おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

実践「腐ったミカンの方程式」。

2015-08-30 07:44:04 | Weblog
8月も、いよいよ最終週
まだ8月なんですょね

すっかり8月はもう
どこかに置き忘れてしまったかのような朝です


がんばろう!! 大橋理容室でございます



しかし
今年のような「夏」は本当に珍しいですょね

ただし

これが珍しいことなのか?

これから
今年のような「夏」が当たり前になってしまうのか?


いつも書いてますが
確実に、気候が変わってきており

それに伴うことも
当然、変化してきております

世の中の様々なことが
20年前、いやいや10年前とは違い

1年1年の「時間」の流れが
昔とは比べものにならないくらいに速い(ように感じられる)こと


去年できたことが
今年もできるとは限りませんょね



なんでもかんでも「時代だから」とは言いませんが

よく「時代だから」といった言葉が嫌いだと言う人もいますが
それは、単に変化に対応出来ていないだけのことであり

「時代の変化」を認めたくない
今さら「自分は変わりたくない」

そう言いながら、過去の時間に浸っているだけのこと


それでやってゆけるのならば、良いのでしょうが


常に、現在の10年先
20年先を見据えながらやらなければならない時代


そこには「責任の所在」が明確になっていなければいけません


立場的にも「責任」が無ければ
「時代」に目を向ける必要もありませんから

やはり
「責任」がある人間が中心となり

出来ればこれからは
「責任がある人」と「責任が無い人」とを住み分けることを望みたいと思います



人口減少に伴い、土地も空くわけですから
一度シャッフルして

仕事を通じて、人を育てる「場所」と
残りの人生をゆっくりと過ごす「場所」

経済や自給自足を促し、可能性を試す「場所」と
自由に自分だけで生きていく「場所」


それぞれのカテゴリーを分けることによって
お互いに、迷惑が掛からないようにすることで

余計な「ストレス」も「絶望感」も軽減され

「伸びてゆく場所」と、そうでない場所とに差が生じ
人材の水準も当然のように変化してきます



これからは、そうやってゆかないと
日本全体の「地盤沈下」を防ぐことは出来ませんので

おそらくは、そういった「時代」に向かってゆく…
既に入ってきているのではないでしょうか


今からそういった思考を持っていなければ

「その時」への対応は
急に、人は変わることは出来ませんからね




がんばろう 「次」






町の情報ジャンクション・大橋理容室