され
残ったのは一つだけ。


山車どころか、みんな家だってない。

『こんな時だからこそ、祭りがあるから頑張れる
楽しみに里帰りする仲間もいる。』


悩んだけど

一つの山車を四つの町内会が一緒に準備を始めた-


津波で亡くなった仲間の鎮魂の思いも込めて
立ち止まりたくないんだ。
(同市気仙地区コミュニティセンター跡地)



昨夜は『乙姫ちゃんカンパニー』定例会議

この辺りの話も
先月に引き続き、リアルな話としてマサから提案


大切なものを代々、継承してゆくこと

それは
伝統文化だけでなく


地域そのものを指す。



これからの若者たちが
『この地で頑張ってゆこう』


そう思える『環境』を
我々、先を歩く者がそれぞれの時代に合わせ

整備・改革すべきだと再確認した記事だった。



すべては『イメージ』から。




がんばろう 先をゆく者






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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