おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

「自己満足」からの脱却。

2015-08-29 07:59:38 | Weblog
はぃ
8月の最終・土曜日です

今朝も霧雨が
熊谷「ミストシャワー」のように降っています


がんばろう!! 大橋理容室でございます



終わってみれば
やはり、結果的に「冷夏」だった今年の夏

途中でカットされてしまったかのような
なんとも、シックリこないエンディングです


せめて「残暑」をと…

あの暑さが恋しいです



そうは言っても
確実に「時間」は進んでおりまして

時間が長年、止まった場所に居ても
「年中行事」だけはやらなければならないそうで

昨夜、さっそく秋のイベント会議がございました


さすがに、ここ数年
お祭りへの客足が更に減ってきている現状は

「物理的」なものから
「心理的」なものが根底原因となっていることに気付き

早く、モノの通りを理解して
それをアピールしたいところでございます


僕はあくまでこれまで同様
「個人(の考え)」を主張してゆくだけですが



さて、今朝の「埼玉新聞」さんに大きく特集された
「県内アニメ事情」関連記事を発見

県内各所の「アニメ・プロジェクト」の中でも
やはり、来月19日公開の映画「心が叫びたがってるんだ。」

秩父市を舞台とし、全国的に話題となった
映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に続く秩父アニメの第2弾


こちらが大きく取り上げられております


熊谷市の劇場でも、秩父観光に繋がるようなプロモーションがされ

深谷市さんのイメージ戦略共に
「秩父アニメ」の一連の流れ(仕掛け)もこの時代

本当に先進的であり

一番良いのは
「ちゃんと地域興しをしようとしている様が内外に伝わっていること」


そこに、将来性や未来図
住む人の「安心感」へと繫がるといった

今の時代、いちばん感じたいものを発信し続けていること

また、そういった場所に
企業や鉄道等の今後の集中や

それに伴う「人」が
何かを見出せるのではないでしょうか


確かにそんな簡単ではないですし
「アニメ」からの新規事業展開は未知数ですが

「期待できるイメージ」を発信していなければ
中の人も外を観るばかり


大事なのは
その「サイクル」を創ることだと思います



そうでなければ
深谷市(商業地)~秩父市(観光地)の方が綺麗に纏まるはずなので




がんばろう 住宅地






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