おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

そのどれもが、自分を「表現」する上で必要な事柄。

2015-08-09 05:30:58 | Weblog
はぃ
早くも8月の第3週です

ヒゲの日の立秋も過ぎ
週の後半からは、本格的な「お盆休み」に入りますね


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今、話題の塚本晋也監督の映画「野火」
いよいよ本日から「深谷シネマ」さんでも上映されます

昨日の「埼玉新聞」さんにも
大きく取り上げられておりました


「大人として、戦争状態で次の世代に引き渡すわけにはいかない」
監督の言葉が重みを増します

ぜひ、県知事選挙への投票を済ませ
「深谷シネマ」さんへ



また本日は
町内某所で撮影が行われます

そして、別作品のロケハンも
ある場所で行われます


僕が「本業」で出られない時は
YFC ヨリイフィルムコミッションのスタッフが、適材適所で動いてくれます

本当に助かっておりますょ



僕は現在
「仕事」で此処に居る訳で

「休日」を潰そうが
出かけていても、そのために早めに切り上げて来ようが

それが出来る立場でもあり


また、それも僕の「仕事」のうちなので
ライフワークの一環として続けております


おそらくは
そんな姿勢をずっと見せているつもりなので

メンバーも、様々なカタチで
携わってくれているのだろうと思っております



映画やドラマのロケを誘致するだけではなく

そこから広がる新たな「産業」が生まれるように

あくまでも、事業を通じて
地域振興や「将来ビジョンを描くことの出来る場所」にしたい

それが本来の、実は僕らの目的です


個人としてのアイデンティティ
「表現方法のひとつ」でもあると同時に

地域の大人が休日を削り
労力や、少々のポケットマネーをたまには使って

暑さ寒さ、昼夜問わず
やらなくもよいことをやっている訳ですから


それにはそれなりの
しっかりとした、やる「理由」が存在いたします



大人がやることなので
やはり、お金を生むこと

地域の経済を回すことを
例え、第一にではなくとも

「意識しながら」行うことは
僕に言わせたら当然のことなんですね


撮影隊も役者さんも
お互い趣味でやっている訳ではないので

それは僕らも同じこと


その「活動」を通じて
自分の考え方だったり、物事の捉え方であったり

その能力と共に

自分がちょっと動くことで
ひとつの事柄が成立すること


そこには数え切れない人たちが携わり

自分たちがその一員になること


それをまた
全国(世界)のみなさんに、ご覧いただけること


そこにはもはや
お金だとかではないものの「価値観」を感じる訳です


お金を動かしたいけど
自分たちへの報酬ではない部分

イニシアティブであり、こうした考え方の出来る人が
様々な分野で現在動いているのだと思います


つまり
人や仕事が集まる人間は、大抵いつも決まった人となります



自分を表現する「手段」を幾つも持ち合わせ

結局、その全てが
自分を常に創り上げていること


それを外へとアピール(発信)することにより
また、新たなフィールドを自ら開拓すること


今の時代
「一つのこと」だけではなく

マルチな部分を強みにしていける人

もちろん、それが出来るシチュエーションや

「それをしなければ」といった
危機感からなる、必要性に迫られた人など

タイプにはよりますが


人から支持される「考え方」を軸として
活動してゆかなければなりません



すべてのことは
自身の『目標』に繋がっている訳ですから




がんばろう その先へ






町の情報ジャンクション・大橋理容室